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なぜ産まれてくるのか
他の方の質問をみて疑問に感じることがありました。 なぜ自殺はいけないのかという質問で「自分の意思でこの両親のもとに産まれてきたいと思って産まれてきているから自殺はいけない」という回答がありました。 私は子供は親を選べないと思います。 もし選べるのなら、虐待されて亡くなる子供はいないはずです。その子たちがそれを自ら選んだというのでしょうか？ そんなことはおかしいですよね。 生死の価値観って人それぞれだと思いますが、私はあまり生きることにこだわってなく、もしこれから生きることをやめたくなるようなことがあれば自殺するのもひとつの選択だと思っています。 べつに今すぐ死にたいと思っているわけではないですが、絶対生きたいとか絶対死にたくないとか生きることを嬉しいなど思ったことがありません。 いまはただ死ぬ理由がないので生きてるだけです。 しかし、こういった質問で命の大切さだったり、生きることを絶対の幸福だという意見が多く驚きます。 私みたいな考え方はおかしいのでしょうか？ 皆さまはどう思いますか？
- aoiringo0821
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- yorin_1963
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ゴキブリに生まれてたかも知れない。 蛇に生まれてたかも知れない。 蝉やバッタかも。犬や猫かも。 はたまた、ナメクジかミミズか。 そう考えると、人間に生まれたって事は凄い事だと思います。 感動して泣いたり、傷ついたり人を傷つけたり、歌ったり踊ったり。 勉強したり、仕事したり、ギター弾いたり。 考えたり、悩んだり、生きようとしたり死のうとしたり。 誰がどういう考え方をしても、それは自由だと思いますよ。 自殺と言う行為自体、限られた生物に許された権利かも知れません。 逆にせっかく人間に生まれたんだから、精一杯生きてやろうと思うのもいいですね。
お礼
ありがとうございます。 私には人間に産まれたから凄いっていう意味がわかりません。 ゴキブリはゴキブリなりに、猫は猫なりに産まれて生きると思います。 生きてるからにはなるべくいいように生きたいとは思います。
- tomban
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おかしいとは思いませんよ？。 ただ、出来れば「死ぬ時間までのカウント」をするよりは、生きている時間の中で何をするか、何が面白いか、何を望むか、を、追求していったほうが、人生はその間だけであっても面白いじゃないですか？。 それが刹那だろうがなんだろうが、面白いほうがいいですよ。 多分、欲望というものに蓋をしながら生きているのだと思いますけど、自分で開けられる程度であれば、蓋を開けてもいいんじゃないでしょうか？。 どうせ生きて死ぬのだから、少しでも嬉しかったり楽しかったりを模索したって良い。 …そっちの方の可能性は考えてみただろうか？。 命を大切に思えるのは、命を「続けていくこと」で人生をもっと良くしたいと願うからです。 生きていること、そのものが楽しいのじゃなくて（むしろ逆が多い）生きていないと出来ないことがあるから、生きてるのです。 命は大切で取り返しがつかないものだからこそ、どうせならば良くしたいし、良く生きたと思いたいのです。 平たく言っちゃえばね「自己満足」ですよ。 あまり自分自身の生について、重く考えないがいいよ？。
お礼
ありがとうございました。
幸福という言葉の解釈が単純です。 自殺という言葉についてもです。 産まれてきたいと思って産まれてきている・・・これは頭で思うことではありません。 生き物の本能です。 生きることを絶対の幸福だと言う人は、生死について考えて、答えを手にした人たちです。 人間がはまりやすい泥沼に、一度ははまって得た答えです。 生死に価値を追求するのは、人間の自惚れだということを知っているのです。 生死の価値観・・・それを追求する「自意識」。 これは人間だけが、文明の中で獲得したものです。 でも実は諸刃の剣でね。 同時に人間を生きづらくしてしまったのです。 誰もが自分の価値について、考えることから逃れられない。 科学が進歩し、宗教の存在が小さくなるほど、「自意識」が大きくなり、その生きづらさは大きくなります。 だから、生きているだけで幸福と言うのは、この生きづらさの中で生き抜いていける幸福です。 自殺というのは、泥沼にはまったまま、そこで力尽きること。 人間だけが手にした、そして先進国ほど多い不幸です。
お礼
ありがとうございます。 ただ私には泥沼にはまらない人もいれば、そこから抜け出しても幸せだと思わない人もいると思います。 私は生きること、生き抜くことが必ずしも正解だとは思えません。
- hirotan1879
- ベストアンサー率20% (512/2470)
質問者様はごく普通で一般的です、 みな 何となく生まれて来て 死ぬ理由も無いのでなんとなく 惰性と生活習慣と脊髄反射で生きています。 そして 行政とか含めた社会も、殺す理由は無いので 生まれて来てしまったのだから面倒を見るのが仕事なので、戸籍を与え、教育し、働かせて税金を集めて、羊の群れ と同様に管理しています、 餌だけではなく映画館やテーマパークやモールを作って娯楽も提供しています。 我々は 国という柵の中の牧場でつがいになり種を増やします。 時々 牧場の管理者同士が喧嘩して羊も大量に死んだりするので まあ 生きていればラッキーなほうなのです。 羊は沢山居るので 多少オオカミに食べられたり 病気で死んでも大勢に影響はありません、 元々 つい１００年前まで全世界数億人だったのが数十倍以上に異常繁殖しているので 多少減った方が良いくらいなのです。
お礼
ありがとうございます。 私は一般的なのですね。 そうですね、生きてたらラッキー程度ですよね。よく分かります。
- nyannnyannko8
- ベストアンサー率14% (2/14)
いわゆる輪廻転生ってやつですかね？ 前世でよくない行いをした魂が現世で業を強いられ洗礼を受ける…みたいな。 私も特に生きていて幸せとか、長生きしたいとか思いませんが、 怪我は痛いからしたくないし、病気はいやだし、自殺は苦しそうだし、 だから生きてる、というか死んでないだけです。 ただ思うのは、「明日は焼肉食べたい！」とか「来週のドラマ楽しみ！」とか、そういう小さいことも生きる喜びなんですよね。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。 私もそう思います。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
産まれてくるのは「たまたま」だと思います。 宝クジに当たるような偶然で産まれたのだから、それを放棄するなんてもったいないという所でしょうか。 人生って長いようで短いので、死に急ぐ事はないと思います。 ２０代は色々悩みもありましたが、年をとって親の寿命とかを見てると、残りの人生（時間）が惜しくなってきて、何でもない日常が楽しくなってきますね。 そういう「変化」を楽しむのも人生の醍醐味だとは思います。
お礼
ありがとうございます。 たまたまですね。 一番しっくりきます。
No.1の方に賛成です。 そもそも、なぜ生まれてくるのか、どうして自ら命を断ってはいけないのか、子供は親を選んでいるのかどうなのか、万人が納得するような絶対の正解などありません。 色々な人が色々な観点で論じているものについて多数決的に「こういうものだ」といったものはありますが、恐竜の色が何色だったかわからないのと同じで、「この世」以外のものは誰も見たことがないし、仮に見たとしても万人に信じてもらう手段がない以上はどうしようもありません。 想像あるのみ、です。 正解がない以上個々が自分なりの持論を持つわけで、そうなればやはり多数派というのはできてきますよね。 綺麗に半々の意見になるなんてことはないです。 その上で、今回のご質問文を読んでの私の感想ですが、 死ぬ理由がないから生きている、とありますが 仮に殺されそうになったらどうしますか。 私も時々どうしようもなく死にたくなる時があって、そういう時に想像してみるのですが 例えばドラム缶に入れられて蓋をされ、重りをつけて海に放りこまれる。 もしくは火をつけられる。もしくはコンクリート詰めにされる… こんな状況になってもまだ 「死ぬ理由がないから生きていただけ」なんて言えますか。 私だったら全力で命乞いすると思います。 どんな手段を使っても生きようとすると思います。 そう思うと、ちゃんと生きなきゃなあという気持ちになりますよ。 あくまで私の場合ですが。
お礼
ありがとうございます。 もし殺されそうになったらですか。 自ら死を選ぶのと他人から悪意をもって命を奪われるのとはまた違ってくると思っています。そういった事件に巻き込まれた人たちを思うと本当に胸が傷みます。 仮に自分が殺されそうになったら、肉体的苦痛を長く味わうのはいやですが死んでしまえばそれはそれで仕方ないかなと割りきれると思います。 私の場合は産まれたときから散々な人生だったんであぁやっぱり私いなくなってもいい存在だったんだな～って納得できます。 いまはまだ私を必要をしてくれる人がいるので大丈夫ですが、もしだれもいなくなったら私は簡単に死ねると思います。 あなたはなぜ死にたくなるのですか？
- bk50
- ベストアンサー率16% (1/6)
考え方は個人の自由です。 ですからあなたの考えは大切にしてください。 あなたの考え方を分析すると 誰かの意見を否定して、私はそれはおかしいと思う。 と言っているだけですよね？ そういうふうにあなたは考える傾向があると 認識出来ればいいと思います。 考え方にはもっと幅広さがあります。 生と死に興味があるなら、いろんな本を読んでみるのが いいと思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。 生きることに感謝しなきゃだめだと叱る方が多いので質問してみました。 私は私の考え方でいいのですね。
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お礼
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