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一級建築士の受験資格の件

建築士の受験の際に提出する実務経歴証明書の件で悩んでいます。 フリーランスとしての建築設計競技への参加や、大学院を卒業した後の設計事務所でのインターン期間は実務経歴として認められるのでしょうか? 私のフリーランス時の設計競技への参加は、実務が前提となった競技内容でした。 さらにフリーランスで設計競技を行いながら、住宅設計の準備も進めています。しかしながら、図面になるものはまだ無く、お施主さんとの打ち合わせだけという現状です。 インターン期間に行った業務内容は、計画案の作成でした。お施主さんやエンジニアの方との打ち合わせなども含まれます。ちなみにインターン後にその会社へ一年間所員として務めました。 総合学院の方に自分の経歴で受験資格があるかどうかお聞きしたところ、あるとの事でした。 しかし、自分で調べてみると色々と不安に感じる箇所が多々あります。 本当に実務を伴うインターンや設計競技は実務経験として認められるのでしょうか? ご回答のほど、宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

すいません。 院卒の扱いが変わって、現在では大学院在学中に設計事務所等でインターンをやって単位を取らないと実務経験にならなくなりました。クリアしていれば実務経験年数に加算されます。 もし平成20年以前に大学院入学でしたら「大学院卒業」自体が実務経験です。 お勤めの事務所が建築士事務所登録をしているところであれば、管理建築士が署名するので2年以上在籍していれば実際のところは何とかなります。

回答No.1

それ以前に、建築の大学を卒業して建築の大学院卒業でしたらそれ自体が実務経験になります。 以前、建築以外の大学を卒業して、建築の大学院卒の方がいましたがその方は受験資格無しと判断されました。

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