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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会計方針の変更に伴う繰延税金資産の件)

会計方針変更に伴う繰延税金資産について

ライフ  *゚+。(σ‐σ)。+゚*(@InTheLife)の回答

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回答No.2

すみません、No.1です。 自分の回答を読み返していて、初歩的なミスに気づきましたので、補足いたします。 「税引前利益×法定実効税率=税引後利益」と記載した部分について、訂正します。 「税引前利益×(100%-法定実効税率)=税引後利益」と読み換えて下さい。 つまらない書き間違いで回答数を増やしてしまって、申し訳ありませんでした。

nara_iiyo
質問者

お礼

In The Lifeさん お忙しい中、丁寧にご回答下さりありがとうございました。 出勤しており、お礼をさせて頂くのが遅くなってすみませんでした。 そうですよね、まずもって何よりどう考えても一時差異じゃないですよね。 ×3年3月期には将来課税所得を減算する、繰延税金資産として認識する ×4年3月期にこの商品が売却されることで差異が解消する ・・・とても明快に理解できました! 仕訳も掲載してくださって助かりました。 税効果の対象となるのが売上原価ではなく、 その結果増加する期末棚卸資産に対してであるというご指摘も ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。

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