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税効果会計。繰延税金資産繰延税金負債について。
お世話になっております。 税効果会計で理解できない部分がございます。 将来減算一時差異 には 引当金繰入限度超過額 100 未払事業税 100 資産などの評価替えにより生じた評価差損 100 があると記載されており、引当金については 100×40%で 繰延税金資産40/法人税調整金額40 となることはわかります。 評価替についても 100×40%で 繰延税金資産40/法人税調整金額40 でよろしいのでしょうか? また、未払事業税が、税効果に関わってくる仕組みが 分かりません。 仕訳を通じて、ご指導いただきたく。 よろしく御願いいたします。
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- minosennin
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回答No.2
お礼
理解できました。 ありがとうございます。 PLで費用計上した事業税の損金算入は翌期のために、その分にかかる税金を 当期で前払したものとみなし、繰延税金資産に計上するという事ですね。