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税効果会計について。繰延税金資産将来減算一時差異

お世話になっております。 税効果会計で繰延税金資産に計上すべき項目『将来減算一時差異』 について 下記該当項目が理解できません。 なぜ、下記項目が税効果の対象になるのでしょうか? (1)繰越欠損金の内、来期に取り崩す予定額 (2)未払事業税 (3)未払事業所税 とあるのですが、なぜこれらが繰越税金資産になるのでしょうか? 具体例を上げて説明していただけると大変ありがたいです。 理解力に乏しいため、なにとぞよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yuzuibu
  • ベストアンサー率64% (11/17)
回答No.2

簿記の方で似たような質問があり、回答したので、同じものが少しは役に立つかも? と思ったのでURLを載せておきますね。 http://okwave.jp/qa/q7156329.html

fasdsfa
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変わかりやすかったです。

その他の回答 (1)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

赤字から黒字転換した場合、黒字額から繰越損失を引いて計算します。 この場合、古いほうから順に引きます(白色申告は3年、青色申告は5年繰り越せます)。 この相殺予定の部分は税金の戻りとなる為繰延税金資産になります。 未払いの事業税は逆に赤字の際に繰り戻し控除(納付があれば還付)可能な為税金資産に入れると理解してます(未払いの方はあやふやですから次の回答を待って下さい)。

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