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- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんにちわ。 角度の問題であまり方程式を使うことはないと思いますが、 こんな方法もありますよ。ということで。 ・まず、点BとC、点CとDをそれぞれ直線で結んでおきます。 ・すると、角ABC= 90度(ACが直径だから)となるので、 角ABD= x度、角CBD= y度とおくと、x+ y= 90となります。 ・次に、三角形BCDと接線EDとで接弦定理を用いれば、角CBD= 角CDE= y度となります。 また、角ACD= 角ABD= x度(円周角)となります。 ・角ACDは三角形CDEの外角となっているので、上の内容から 角ACD= 角CED+角CDE。つまり、x= 48+ yとなります。 ・あとは、xと yの連立方程式を解けば、xが求める角度になります。
- htms42
- ベストアンサー率47% (1120/2361)
この問題を読むとBについての説明がどこにもありません。 いきなり「∠ABDの大きさを求めよ」となっています。 一瞬「解けないのでは?」と思ってしまいます。ちょっと途方に暮れてしまいます。 多分、質問者様はここで立ち往生!ということではないでしょうか。 「解けるとしたらBを円周上のどこに書いても同じ角度になるということではないか」と考えを方向転換します。それで「円周角の定理が使える問題ではないか」と思い当ることになります。 これがこの問題のポイントになります。 円周角を使うのであればBはどこでもいいのですからDBが直径になるようにDBを引けば簡単になります。△ABDは直角三角形、△OEDも直角三角形です。△AODは二等辺三角形です。 ここまでくれば∠ABD=69°を求めるのはすぐにできると思います。
- OMEGA309
- ベストアンサー率33% (1/3)
まず、補助線をBC、CD、ADにそれぞれ引きます。 △CEDと△ACDについて接弦定理より ∠CDE=∠CAD (ここでこの角をαとおいておく。) △ACDにおいて、直径の円周角なので ∠CDA=90° △AEDにおいて内角について考えると ∠AED+∠CDE+∠CDA+∠CAD=180° 48°+α+90°+α=180° 2α=180°-48°-90° α=21° したがって∠CDE=∠CAD=21°であることがわかります。 次に、△ACDと△BCDについて、円周角が等しいので ∠CAD=∠CBD=21° △ABCにおいて、直径の円周角なので ∠ABC=90° 求める∠ABDは ∠ABD=∠ABC-∠CBD なので、上記の導出より ∠ABD=90°-21°=69° となります。
お礼
ありがとぅございます!物凄くわかりやすかったです。