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図形の問題

問題文そのまま転記です。 右図でACは円Oの直径、点Dにおける接線とACの延長との交点がEである。 ∠AED=48のとき∠ABDの大きさを求めよ。 解説お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

角度の問題は、いろいろな求め方があると思いますが、 そのうちの1つとして。 まず、この問題では、円周角の利用と、 円の接線は、接点を通る半径と垂直に交わる、 を利用します。 CとDを結ぶと、弧ABに対する円周角で ∠ABD=∠ACD OとDを結ぶと、OD⊥EDで、△OEDは、直角三角形となり、 ∠DOE=90°-48°=42° △ODCは、二等辺三角形なので ∠OCD=(180 - 42)÷2 = 69° ∠OCD=∠ABD=69° で、どうでしょうか。

tateteteto
質問者

お礼

ありがとぅございます!物凄くわかりやすかったです。

その他の回答 (3)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

こんにちわ。 角度の問題であまり方程式を使うことはないと思いますが、 こんな方法もありますよ。ということで。 ・まず、点BとC、点CとDをそれぞれ直線で結んでおきます。 ・すると、角ABC= 90度(ACが直径だから)となるので、 角ABD= x度、角CBD= y度とおくと、x+ y= 90となります。 ・次に、三角形BCDと接線EDとで接弦定理を用いれば、角CBD= 角CDE= y度となります。 また、角ACD= 角ABD= x度(円周角)となります。 ・角ACDは三角形CDEの外角となっているので、上の内容から 角ACD= 角CED+角CDE。つまり、x= 48+ yとなります。 ・あとは、xと yの連立方程式を解けば、xが求める角度になります。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

この問題を読むとBについての説明がどこにもありません。 いきなり「∠ABDの大きさを求めよ」となっています。 一瞬「解けないのでは?」と思ってしまいます。ちょっと途方に暮れてしまいます。 多分、質問者様はここで立ち往生!ということではないでしょうか。 「解けるとしたらBを円周上のどこに書いても同じ角度になるということではないか」と考えを方向転換します。それで「円周角の定理が使える問題ではないか」と思い当ることになります。 これがこの問題のポイントになります。 円周角を使うのであればBはどこでもいいのですからDBが直径になるようにDBを引けば簡単になります。△ABDは直角三角形、△OEDも直角三角形です。△AODは二等辺三角形です。 ここまでくれば∠ABD=69°を求めるのはすぐにできると思います。

  • OMEGA309
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

まず、補助線をBC、CD、ADにそれぞれ引きます。 △CEDと△ACDについて接弦定理より  ∠CDE=∠CAD (ここでこの角をαとおいておく。) △ACDにおいて、直径の円周角なので  ∠CDA=90° △AEDにおいて内角について考えると  ∠AED+∠CDE+∠CDA+∠CAD=180°  48°+α+90°+α=180°  2α=180°-48°-90°  α=21° したがって∠CDE=∠CAD=21°であることがわかります。 次に、△ACDと△BCDについて、円周角が等しいので  ∠CAD=∠CBD=21° △ABCにおいて、直径の円周角なので  ∠ABC=90° 求める∠ABDは  ∠ABD=∠ABC-∠CBD なので、上記の導出より  ∠ABD=90°-21°=69° となります。  

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