• ベストアンサー

感受性が強いって?

感受性が強いってどういう人のことを言うのでしょうか? 有名な絵画を見て感動して泣く人のこと? 人のことを気遣える思いやりのある人? 心が敏感で傷つきやすい人? どういう面で感受性の強弱をみるのか、教えてください。 よろしくお願いします。

  • upoj
  • お礼率69% (67/97)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#149030
noname#149030
回答No.2

私は、心が敏感な人だと思います。心が敏感だと話をする相手の本音や心が読めてしまうのです。表面では親切そうだけど、本音は嫌がっているとか。ですから、普通の人よりも人(特に親)の言動が負担になったりします。そして、悩みがあっても自分の相談に対して他人がどう答えるかが、判っていますので、相談もあまりしません。案外、涙腺が弱い人が多いですね。私が考える感受性の強い人の見分け方は、集団の中で人に馴染めていない人です。特徴は、貴方の質問にある項目の全てを満たしている人が多いと思います。仲良くなってみると良い子なんだけど、全く馴染めていない人です。答になっていないでしょうか?満足できなければ無視してください。

その他の回答 (4)

回答No.5

どうも皆さん勘違いしてるように思います。 感受性が強い人、って言う言葉で一番に上げられる人と言えば やはり芸術家ではないでしょうか。 感受性の強い政治家、とか大富豪何て聞いた事も有りませんが? では芸術家が質問者の言われる例に当たっているかと言うと 明らかに当たっていないと思います。 モーツアルトの映画「アマデウス」などを見れば、作曲した曲と違い 破廉恥でやりたい放題だった人みたいです、(父に対しては違ったようですが) ピカソ、とかゴッホにしろ何か人間のレールを外れてさえいるようです? でもこればかりは確かに、その分野で天才と言われるほど (感受性の塊)なんですよ。この事に非は唱えられないでしょう。 言われてる例に一つも当たらなくても、 たとえば、何か小さな一つの中に世界を、宇宙を見い出せる感性とでも言うのでしょうか? 私はそう思います。

  • aston2000
  • ベストアンサー率20% (203/986)
回答No.4

>有名な絵画を見て感動して泣く人のこと? >人のことを気遣える思いやりのある人? これはそうですが、 >心が敏感で傷つきやすい人? これはちょっと違いますね。 感受性が強いと、喜怒哀楽がよく変わります。 特に感受性は男性より女性の方が強いです。 ちょっとしたコンビニスイーツでも女性は美味しい!って言うでしょ。 でも、男性はなかなか言わないです。 同じように、色々な場面で気持ちをオープンに曝け出すこと、 恥ずかしがらずに思ったことをそのまま感情として出すこと、 それを感受性が強いと言います。 結局人との伝達は行動なくしてありえないですから、 美味しいと思っても、美味しい!って言わなければそれは感受性が強いことにはならないのです。 そして、たとえ礼儀的に言っているとしてもそれが習慣化されていくと、 感受性も強まって行きます。言わなければ弱まって行きます。 人を気遣い思いやり、それを実際に行動できるかどうか。 うんうん、そうだよね~と、ただ共感するのは違います。 自発的に行動を起こすことを言います。 心が敏感で傷つきやすいというのはこれまたちょっと違っていて、 これはその人自身が被害者意識が強いことにより、そうなるのです。 これは感受性とは全く関係ありません。 感受性に共通していることはその事象を受け入れるというスタンスです。 心が敏感で傷つきやすいというのは、受け入れるのではなく拒否ですから 感受性とは何ら関係ないのです。

  • backin_N
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

私は感受性が極端に弱く、あまり感情の起伏がありません。 一方で私の彼女は対極的に、映画を観るとモノによっては 知恵熱で泣きながら寝込んだり過呼吸になったりします。 心が敏感かつ繊細で、小さいことにも大きく心が動く人を 「感受性が強い」というのではないでしょうか。

noname#107303
noname#107303
回答No.1

あなたが挙げた4項目、どれも当てはまると思います。 辞書的・学問的な意味は、調べても仕方ないです。 どういうシチュエーションで発された表現なのか、 それによってニュアンスの変わってくる言葉です。 (言葉って、みんな多かれ少なかれそうですが) 最近の一般社会では、 「傷つきやすくてヤワな人」と言いたいときに、 オブラートに包む意味で用いられることが多いですね。 ヤワって、別に悪いことじゃないと思うんですが。

関連するQ&A

  • 感受性が鋭いとはどういうことでしょうか?

    感受性が鋭いとはどういうことでしょうか? 感受性が豊かとか強いとかだとプラスのイメージがありますが(イメージとしてコロコロ笑ってる感じ) 感受性が鋭いって言うと神経質なイメージが私にはあります。 勘が鋭い人のイメージも。 実際、感受性が鋭いとはどういうイメージがありますか? プラス面、マイナス面両方宜しくお願いします。

  • 感受性って何?

    ちょっと愚痴っぽい質問ですいません(汗 私の友人に自分で 俺めっちゃ感受性高いから、○○○の本よんで泣いた! とか言ってるんですけど、 感受性が高い=感動しやすい ってことなんでしょうか? 私はあんまり本とか読んでも いい話だったな・・・ ってな感じでさっぱりしてるんです。 その友人いわく私は 感受性がない そうなんですけど、感受性ってそういうものなんですか? お願いします。

  • 感受性とは

    感受性に乏しい自分について悩んでいたら、そもそも感受性とはなんなのかが分からなくなりました。一般的にいう感受性とはなんなのか、感受性の高い人はどんなことを考えているのか、教えてください。 例えば私は、フィギュアスケートを見て「綺麗だなー。ずっと見ていたい」と思うことはありますが、「涙が出るほど」ではありません。 多分、五感で得られる情報に対する感情の起伏の幅があまりないのです。転倒した時に「頑張れ」と思ったり、オリンピックまでの苦労話を聞いて涙を流す、といったような感情は人並みかそれ以上にあります。 ですので、映画を見て泣くことなどはよくあります。それは、ストーリーの中で「どうして今が感動的な部分なのか」を説明してくれているからです。つまり、五感以外の部分で感じる要素があるからだと思います。 ということは、おそらくフィギュアスケートを鑑賞する際も、そのフィギュアの歴史や技の方法などを知れば、感動は増すのだと思います。ただ、それって「感受性が増す」ことなんでしょうか? また、綺麗な家の写真を見たのであれば、そこに住まう楽しさや自分の老後を想像した上で「素敵」だと判断しているように思います。(写真そのものに対する感情ではないような気がします) 連想によって得られる感動は、感受性とは少し違うように思うのですが、どうなのでしょうか? もしくは、クリスマスのイルミネーションを見たのであれば、光がキラキラしてるのを単純に美しいと感じているだけで、「まるで宝石のようだ」「あそこの配色が素晴らしい」「イルミネーションには○○のような歴史があって、だからこそ今ここにあるのが感動的なのだ!」といったようなたくさんの感想はあまり持ちません。 たくさんの着眼点を持っていることは、一般的に感受性が高いってことなのでしょうか?そうなのであれば、具体的にどんな視点で何を考えているのか教えていただけると嬉しいです。 こんな感じで、そもそも感受性とはなんなのかを考えていたら、わけが分からなくなっています。 質問が分かりにくくて申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。 今までは、「ただ自分がパッと感じた感想だけあればそれで良い。芸術は『皆違って皆良い』と思う!」と考えていたのですが、それは考えることや感じることや表現することを放棄してるし、あまり良くないと言われ、確かに一理あるなあと思い直したところです。 感受性というものは後天的に身に付けられる能力なのかよく分からないのですが、もし身に付けられるのであれば、それによって人生をもっと楽しめたら良いなあと思っています。

  • 競争社会では「感受性」は邪魔になると思います

    競争社会では「感受性」って必要ないですよね? むしろ感受性高いと邪魔になると思います。 たとえば誰かが苦しんでいるのを見て、すごくそれに敏感に反応して共感したりしてたら、競争社会ではおいてけぼりをくらいますよね? 感受性が強いということは、人生の暗い面も、人間の汚い面も、敏感に感じ取ることになるので、それってつまり、感受性が高い人間ほど心理的に苦しむことが多くなるということではないですか? 「苦しんだらそれだけやさしくなれるよ」みたいな慰めは実質何の役にも立ちません。 芸術家になるのなら感受性は必要でしょうが、そんな職業に就く人間は一握りで、たいてはサラリーマンです。サラリーマンとは社会の荒波、競争にもまれる立場です。そこでは図太さと鈍感さ、合理主義的価値観と、効率などが要求されるのであって、感受性が高い人間はむしろ、心理的に不安定になりやすいということで邪魔者扱いされるものではないかと思います。 私は何かにつけ過敏なので、自分の感受性が憎いです。正直邪魔です。感受性なんてたいして役に立たないです。 対人関係では対人感受性が必要だよとはいわれますが、それでも感受性が高すぎると相手の嫌な面、対人関係での些細ないざこざにも強く反応してしまい、いい関係を築くところではないです。鈍感なほうがむしろいい人、安定した人として好かれると思いますし、実際そういう人のほうが友人も多いです。 感受性って現代では必要ないです。邪魔です。 産業革命以前なら効率よりも感受性のほうが必要とされていたと思います。和歌を詠んだり、手紙をしたためたりすることでその人の教養の高さが判断されてたわけで、そういう時代ならばセンスとか感性が重要視されるでしょう。 でも経済発展が第一とされる現代ではもはや合理主義にとってかわられ、感受性は必要とされていません。 この認識間違ってますか?

  • 「失われた感受性」について

    最近、若い頃に好きだった映画や小説をもう一度観たり読んだりすると、陳腐で薄っぺらく感じられることが多いです。 それなりに長く生きてきて、天国も地獄も、人の醜いところも美しいところも、否応なく味あわざるを得なかった後では、現実的な経験に裏打ちされていないご都合主義の舞台設定は、いかにも「作り物」という感じだし、登場人物の苦悩や葛藤にしても、実際の社会ではとうてい通用しないような迂闊で間抜けでアマちゃんな覚悟と方法であっさり解決してしまうのをみてゲンナリします。 読んできた書籍も多くなってくるから、ありきたりのミステリーやラブストーリーなどは、「またか」という感じで、先が読めてしまって感動もないです。 一方、私の周囲の「若い人」は感受性が強く、小説を読んで泣く人が多いです。よく「この小説はぜったいに泣けるから読んでみてください」と、本を貸してくれますが、いざ読んでみても1ミリたりとも感動できない自分がいます。 こういう感受性ってもう二度と戻らないのでしょうか?それどころか、この先ますます感受性が乏しくなるのでしょうか?だとしたら、「なんだかつまらない人生になりそうだなあ」とぼんやり思ったりしています。

  • 感受性が豊かの意味と、それが豊かだと良い理由を教えてください。

    感受性が豊かの意味と、それが豊かだと良い理由を教えてください。 感受性が豊かな子にと保育士さんや育児本は言っていますが、「感受性」って何ですか?あった方がいいという理由を教えて欲しいです。 感受性をはぐくむために、外遊びで五感を使い、生き物に触れ、自然と触れ合うことが大切だと 色んな人に教えてもらっています。それは納得できるのですが、 感性や感受性が豊かな方が良いということですよね? 私は子供の頃から、「感受性」なんてなければいいのにと思っていました。 自分の事で恐縮ですが、小さい頃から、映画やテレビで号泣したり(ほとんどの友達は泣かない)、 人の気持ちを考えたり、周りの空気に敏感だったり、旅行先では絶対眠れにつけない。 先生に注意されただけで、涙が止まらない。友達のちょっとした変化に敏感に気付き 傷つきやすい子供でした。 たぶん、繊細なのか、神経質なのか、感受性が豊かなのか? わかりません。 上記の私の性質は「感受性が豊か」ではないですか? 私は色々敏感な子でとても苦しんできました。 なので、感受性があったら色々感じてしまい、辛いじゃん。無いほうがいいじゃん。 と思ってしまいます。私の認識が間違っていることを願います。 あと、故・尾崎豊さんのを例にあげますと、私の感想として、 感受性が強くて繊細すぎて苦しんでいた。という印象があります。 感受性が豊かの意味と、それがあると良い理由を教えてください。

  • 感受性が強くて……

    感受性が強くていろんなことに凹んでしまいます。 ニュースなど見て事故や事件が起きたりするとすごい心が痛むし、強姦などの記事を見ると 「何も悪いことをしてないのに……なんで」 と憂鬱になります。 前までは片思いの人がいたのですが事件や事故のニュースを見て、 その人と同じぐらいの人が巻き込まれると、それを重ねてしまって辛いです。 小さなことに幸せを感じることがありますが、憂鬱になることの方が圧倒的に多いです。 感受性の強いことのメリットって何でしょうか?

  • 感受性を取り戻すには

    中学2年から3年の終わりにかけてまでの感受性の豊かさを取り戻したいとずっと思っています。 感受性を取り戻す、というのは可笑しいのかも知れませんが・・・。 最近何を見ても感動しない自分に嫌気がさしています。 昔は色んな物から沢山の事を感じ取っていたのに、今では当たり前な、常識的な事しか感じ取れません。 何か効果的な方法がありましたら、教えて下さい。

  • 感受性の活かし方

    感受性が高い(強い?)・豊かというのは長所としてあげられることもありますが 私の場合は悪い面に出て、『緊張や不安を感じやすい性格』と言われました(医者に)。 感受性を良い方に活かすにはどうしたらいいのでしょうか? つまり、どのような場面で感受性は活かせますか? ちなみに家系的にも芸術的センスはゼロ(-_-;)なので、そちらの方面では活かせそうにありません・・・・。

  • 歳をとると感受性が鈍くなるのに、涙もろくなるのはなぜ?

    歳をとると感受性がにぶくなり、感動しにくくなるように思います。しかし、一方で、涙もろくもなるような気がします。なぜでしょうか。