• ベストアンサー

本店支店会計の内部利益控除についてなんですが...

本店支店会計の内部利益控除についてなんですが... 間接控除法の場合, (借)繰延内部利益/(貸)繰延内部利益戻入 と仕訳して,前期末控除した利益を戻し入れる仕訳をしていますが、 直接控除法では 繰越内部利益/繰越商品 と仕訳するとテキストに書いてあるのですが,この仕訳は一体どういう意味なのでしょうか? 間接控除法と同じく利益の戻入なのでしょうか?

  • 簿記
  • 回答数1
  • ありがとう数8

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#107165
noname#107165
回答No.1

既に解決済みであれば、読み流してください。 ちなみに、参考程度で… 内部利益の除去:直接法 繰延内部利益(B/S)/繰越商品(P/l) の繰越商品の意味は、損益計算書の期首商品に含まれる内部利益を意味しています。 内部利益の除去:間接法 繰延内部利益(B/S)/繰越内部利益戻入(P/l) の繰延内部利益戻入も期首商品に含まれる内部利益を意味しています。 ので、同じですね。 一緒にもし、勉強している人がいらっしゃれば、間違えていないか念のため確認してくださいね。

関連するQ&A

  • 本支店会計の内部利益控除について

    本支店会計では、期末に内部利益を控除するため、 繰延内部利益控除/繰延内部利益 という仕訳を加える。 ここで疑問なんですが、これだと利益額は調整されるのですが、 棚卸商品の残高が調整されてないんじゃないか?と思います。 私の勘違いでしょうか?

  • 簿記2級 本支店会計の内部利益の控除について

    基本的なことですみません。 簿記2級の本支店会計、内部利益の控除について質問します。 合併精算表を作成する際に、内部取引の相殺を行う前後で、なぜ内部利益の控除が必要なのかが分かりません。 本店から支店に送付された商品で、支店がまだ外部に販売していない商品があるから、支店の期末商品の中には内部取引での利益が含まれたままである ⇒ まだ外部に販売していないから、本店の当期純利益、支店の商品からそれぞれ利益を控除すべき、 という流れはだいたい分かります。 でも、間違えた考えだと分かっていても、「本店仕入、支店売上が相殺されてしまうと、その時点で内部利益は消えてしまう」ような気がしてしまいます。 内部取引相殺の後に、どこ(どの仕訳?勘定?)に利益が残っているのでしょうか? 仕訳や理屈がいまいち分からず・・・・。 すごく基本的な質問ですみません。 簡単な数値例や仕訳を使って教えていただければ幸いです。 よろしくお願い致します。

  • 本支店会計の支店損益について

    支店の帳簿で (借)支店損益(貸)本店 という仕訳をし、本店の帳簿で (借)支店(貸)総合損益 という仕訳をする理由がよくわかりません。 例えば本店の利益が100、支店の利益が100だとすると 本店→(借)資産100(貸)損益100 支店→(借)資産100(貸)損益100 となり、本支店合併財務諸表を作成する際にも単純にそのまま合算して、(借)資産200(貸)損益200で本店・支店勘定を用いる必要性はないと感じています。なぜわざわざ本店・支店勘定を用いて、本店の帳簿に会社全体の損益をひとつにまとめるのでしょうか。本店・支店の帳簿で別々に利益剰余金を計上してはいけない理由があるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 内部利益の間接控除法で

    建設業経理士2級の試験範囲で理解できない項目があるのでお伺いします。 内部利益控除で直接控除方は分かるのですが、間接控除法で期首棚卸資産に含まれている内部利益を控除する仕分けの意味が理解できないのです。 内部利益控除引当金××× 内部利益控除引当金戻入××× 内部利益控除引当金戻入××× 完成工事原価××× 期首棚卸資産というのは前期の期末棚卸資産なので前期末に 内部利益控除引当金    材料              未成工事支出金              完成工事原価 内部利益控除       内部利益控除引当金 という仕分けをしているので再度、完成工事原価より控除するのはなぜでしょうか。 また、直接控除法では期首に含まれている内部利益はどのような処理をするのですか。内部利益の戻入仕分けはいらないのでしょうか。

  • 「繰延内部利益控除」勘定は必要ですか?

    「繰延内部利益控除」勘定は必要ですか? 簿記2級を独学で勉強しています。 内部利益の控除をする際の仕訳ですが、 テキストによると (繰延内部利益控除)***(繰延内部利益)*** (総合損益)    ***(繰延内部利益控除)*** とあります。 (総合損益)***(繰延内部利益)*** ではダメなのでしょうか? 「繰延内部利益控除」という勘定項目に何の意味があるのでしょうか? 同様に戻しいれる際の 「繰延内部利益戻入」の勘定項目も、なぜわざわざ使うのか分かりません。 (繰延内部利益)***(総合損益)*** という仕訳で十分な気がするのですが。。。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 繰延内部利益に関して教えてください。

    市販のテキストを使って簿記2級試験の勉強しているのですが、どうしても理解できない箇所があったので質問させていただきました。 以下、テキストの解らなかった部分の問題と解答の抜粋になります。 [問題](一部) ・決算整理前残高試算表  繰延内部利益 (本店)50 (支店)- ・商品棚卸高     期首商品 | 期末商品  ------------------------------  本店 2,500円 | 1,500円  支店  500円 | 1,000円 ・期末修正事項  支店の期首商品のうち300円は本店から仕入れたものである。   [解答](一部) ・合併損益計算書  期首商品棚卸高  2,500円(本店繰越商品)+500円(支店繰越商品)  -50円(繰越内部利益)=2,950円 理解できない内容と致しましては、合併損益計算書にて繰越内部利益を控除している部分は、 2,500円(本店繰越商品)+500円(支店繰越商品) -50円(繰越内部利益・本店)-50円(繰越内部利益・支店)=2,900円 となるのでは?と考えてしまうことです。その理屈は、決算整理前残高試算表における繰延内部利益高は本店のもので、別途支店の期首繰越商品の内部利益を控除する必要があるのではないか、と考えたからです。 以上、お判りになられる方がいらっしゃいましたら、ご解答宜しくお願い致します。

  • 簿記2級 繰延内部利益

    簿記2級 繰延内部利益 簿記2級の学習中です。 繰延内部利益とはそもそも何なんでしょうか。 資産、負債、収益、費用、いずれにも当てはまらないのでしょうか。 期首・期末から戻入・控除する仕訳の問題がありますが、 繰延内部利益の増減が一体どういう流れになっているのかイメージが浮かびません...

  • 簿記 2級 内部利益について

    こんにちは。簿記2級の勉強に取り組んでいるものです。 早速ですが質問させていただきます。 内部利益についてなのですが、 本店と支店がそれぞれ決算したものを合算するとき 支店の繰越商品のうち、 「本店より仕入」のものから 「これらの取引における本店での利益の分」を控除することだと 思うのですが、 以下に二点、質問させていただきます。 (1) 「本店より仕入れた物」のうち、 売り上げた分の内部利益は支店での売上原価である。 (「本店より」とはいえ、仕入れたものだから) (2) 一方で、本店、支店それぞれで決算整理を経て、合算される場合の 繰越商品から、内部利益を控除する理由については、 「もとは本店にあった商品が」 「ひとつの会社として決算整理するだけなのに」 「本店→支店 と移動しただけで」 「もともとの商品の価値が高くなってはいけない」 内部利益については上記のような理解でよいのでしょうか? なにぶんにも、しろうとですので、質問文も稚拙ですが、 誤っている点、あるいは補足等ございましたら 教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 本支店会計にでてくる繰延内部利益は利益控除後の金額ですか?

    「本店購入原価に10%の利益が加算されている」 と注意書きがある問題で 残高試算表の貸方に記入されいる繰延内部利益は利益の10%は加算されているのでしょうか? 回答をみると 本店の期首商品棚卸高から繰延内部利益をそのまま引いています。 ということは繰延内部利益は利益控除後の金額ですか? それともたまたまこの問題がそうだっただけですか? (問題集の問題です)

  • 期首商品の内部利益戻り入れについて(本支店会計)

    現在期首商品に含まれる内部未実現利益の戻入のところでつまづいています。 テキストには「繰延内部利益勘定から内部利益戻入勘定に振り替え、当期の利益に加算します」とあり、仕訳は↓です 繰延内部利益 xxx 内部利益戻入 xxx で、解説の部分を見ると期首商品に含まれる内部利益は当期に実現したこととなります」とあります。 しかし、僕が疑問に思ってしまうのは、内部利益戻入で利益を加算してしまうと、売上勘定とダブって内部利益分が加算されてしまうんではないかと疑問に思ってしまいます。 そこのところどうなんでしょうか?分かる方教えてください。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう