結婚には向いてないと思うのですが、周りが…（30代後半女性）

質問

35歳女性・独身です。どこのカテか悩みましたがこちらで失礼します。
自分では「私自身の事情や家族背景、年齢を考えると結婚は無理だと思う」けど、結婚を諦めたというと「なんで?!まだ若いじゃない、早過ぎるよ!!」としつこく言われるので、自分どうしたらいいのかわからず大変困ってます。

私の個人的な事情
○高校を卒業してからほとんど非正社員で働いてきてること（高校が就職率０％の進学校だったため就職できなかった、浪人中に不景気を向かえ、働かないよりはマシと職探しをした結果非正社員しか採用されなかった）
○現在、郊外にあるスーパーのレジ係としてパートで働いてる。夕方～深夜のためオフ会などの出会いの場は参加不可能。シフトも半月ごとにしかわからないため予定が立てられない（最悪来週の休みもわからないことも）
○約９年前に精神科受診。ずいぶん安定はしてきているものの「良くなることはない」と主治医に言われている。病名はパーソナリティ障害、表向きの病名は統合失調症。一生頼る気はないが、精神障害者手帳・障害厚生年金ともに３級。
○上述の持病もありあまりアクティブに動けない。２年前に当時の職場の同僚の影響で出会い系サイトに入会し何人かの男性に会ったがうまくいかず、体調も崩して退職する羽目になった。
○実年齢よりは若く見られるが、体型は太め。ストレスで過拒食を繰り返し体重が上下してるため痩せにくいと思う（現状維持が精一杯）。

家庭的事情
○母が私より長い通院歴のうつ病（今は少し良くなり不眠と躁鬱状態）で、私と同様精神科病棟入院歴がある。
○父がアルコール依存傾向かつ軽難聴気味で、家で小声で会話すると怒鳴られる（自分の悪口を言ってると思うらしい）。酒が入ると自分と父の実家の自慢話になるらしく、母方の親族からは疎まれてる。職業は家族の中で一番まともだが…（60代後半で公営企業勤務）。
○兄が独立自営の宅配業で独身。兄にはかつて付き合っていた恋人がいたらしいが、職業だけで彼女の親族に反対されたとか（結局は兄から振ったらしいが）。
○最大の問題。母がいわゆる「婚前の性交渉」について否定的通り越して潔癖症の域。
以前付き合っていた男性と一泊旅行に事前許可をもらって行ったのに、帰ったら完全ヒステリックになっていたこともあり。だったら反対してくれれば断ったのにと言っても通じなかった。
母親として否定することはわからなくもないのだが、母方の家庭事情が複雑でそういうことに対して祖母（私の曾祖母）から厳しく教育…されたにもかかわらず、自身がそれを破ってしまった（母は妊娠しやすく流産もしやすい体質だが、兄曰くはじめの流産は「どう計算しても入籍前」とのこと）ためなので、時代的云々が通じない。

同性の友人には一番最後の母の事情が最大のネックだろうと言われてます。メンヘルつながりの友人でも30代半ばで再婚ですが結婚した人も複数いますので。

私の性格以前に、上記の背景じゃ婚活とかできないししても無理だろうな～…と思ってます。しても色々落ち着いてからでいいか、だって向いてないんだもん、と（主治医もあまり賛成じゃないです）。

でも同僚はほとんど既婚者なので「なんで諦めちゃうの？早過ぎる!!」と口々に言われて困ってます。
「いや過去に嫌な思いしてるし、この容姿だし無理ですよ」などと言ってるのですがダメです。
さらに母も実家にいることは（収入的な意味で）認めてくれているものの「いつか良い人が現れて～、子供も産まなきゃダメよ」と言っています。母が最大のネックだと自覚はないようです。

私自身も体目的の関係は嫌です。ただの友人だと思ってた男性に、逃げられない環境で性的行為を求められたことがあったからです。
でも最近の男性に、まったく抜きで付き合おうなんて人がいるとも考えがたく…。

孤独なおばあちゃんになる覚悟はできてます、人生の運が悪かったんだと諦めもつきます。
でもまったく結婚願望がゼロという訳でもないんです。ひとりでは無理だろうけど、自分は恵まれなかった環境で子供を育てたいとも思ってます。

だから何をどうしたらいいかわからず…毎年非課税になるほどしか収入もない（障害年金合わせて年収150万程度。借金はありましたが先程完済しました）ので結婚相談所とかも無理です。高望みはまったくしていません。

でも「しても無駄なことをする精神的体力」はありません。諦めるか、まだあがいてみるか。あがくならどんな方法で？皆様の意見が聞ければ幸いです。お願いいたします。

回答No.6

beingpeace

ああ、すいません。私の書き方で勘違いされると困るのですが、デール・カーネギーの本は、例えば、「ありがとう」と百回言えば運が良くなるとか、そういう類の自己啓発本ではありません。

理にかなった生き方、コミュニケーションについての戦略本です。

自由ですので、別に読まなくていいのですが、内容について勘違いされると、責任を感じます。その辺は誤解しないで下さい。

宗教とも全く関係ありません。

例えば、弁護士がデール・カーネギーを呼んで、初めてどのようにクライアントと接すれば良いか分かったとお書きになっている方もいます→「人を動かす質問力」谷原誠著。

お礼

いえこちらこそすみません、私も過剰反応だったかもしれません。共通の友人夫婦（どちらも心の病持ち）も対処に困ったほど、自己啓発などを勧められて断ったらキレられるような元知人がいて、どうも好い印象がなかったもので…。
ただ普通の人が読むような自己啓発は多分難しいのでは…というか、メンタルヘルスの人向けの似たような本（ちなみに私のパーソナリティ障害には認知療法が有効だといわれてるのですが、それに関する本とか）はひと通りすでに読んでいるのですよね。

年上の友人たちは心の病持ちでも再婚（初婚ではない）してますが、どちらもご主人の方が軽いか健康かつ理解のある方なので、うーん私にはもっと安定してからの方が良いのかな？と思いました。
以前障害者就職支援センターにお世話になっていた時、話し方についてのビジネス書（マニュアルではなく心の持ちようから上達するような内容）を読破して実行…しようとしたのですが、やはり無理でした。その時に勤めていた会社はやはり退職してます（センターも加担した形のパワハラで）。
もう少し安定したらぜひ読ませていただきたいと思います。