- 締切済み
専業主婦の労働価値は旦那より上???
女「主婦は1200万相当の重労働!!」 主婦は「年収1200万円に相当」 本当か 2008/5/12 http://www.j-cast.com/tv/2008/05/12019986.html お母さん、つまり主婦のお仕事は一体いくらの値打ちがあるか、をアメリカの人材派遣会社がはじき出した。いろんな仕事を外注したとして、時給から割り出したもの。 曰く:ハウスキーパー 1060円/ 保育士 1450円/ コック 1472円/ 事務員 1694円/ 洗濯人 1088円/ 清掃作業員 1116円/ 設備管理者 3805円/ CEO 7469円/ 運転手 1749円/ 精神分析医 4011 で、トータルのお値段は、年間1200万円なり。 このニュースは全て【プロ】と比較した場合です 皆さんもそう思いますか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mindassass
- ベストアンサー率23% (318/1337)
いくらの値打ちがあるか…。 それは旦那様と同じ値打ちだと思います。 どちらが欠けても生活は回らない。 離婚のときに専業主婦でも財産が2等分されるのは 男性の仕事の価値=専業主婦の家事の価値ということだと思います。
全然思いません。 だってある所に夫Aさん(年収700万)がいたとします。 それを商業的に貸すとしたら、700万じゃないでしょう? 700万+αなだけ。 それにアメリカの人材派遣はともかくアメリカの専業主婦ってもっともっと社会的地位が低いですよ。 j-castは他人の記事に無料乗りしているネットニュースです。 信用するに値しません。 ただの井戸端会議とかワイドショーネタと同じです。 朝の暇な時間のある主婦に自分も1200万の価値があると思わせたいだけですよ。 だって本当に1200万の価値が無いことは本人がイチバンしってますから。
>>皆さんもそう思いますか? ぜんぜん、そう思いません。特に・・・私みたいな手抜き主婦の場合は、全然当てはまらない。 タレントの松居一代さんくらいになると・・・当てはまるかも。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
年収1200万ってことは、月に100万。 30日お休みなしなら、1日3万円強。 この時給を全部足すと、25000円くらい。 だから、それぞれを1時間から1時間半ずつやるっていう計算なんでしょうね。 で、保育士、コック、CEO(最高責任者=会社でいう社長や会長)、設備管理者、精神分析医などになるためには、 それなりの「資格」も必要だし、大学もそれぞれ出ていないといけないし、 職業によっては、それだけのお金をもらえるだけになるには、経験も相当必要なわけです。 保育士の短大を2年、コックの専門学校を3年、時給7000円のCEOになるくらいなら学歴も必要ですねぇ、 精神分析医の大学4年から6年。 10年くらい、学生やってなきゃいけませんね。 ハウスキーパー、事務員、清掃作業員、選択人、清掃作業員、運転手は大学は出てなくてもいいでしょうね。 でも、経験値が少ない(主婦でいえば結婚して数年の人)のならば、ただのアルバイトと一緒です。 同じ仕事内容でも、資格があるかないか、大学(大学院)を出ているかどうか、経験年数、雇用の形態などで、時給も随分変わってきます。 すべてを外注する場合には、交通費や会社の設備費などにも払っているわけですから、 プロであっても、実際の人件費はその3分の2から3分の1程度と考えても間違いではないでしょう。 そういうこと(資格なし、学歴なし、経験なし、人件費の差額)をすべてトータルで考えると、 計算上の年収としては、300万くらいの労働対価だろうと思います。 ただし、 自分を必死に育ててくれた母親に対して、 また、 人生の可能性を犠牲にしてでも主婦業に徹してくれている妻に対して、 年収1200万を外で稼いでくれている人と同じくらい大変なんだ、という、 漠然とした感謝やありがたみを感じるのは素晴らしいことだと思います。 主婦の仕事内容や、夫との比較で考えるよりも、 その人自身が外で稼げば、本当は、年収1200万くらい稼げるだけの能力や資格(今現在なくても、それなりの資格をとるだけの努力や潜在的能力)があるのに、 「主婦をするために」外で仕事をしないで、家のことを本当に頑張っているのなら、 その人は1200万くらい価値のある主婦業をしていると言えると思います。
>皆さんもそう思いますか? 思いません。どこにそんな高値で主婦を雇ってくれる 処があるんやぁと。。突っ込みをいれてみたくなる。 主婦業が1200万円換算できるなら、 うちの嫁を働かせに出しますよ(笑) そもそも出来上りの仕様に文句を 言われない労働など金に換算すること自体が間違い。 NO1の回答者様の言うとおり、 旦那の1/2というのが妥当なところでしょう。
- igreg
- ベストアンサー率16% (64/385)
人によるでしょうね。ハウスキーバーなどは、雇うと値が張りますが、彼らはお掃除のプロで、普通の家庭の主婦が普段で着ないくらいに隅々まで綺麗にしてくれます。だから、お金に余裕がある家庭は雇うのです。一週間に一回ハウスキーバーにお掃除してもらえれば、普段のお掃除がとても楽になるんだそうです。お料理だってかなり料理の腕の良い家庭の主婦もいますが、プロとは大きな差があります。 やはり、それぞれの仕事を専門に生計を立てている人は、その道のプロで、いくら家庭の主婦が毎日頑張ったところで同レベルの仕事が出来るはずがありません。 それを一概に家庭の主婦の労働が1200万円に換算出来るというのは、かなり乱暴な良い方だと思います。 私は自分の仕事を持ちながら家庭の主婦でもあり母親でもありますが、お金に余裕があれば人を雇って家事を頼みたいですね。知人で夫婦共稼ぎ、ハウスキーバー等を雇っている家(家の掃除、洗濯、買物等をしてもらっている)でも、せいぜい支払って年間200万円ぐらいのものでしょう。 ナニーが週5日朝の8時から6時まで二人の子供の面倒を見て、掃除も食事の支度もしてくれている家庭では、年間400万円程支払っていると聞きました。
まったく思えない プロ同等の金銭を払うなら、普通にプロに頼みます さらに労働時間も自己申告どんぶり勘定。金を取るなら労働時間と結果のチェックをきっちりやりますよ。 特に「CEO 7469円」だって。年商何億の企業を経営してるつもり??
本当にプロなみの出来栄えで全ての家事をこなせばそうなのかも知れませんが、一般の主婦でそこまで出来る人は存在しないと思います。 それに、外注ということは、作業料以外の料金も含まれいるわけです。作業者の福利厚生その他ですね。 日本の主婦の場合、それらは紛れも無く旦那の給料から出ているわけですから、同列に比較すること自体に意味が無い。 最低賃金×実働時間ってところだと思います。
こうした統計は、ようするに、不幸にも、婚姻が破綻した時に、裁判で処理する際に、比較可能な価値に置き換える必要がある。 例えば、そうした場合の目安ではないでしょうか? ただ、誤解していただきたくないのは、こうした判断材料を参考にしますが、あくまで、その妥当性を決めるのは、人の決断です。 しかし、確かに、毎日の食卓の準備をし、掃除洗濯、食料衣料生活雑貨の購入、それらの維持管理、子を授かって以降の新たな人生との生涯を通したやりとり、相手方の親族との信頼構築などなど。 充分に価値のある、そして、やりがいもあることだと思います。 まあ、そういった不安や不満は、あまり一度にたくさん出したり、溜め込んでしまうのは、健康にはよろしくありません(笑) 家庭を構築するのは、生涯をかけた一代事業ですから、少しづつでもきちんと形にして伝えなければならないとは、思います。 また、総務や経理、清掃など、人間関係や金銭管理、建物の維持管理など、少なくともプロの仕事が存在する以上、やりがいや苦労は必ず存在します。
- kurisogeno
- ベストアンサー率31% (558/1746)
お金に換算すればそうなると思いますが、 実際には、換算できないものがあります。 専業主婦をプロと見る場合には、総合職として見るべきもので、 実際の労働時間と照らすと年収換算では4000万円になると言う見方も 出来ます。 しかしながら、専門と言う職業枠で括った場合には、ライフキーパー (簡単に言ってしまえば家政婦やメイドさん)となり、 年収も1200万円以下になってしまいます。 でも、主婦の家事労働が旦那の稼ぎより上と言い切れる事は無いと 思います、夫婦と言う枠で見ればお互いを慈しみあい支える事が 持続できれば、対価などは金銭以上のものが得られると思います。
- 1
- 2