• ベストアンサー

割賦販売において

割賦販売において 手許商品区分法なら販売基準で 対照勘定法なら回収基準でしょうか? 逆の場合もありえますか?

  • chdyet
  • お礼率99% (108/109)
  • 簿記
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • omeletto
  • ベストアンサー率77% (31/40)
回答No.1

念のため二つの違いに関して説明しておきます。 販売基準とは割賦商品を売上時に一括して売上に挙げる形式 手許商品区分法とは「仕入・繰越商品・売上の三分法」とかと同じ意味でして、仕入と売上を区別してあげる方法です。 つまり回収基準では使うことは不可能となります。 回収基準は、回収時に売上として計上するわけです。つまりその前の時点の残りの部分については何かしらの形で計上しておかなくてはならず、これは貸借を一致させるために必ず対照勘定法を使わざる得ないからです。 よって、逆の場合はありえないことになります。

chdyet
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 割賦販売について

    割賦販売は 販売基準でも回収基準でも 対照勘定法ですか? 手元商品区分法もあり得ますか? 問題文にどちらも欠いてない場合 どうすればいいのでしょうか? (商業2級の試験範囲においての質問です)

  • 割賦販売。未回収。

    ゼミでこの部分を発表したですが、先生に逆に質問されてしまい、その部分がわからず、質問しました。 割賦販売(対照勘定法)で期末に未回収分がある場合、その未回収分の原価を期末商品棚卸高に算入しますよね? そこで先生から「では、何故原価なの?その理由は?」と聞かれ、答えられませんでした。 答えは簡単かもしれませんが、思いつきません。 どなたでもかまいませんので、教えてください!!

  • 特殊商品「割賦販売」について

    1:回収基準   (1)「未実現利益控除法」   (2)「対照勘定法」  「割賦売掛金」を「通常の売掛金」に振替えるときは、いつですか? 2:回収期限到来基準   (1)「未実現利益控除法」   (2)「対照勘定法」  「割賦売掛金」を「通常の売掛金」に振替えるときは、いつですか?

  • 簿記・割賦販売の会計処理について

    すいません。とある簿記検定の試験問題(割賦販売)の解答について四苦八苦しているのでどなたかご教授いただけないでしょうか。 A社(決算日9月30日)は,当期より特定商品について割賦販売を開始した。次の資料によって当期の割賦販売に係る売上高,売上原価,売上総利益を(1)販売基準,(2)回収期限到来基準,(3)回収基準により求めなさい。 (1)当期の割賦販売の,売上利益率は35%である。 (2)当期に発生した割賦売掛金¥7,320,000のうち期末残高¥4,026,000である。 (3)割賦売掛金期末残高のうち¥51,000は,回収期限到来済みである。 (4)当期中、割賦売掛金の回収不能や割賦商品の戻りはない。 という問題なんですけど解答が        販売基準   回収期限到来基準   回収基準 売上高    7,320,000   3,345,000        3,294,000 売上原価   4,758,000   2,174,250        2,141,100 売上総利益 2,562,000   1,170,750        1,152,900 となっているんですが、これは「対照勘定法」で行った場合には上記のような解答になると分かりますしかし、「未実現利益整理法」でやると        販売基準   回収期限到来基準   回収基準 売上高    7,320,000   7,320,000         7,320,000 売上原価   4,758,000   4,758,000         4,758,000 売上総利益 2,562,000   1,170,750         1,152,900 という別解が存在してしまうと思うのですが(数字の間隔汚くてすいません)、解答では上の方しかありません。問題文の(1)~(4)まで「対照勘定法で解け」という事を暗に指示している文章がないのですが・・・どうでしょう?・・・別解が出るという事実は合ってますでしょうか? 特殊商品売買がかなり苦手ですので、正直なところ自身ないです。どなたかご指摘頂けたら幸いです。

  • 割賦販売の対照勘定法において割賦売掛金や受取手形を使うことはありますか?

    割賦販売の対照勘定法について質問です。 ・商品引渡し時 割賦販売契約/割賦仮売上 ・代金回収時 現金   /割賦売上 割賦仮売上/割賦販売契約 と覚えてますが 対照勘定法においての売上計上時に 割賦売掛金勘定を使う場合はありえますか? 掛取引や手形を受け取ることでも売上を計上できますか? 割賦売掛金/割賦売上         割賦仮売上/割賦販売契約    受取手形/割賦売上         割賦仮売上/割賦販売契約 の場合もありえますか? 本には 現金/割賦売上 のパターンしか乗っていませんでした。 よろしくお願い致します。

  • 委託販売は手元商品区分法以外にありますか?

    委託販売は 受託者へ積送時に 積送品/仕入 とするのは 手元商品区分法だと思うんです。 そして 試用販売と割賦販売では 手元商品区分法もあるけど 対照勘定法を使って ○○販売契約/○○仮売上 とする場合もありますが、 委託販売においては 手元商品区分法しかないですか? そして 115回の第一問は何法ですか? 受託販売のように委託販売勘定を使用しています。 よろしくお願いします。

  • 割賦販売について

    割賦販売の仕入側から考えた仕訳を教えて下さい。 日商簿記2級において割賦販売を習いますが、割賦仕入の仕訳は習いません。 知りたいのは販売基準の方です。 販売時      割賦売掛金1,000 割賦売上1,000 回収時1回目  現金100       割賦売掛金100 上の仕訳を仕入側からみるとどういう仕訳になるのでしょうか? 発生主義、実現主義という会計基準をもとに考えることになると思うのですが、 頭が混乱して思いつきません。 わかるかたよろしくお願いします。

  • 割賦販売(対照勘定法)の仕訳をチェックしてください。

    お世話になります。よろしくお願いします。 割賦販売(対照勘定法)についてお聞きします。 テキストは「サクッとうかる」でp,140です。 (1)<商品引渡時>  原価210,000円の商品を300,000円で販売し、代金の均等分割払いとし た。  ~仕訳~  (借)割賦販売契約 300,000 (貸)割賦仮売上 300,000 (2)<第一回代金回収時>  一回目の100,000円を回収した。    <借>現金 100,000 (貸)割賦売上 100,000  <借>割賦仮売上100,000 <貸>割賦販売契約 100,000 (3)<第一回決算時>  決算を迎えた。    <借>繰越商品140,000 <貸> 仕入 140,000 ーーーーー以上までが参考書に載っている部分です。 私が気になっているのはこの続きです。----------- (4)<第二回代金受取時>  二回目の代金100,000円を受け取った。  <借>現金 100,000 <貸>割賦売上 100,000  <借>割賦仮売上 100,000 <貸> 割賦販売契約 (5)<第二回決算時>     <借>仕入 70,000 <貸>繰越商品 70,000 と私は予想しました。((4)、(5)は私が考えたので答えはないです。) 特に(5)は(3)と借方と貸方の勘定科目が逆になると考えたのですが、 不安です。 本当にこれで正しいでしょうか? 独学で勉強しております。よろしくお願いします。

  • 割賦販売基準

    割賦販売基準のうち、回収基準は、現金主義かと思いますが、回収期限到来基準は何主義になるのでしょうか?

  • 割賦販売の貸倒時の処理(対照勘定法)について教えてください。

    割賦販売にて対照勘定法を用いている場合、貸倒時の処理において、 まず、 割賦仮売上 xxx / 割賦未収金 xxx の仕訳はわかるのですが、 戻り商品    xxx / 仕入 xxx(他勘定振替高) 戻り商品損失 xxx / の仕訳が?です。 戻り商品損失を仕入から控除するのは、納得できるとしても、 戻り商品を他勘定振替高にするというのは、なぜですか? わかりやすく教えてください。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう