株式発行と株式交付費の仕訳について

このQ&Aのポイント
  • 株式発行時の仕訳と株式交付費の仕訳について詳しく解説します。
  • 新たな株式の発行とその際の取扱手数料&印刷費について簿記上の処理について説明します。
  • 新株発行時の当座預金と株式交付費の仕訳について解説します。
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株式発行時の仕訳と株式交付費の仕訳

A社は新たに株式を100株、@10,000円で発行し、払い込み金額は当座預金とした。 また新株発行時、証券会社の取扱手数料&印刷費を50,000円支払った。 この場合、 当座預金 1,000,000 資本金 1,000,000  株式交付費 50,000 当座預金 50,000 を 当座預金 950,000 資本金 1,000,000  株式交付費 50,000  と仕訳するのは簿記上、有りですか? テキストは新株発行は資本金の章、株式交付費は繰延資産の章で説明されてるので、 これってタイミング(新株発行時と株式交付時が発生する時期)は同じだよなと思って疑問を持ちました。 どなたか詳しい方よろしくお願いします。

noname#108129
noname#108129
  • 簿記
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ZVH01371
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回答No.1

結論から言うとまったく問題なしというか、そのほうが実践的です。 ただ簿記検定で仕訳を日付別に聞かれているのにこの処理をすると減点されるでしょう。 最終的に決算書類や試算表を作成する問題ではこの方法でいいと思います。

noname#108129
質問者

お礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ございません。 回答ありがとうございました。 簿記では減点されるのですね。 肝に銘じて試験に臨みたいと思います。 ありがとうございました!!

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