• 締切済み

就職氷河期って本当にあったのですか?

debumoriの回答

  • debumori
  • ベストアンサー率29% (367/1254)
回答No.4

質問者様は何歳くらいの方なのでしょうか? 私はいわゆる「氷河期世代」の少し前の世代です。 ですので私が新卒の頃、バブルは崩壊していましたが、まだ就職はマシだった時代です。 確かに言われて見れば周りでは、希望であろうとなかろうと ちゃんと仕事についていた人のほうが多かったですね。 あまり「氷河期」というカンジは周りではしなかったです。 ただ氷河期だなと感じたことが一つあります。 私は2度転職しているのですが、ちょうど2度目の転職の時が「氷河期」と言われる時期でした。 その頃は今と違って求人情報はネットでなく雑誌が主流。 一度目の転職のときは求人誌は「週間文春」以上の厚さがありましたが 二度目の時は求人情報誌がペラペラ。「FRIDAY」くらいの厚さ。 なるほど、求人が少ないんだなあと思いました。 日本人って「●●世代」ってつけるのが好きだから、 とりあえず1970年半ばから後半の世代を「氷河期世代」って呼んでいるフシはありますね。 確か1973年が出生数のピークだったので、 今と違ってこの世代は受験も就職も大変だったのでしょう。 求人数も少ないし上に子供も多かったので。 やはり「氷河期」は実際にあったと思いますよ。数字を見ると。 ちなみに質問者様はだいたいどれくらいの年齢なんでしょうか?

関連するQ&A

  • 就職氷河期再び・・・なのでしょうか?

    自分は大学生の男です。 4月の失業率4.0%に悪化、有効求人倍率は0.93倍に低下 http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/573186.html これを読んで思ったのですが、来年からは就職氷河期に 逆戻りする可能性は高いのでしょうか? サブプライム問題やガソリン、その他諸々の社会問題で景気も後退しているようですし・・・ 大学生なので、新卒での就職活動の動きには敏感になってしまいます。 皆さんのご意見を宜しくお願いします。

  • 就職氷河期世代は可愛そうではない

    就職氷河期時代は既に20年前のことであり、いまだに'竹中平蔵が悪い'とか'時代を背負わされた'等、言っている人達が信じられません。20年間一体何をしていたんだって話です。 氷河期世代である自分は決して社会的、経済的に成功した人間ではないですが、現在それなりに(国外で)楽しく生きています。今後やりたいこともあるし、マネープランもあります(最近は給与を使い切ってますが)。 しかし、僕の氷河期に対する意見は毎度理解されないんだなと(写真)。どう思われますか。

  • 就職氷河期世代の親

    はじめまして。 60代の主婦です。 息子が二人おりまして、長男は就職氷河期の世代であり、現在30代半ばですが、職に就いておりません。 次男は年が離れているため20代後半で氷河期とは無関係、地方の中小企業に勤めております。結婚し孫も生まれました。 しかし、次男夫婦はなかなか我が家へ孫を連れてきてくれません。 次男からは前々から「兄ちゃんはどうするのか。バイトくらいして欲しい。俺には家庭がある。」と言われていましたが、そのたびに次男夫婦には迷惑はかけないと説明していたのですが、ついに「孫に悪影響だから連れていかない」と言われてしまいました。 お嫁さんからも、「時代のせいばかりにしてなにもしないのはおかしい。専門学校に行き直したり努力している人だっているのに。」と言われているそうです。実際お嫁さんのお姉さんは就職できず、専門学校に進学し、資格を取得したようですが…。 ちなみに次男夫婦はゆとり世代の売り手市場です。なので、氷河期世代の就職の大変さなどはわからないです。 これまで一生懸命子育てしてきたのに、息子が職に就けないからって孫にも会えず、就職氷河期世代の親って虚しいなと毎日悲しく思っています。 同じような方はいらっしゃいませんか?

  • 就職氷河期について。

    就職氷河期で、若者が就職できないと →フリーター、ニートの激増 →年金、保険料とか払う余裕なし。結婚、出産、子育てする金もなし。 →今、新卒採用枠を削減している人たちが高齢者になっても年金はもらえない。  少子化は今以上に深刻化。 →若者は、日本に見切りをつけて海外へ →日本は高齢者だけで、もはや修復不可能 私がざっと考えたこれからの日本です。 こうなることはありえませんか? 人件費削減するよりも、良い商品、企画、政策など生み出したり、もっとほかにやるべきことがあるのではないでしょうか? 人件費削減には目先のメリットしかありませんよね? もしかして「いつか景気が良くなるだろう」とか甘い考えしかもっていないのでしょうか? あと、ニュースで企業側は、「優秀な学生が欲しい」「即戦力が欲しい」とか言ってますが、自らの能力を棚に上げて欲しがりすぎではないのでしょうか? 私には、顔も頭も性格も悪いニートの男性が「佐々木希とか松島菜々子と結婚したい」と言っているくらい高望みのことを言っているようにしか思えません。

  • 就職氷河期世代で有名大学を出ている男性で実際仕事もできるのに、さほど有

    就職氷河期世代で有名大学を出ている男性で実際仕事もできるのに、さほど有名な会社に就職していない人もいますし、一流企業で同じ世代で同じような大学でそれより能力は、劣るように見える男性が採用になって働いているのを見ると何が明暗をわけたのか不思議です。たまたま有名会社と相性がよくて気に入られたからでしょうか?確かに有名企業に氷河期に入った人達は、性格もよさそうにみえるし、仕事は出来てもそこそこの会社にしか採用にならなかった男性は厳しそうでイマイチ感じはよくないです。同じような学歴で能力がどうより、人に好かれそうな人がいい会社に採用になりやすいんでしょうか?それとも、たまたま会社の求める資質があったかどうかでしょうか?いくら学歴も高くて仕事ができそうでもその会社に合わなければ採用にはならないんでしょうか。

  • 本当に景気は後退局面に入っているの?

    ここ数週間くらい景気後退局面の話で株価も乱高下でしたが 反対に日銀はこの景気後退局面の話に対して強気です ただ、理屈で考えるに本当に後退局面に入るのかすごく不自然な気がします 理由は リーマンショックという大きな景気後退局面から5年ですが クズネッツのサイクルなどの景気循環のサイクル(20年くらい)と比べても5年で大きな景気後退局面に入るのは時期的に不自然です それに、企業の設備投資が増え始めているという話も出ていますし さらに、すき屋などのブラック企業から順番に賃上げも始まっています 目に余るところから順番に待遇は改善されていっているので このまま行けば1年以内くらいに日本全体に景気上昇の恩恵が降り始めるかなと考えていたので、この報道と動きは以外でした 今回の、政府の景気後退の始まりの警鐘とGDPショックはどのような理由で出てきたのでしょうか? 自分なりに考えたものでは 1.政府の統計の間違い 政府の経済統計は世界最高レベルといわれているレポートなのでその可能性は低いかなと考えています 2.在庫循環の波が来ている これは良く分かりません、データがないので情報募集したいです 3.消費税増税の影響が思ったより大きかった 基本的にはこれかなと考えていますが、そうであればいつまでも増税の影響が大きいままではないので 来期三ヶ月は前の三ヶ月よりも確実に良い数値がくると考えていいのかな、と考えています 結局のところ、景気は日銀の考えるとおり、回復基調に思えるのですが 実際のところ今回の後退局面の報道の正体は何なのでしょうか?

  • 就職氷河期世代の悩み

    私は昭和51年生まれの33才で、就職氷河期世代の人間です。男性です。 新卒時、現在のように不況で民間企業は採用を減らし、厳選採用で中小企業から内定を取ることも厳しく、公務員試験も倍率10倍以上は当り前で、100倍を超える自治体もありました。民間も公務員も狭き門で私も含め多くの者が正社員として内定を取れず、大学や高校を卒業して契約社員、派遣社員、フリーターといった非正規雇用の形で社会人になってしまいました。私は現在も非正規雇用のままで、何度も正社員や公務員試験の求人に応募しましたが、結果が出ず暗礁に乗り上げています。年齢的にも限界が来ておりますが、何か良い方法や方向転換の方法があればアドバイスして頂きたいです。企業はもっと新卒だけでなく、こうした氷河期世代のことも考えて欲しいのですが・・・。同年代の方で私と似たような境遇を乗り越えた方や同じような悩みを抱えている方がいらしたらご意見をお聞きしたく書き込みました。他の年代の方からのご意見もお聞きしたいです。

  • バブル期、就職超氷河期の就職の出世について

    同じ職業でバブル期の愛知県で就職した人と就職超氷河期の青森県に就職した人だったらどちらが出世が早いですか?またそれに該当した理由を説明してください。 一般的に青森県の就職は青森に日本原燃という優良企業が1社だけあるけれども、日本原燃の新卒採用に不採用になった時点で青森県の就職をあきらめて、それ以外の都道府県の優良企業(関東地方、関東大都市圏、東海地方などに優良企業が多い)などの就職を目指さなければなりません。 青森県の就職をあきらめ、愛知県(有効求人倍率1.6倍)、東海地方、関東地方、関東大都市圏などの現在でもそこそこ景気のいい都道府県で就職活動すると確実にうまくいきます。しかも関東地方、関東大都市圏、愛知県、東海地方給料は青森県の1.8倍程度です。その分関東大都市圏のみ青森県のものと比較して商業地や住宅地などの地価が高くなります。 地域の特徴 青森県 強み 地価が非常に安いため田、畑、庭などの土地面積が広い 弱点 仕事がない 求人倍率が極端に低い 日本原燃の新卒採用に不採用になった時点で青森県の就職をあきらめること 東海地方 強み 優良企業が多い ほかの地域にくらべ求人倍率が高い 持ち家の延べ床面積はそこそこ 弱点 青森県のものと比べて田、畑、庭などの土地面積が狭い

  • 氷河期世代の入社後について(大企業の場合)

    はじめまして、どうか教えて下さい。 私は2003年度に就職した、所謂『氷河期世代』の社員です。入社して約6年間今年で31歳になります。 あの当時の環境は最悪でしたが、運良く年商1兆円以上の大企業に入社することができました。その後は、海外での研修等々それなりの扱いをしてくれていると考えています。同期は殆どいませんし・・・ そこで質問ですが、 1)氷河期世代で運良く大企業に入れた人に対する会社の評価とはどのようなものでしょうか?難しい時代に入った社員を大切に扱ってくれるものでしょうか? 2)当時の私の会社の新卒は23人。今年は700人が入社します。当時と今の社員を比較して、どちらの方がに会社は重きをおいてくれているのでしょうか? ご存知の方、どうかよろしくお願い申し上げます。 よく、氷河期世代の今はフリーターや派遣というのが話題になりますが、運良く大企業に入った人についての焦点がないように思います・・・

  • 就職氷河期の原因は大学のつくり過ぎ?

    大学卒業生が就職することが困難で、就職氷河期などといわれています。募集人員に対して応募人員が多すぎるわけです。バブル期に比べて募集人員が減り、応募人員が増えていることでバランスが崩れているのだと思います。片方の原因、募集人員減は確かに不景気や合併統合によりバブル期に比べ募集人員が減ってます。しかしもう片方の原因についてはあまりニュースなどでは触れられません。応募人員つまり大学卒業生が増えているのだと思います。バブル期に雨後のたけのこのように新設された大学が多くの大学卒業生を生み出しているのでは? あまりニュースなどでは触れられませんが、違いますかね。はじめから大卒にふさわしい企業への就職の可能性が低い卒業生を生み出すことが分かっていたと思います。認可出した省庁が諸悪の根源か?

専門家に質問してみよう