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就職氷河期再び・・・なのでしょうか?

自分は大学生の男です。 4月の失業率4.0%に悪化、有効求人倍率は0.93倍に低下 http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/573186.html これを読んで思ったのですが、来年からは就職氷河期に 逆戻りする可能性は高いのでしょうか? サブプライム問題やガソリン、その他諸々の社会問題で景気も後退しているようですし・・・ 大学生なので、新卒での就職活動の動きには敏感になってしまいます。 皆さんのご意見を宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lampard8
  • ベストアンサー率60% (89/146)
回答No.3

patamotaさん こんばんは(^^) 私も、takejan048さんとほぼ同意見です。 >でもいつの時代でも受かる人は受かりますし、落ちる人は落ちます >よ。 上記ほど、的確な意見はないと思います。如何に就職を 真剣に考え、そしてただ考えるだけなら馬鹿でもちょん でもできるので、アクションとして動いた人が勝つと思 います。恋愛やスポーツと一緒だと思いますし、逆を言 うなら、それを行った人なら恐らくどこでも内定を貰え ると感じます。 >大学生なので、新卒での就職活動の動きには敏感になってしまいま >す。 すごくお気持ちは分かります。私は2001年に学部を卒業 し、当時はユニクロが超全盛期で満員の国際フォーラム に筆記試験(SPI)を受けにいった記憶があります(笑) しかし、ユニクロは今や・・・ そう考えると、企業も学生にも「運」は絶対にあります。 如何せん、基本的には動いた者が勝ち、動くためには 真剣に考えることが根底にあるのかなと思います。

patamota
質問者

お礼

努力だけはしないといけないですね。 真剣に取り組んだ人はどこでも就職できるのでしょうし。 ある程度、先の事を考えつつ業界や企業研究をしようと思います。

その他の回答 (2)

noname#61855
noname#61855
回答No.2

そこまで急激に就職状況が悪くなることはないでしょう。 そもそも、あの時期は「団塊の世代」の雇用を守るために、新卒採用を絞っていました。もちろんリストラもありましたが、限界があります。また中高年の人件費は新卒二人分以上かかりますから、一人の雇用を守るために二人の採用が犠牲になってしまいます。 (しかし犠牲になった新卒者の親がその年代で、新卒者は親に大学に行かせてもらってたわけですから、複雑ですね) 採用の間口は、景気悪化で不要になった人員数以上に狭まっていたと考えるべきでしょう。 今はその団塊の世代の大量退職が始まっています。そして代わりに新たに社会に出てくる大学卒業生人口は団塊の世代より数段少ないわけです。 そういうことを考えると、以前の「氷河期」ほどにまで極端に新卒採用を絞ることはあまりないだろうと考えます。もちろん新興国との競争もあって楽観はできませんが。

patamota
質問者

お礼

団塊世代の大量退職はいつまで続くのでしょうか。 2010年くらいまでと聞いたのですが・・・ 確かに新卒採用はどの様に変わるのかは正確には予想出来ませんね。

回答No.1

今は氷河期ではないと思いますよ。 でもいつの時代でも受かる人は受かりますし、落ちる人は落ちますよ。 それに万が一うかっても、能力のない人は間違いなくリストラ候補で す。要はあなたの努力次第だと思いますよ。

patamota
質問者

お礼

仰る通りです。自分の努力次第ですね。

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