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棚卸資産の評価(洗替法)

棚卸資産の評価で教えてもらいたいのですが 洗替法を採用していたとして 前期末に 商品評価損 100  商品低価切下額 100 という仕訳をしていて 当期末にて 商品低価切下額 100  商品低価切下額戻入 100 商品評価損 130  商品低価切下額 130 とした場合 損益計算書での表示ってどうなるのでしょうか? 売上原価などで評価損130 特別利益の商品低価切下額戻入100 と計上するのでしょうか? それとも 相殺して評価損30と計上するのでしょうか?

  • 簿記
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noname#105425
noname#105425
回答No.1

相殺して評価損30です。 貸倒引当金の場合、前期末に繰り入れた引当金が 当期末に残っていたら、それは 「貸し倒れるはずだったものが貸し倒れなかった」 ということで、洗替法によれば特別な要因による利益となります。 一方で、商品の評価損の洗替えは全く観点が違い、 商品の帳簿価額が下がったままにならないようにするためだけの ものです。 商品低価切下額戻入という勘定名は適当につけてるだけなので、 利益と思わないでください。

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