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棚卸資産に低価法
低価法とは、棚卸資産の評価基準にあたるのでしょうか?評価方法に当たるのでしょうか? FIFOなどが評価方法で、低価法か原価法が評価基準ということでよろしいでしょうか? お返事お待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
評価基準と評価方法って、似たような名前で紛らわしいですよね。 ご質問で記載されているとおり、 FIFOやらLIFOやら移動平均法やらの、払い出し単価の計算方法のことを評価方法、 低価法、原価法、時価法(有価証券)などは評価基準、 といいますね。
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noname#77757
回答No.1
むしろ定価主義と言うべきかと思います。 たな卸資産を評価する場合に、取得原価と時価とを比較し、取得原価が時価をこえるときには時価で評価し、反対に取得原価が時価をこえていないときには取得原価で評価する方法。 この場合時価は正味実現可能価額とされているが、再調達原価を採用することも認められている。低価主義は取得原価主義の例外である。