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貸借対照表 と損益計算書の期末棚卸高が違う??

同じような質問がありますが、実務経験が少なく理解に 苦しんでいますので、ご質問させてください。 棚卸資産の評価に関する会計基準が適用され評価損を 計上した場合ですが、貸借対照表 と損益計算書の期末棚卸高が 違うのはどこか間違っていますか? 例えば(商品期末棚卸高 100,000、評価損20,000と仮定) (評価損は原価にて、洗替え法の採用) 貸借対照表の商品の期末商品棚卸高は評価損が差引かれた残高が 来ていますが(80,000)、損益計算書の商品期末棚卸高は100,000で その下欄に評価損20,000と記載しました。 期末時に下記 仕訳伝票を起票 商品 100,000 / 期末商品棚卸高 100,000 商品評価損 20,000 /商品 20,000 たしかに貸借対照表の期末商品棚卸高は80,000になるのは解るのですが、 損益計算書の商品期末棚卸高は100,000ではと思いますが 差し引きの80,000にしないとBSで差額が出てしまいます。 Q1)損益計算書上も期末商品棚卸高 100,000から商品評価損 20,000を 差引いた額が損益計算書の商品期末棚卸高と考えてよいのでしょうか? Q2)また損益計算書の期首商品棚卸高は80,000になるのでしょうか? Q3)そうすると期末に起こした伝票を期首に繰越すのに起票するのは 期首商品棚卸高 80,000 / 商品 80,000 でしょうか?  普通は期末商品棚卸高の金額が期首商品棚卸高に来るのでは・・? 解りづらくてすみません。

みんなの回答

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.3

たぶんmatchさんはP/L・B/Sの出し方(仕訳・計算)を理解していませんね? ※先ず,貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の考え方を書きます。「またどのようにして仕訳し計算して出来上がるかです。」 ※決算月が3月であれば昨年の4月1日~今年の3月31日迄の収益・費用科目の仕訳されたP/Lの残高が損益となって表われます。(これが四半期決算でも考えは同じです。) (例えば)当期に利益になった場合はこれが1年間の会社の利益なのです。これを貸借対照表の資本の部の剰余金の下に表示して貸借対照表(B/S)が完成するのです。 質問のタイトルがB/S・P/Lと書きながら商品棚卸高だの商品評価損だのと質問をされても回答者は例を出して回答するしかないのです。 アドバイスしても結局,借方(D r)貸方(C r)の科目が分からないので再度質問の形になるのです。 ※兎に角収益・費用勘定科目をしっかり仕訳してみてごらん。必ず損益が出ます。 ※その損益をB/Sの資本の部の剰余金下に表示すると貸借の金額が必ず同じになります。 ※会わない時はP/Lの仕訳が何処か間違えています。我社でこのような例があります。訂正の訂正 ” ” ” ” 訂正と11回も訂正して何処が間違えているか分からないケースがあります。参考(>_<)

  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.2

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5002309.html こちらに私の回答をつけましたのでご参考までに。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5002309.html
  • ZVH01371
  • ベストアンサー率67% (38/56)
回答No.1

損益計算書でも期末棚卸高は80,000と記載されていますよ。 評価損を間接的に差し引くことで。 B/S=期末商品80,000 P/L=期末商品100,000-20,000 利害関係者にどのような原因で商品価値が減少したのか示さないといけないため、P/Lではその原因を明らかにしています。 B/Sでは何がいくらあるのか示すため残高だけを記載します

match3
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 P/Lを80,000にしますとB/Sも差額が出ません。 期首の仕訳は期首商品棚卸高 80,000 / 商品 80,000 で 良いのでしょうか?  P/Lも期首商品棚卸高が80,000になりますと20,000売上原価が 少なくなり、6月の月次(当社は5月末決算)はその分 多く利益が出るのでしょうか? また8月の第一四半期末に評価損を洗替えしますが、その時はどのような仕訳が起票されるのでしょうか?

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