• ベストアンサー

仕分けの仕方

所得税・地方税の預かり金を第三者に依頼して(仮払金で渡しておいて)支払ってもらっています。支払ってもらった後の仕訳を教えて下さい。 (1)預かったときの仕訳   給与100  預り金100 (2)第三者にお金を渡したとき   仮払金200 現金 200 (3)第三者が100を支払ったときの仕訳はどうするのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uchitose
  • ベストアンサー率33% (54/159)
回答No.2

第三者が100払ったことは確かのでしょうか? これが確かであることを前提に回答します。 この第三者の支払いにより、第三者とは何の貸し借りも無くなった わけですね。 従って、仮払金は全額消去しなければなりません。 ですので「仮払金」を貸方に200を計上します。 そして、当社負担の所得税・地方税が100計上され、 かつ「預り金」という負債も片付きます。 よって仕訳は (借方)諸税当社負担分  100   (貸方)仮払金  200     預り金      100 となります。 ここからは、個人的な意見です。 第三者に200円を預託した際に、これを仮払金で仕訳を行うのは 負債(預り金)と資産(仮払金)の両建てとなり、 オフ・バランスの原理からいくと、あまり実務上好ましい仕訳とは 思えません。 よって私だったら、第三者へ納税を委託した際に (借方)預り金 100  (貸方)現金 200     仮払金 100 という具合に負債を全額解消させ、 確実に納税を済ませた(納税証明書を受け取った等)事実を確認して、 (借方)諸税当社負担分 100  (貸方)仮払金 100 と考えます。

oreda2
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

noname#77757
noname#77757
回答No.3

※先ず科目の使い方を理解しましょう。 (1)仮払金・・・・確定していない場合に仮に渡します。つまりこのようになります。とりあえずお金を第3者へ渡す。 (Dr)仮払金200 / (Cr)現金200 (ここで第3者は諸税100を支払います。)実際の処理は(4)になります。 (2)第(3)者が支払後一旦仮払金を相殺処理します。つまり戻し処理をするのです。それから正しい処理をします。 (Dr)現金200 / (Cr)仮払金200 (3)給与から預かった時。 (Dr)給与100 / (Cr)預り金100 (4)給与の時預かっておいた住民税・所得税を第3者へ支払います。 (Dr)預り金100 / (Cr)現金100 第3者はここではじめて(1)での現金で納税した金額を受け取った事になります。その税額が(4)の金額になります。 ※実際にはこのような事はありえませんが、多分年末調整処理していると思います。なぜならば住民税は別として所得税は基準内賃金の外に時間外等手当によって金額が異なるからです。 ※これで全ての科目が帳合できましたね?初心者向けの説明でしたが、もしかとお思い、初心者にも理解できるように回答・アドバイスしてみました。

oreda2
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • NSY2131
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.1

あまり自信はないのですが・・・ 第三者が貴社に仮払の精算を行なったときに、  預り金100 仮払金100 と、なるのではないでしょうか? 精算が行なわれない以上は、貴社では処理できないのではないでしょうか? おそらく。

oreda2
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 源泉所得税の還付の場合の仕訳

    今年最後の給与を支払った際の仕訳で悩んでいます。 還付額が大きいため、所得税はマイナスになります。(納期の特例を受けています) 毎月の仕訳は 給与/現金    /社保預り金    /所得税預かり金 でしたが、今回、所得税預り金がマイナスのためどのように仕訳をしたらよろしいでしょうか? 未収入金/所得税預り金 でしょうか? よろしくお願い致します。

  • 報酬支払い時の源泉徴収の仕訳

    報酬を支払う時の仕訳について教えて下さい。 例えば、顧問料52,500円の源泉所得税を控除し、 現金で支払った場合下記のような仕訳になると思うのですが、 (借方)        (貸方) 支払手数料  50,000  / 現金 47,250 仮払消費税等 2,500  / 預り金 5,250 うちの会社では、借方を複合処理をしない仕訳を 行っています。 (借方)         (貸方) 支払手数料   45,000  / 現金 47,250 仮払消費税等 2,250 支払手数料   5,000  / 預り金 5,250 仮払消費税等 250     そこで疑問なのですが、源泉分の仕訳は非課税処理 (借方)        (貸方) 支払手数料   5,250  / 預り金 5,250 なのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありまでんが、ご教授下さい。

  • 所得税の仕訳

    よろしくお願いします。 従業員二名の小さな職場で事務をとっている、経理初心者です。 先日、職場の初めての決算を終えました。 その後になって(今頃ですが)所得税の仕訳をしっ放し?だということに気付きました。 支払われる給与より「預り金」として控除し、 年に二回、所得税の支払をして「租税公課」として計上しておりましたが・・ 現金    ○○   預り金  ○○ 租税公課  △△   現金   △△ としており、これでは「預り金」勘定の数字が相殺されない事に気付きました。 所得税を支払った際の仕訳としましては 預り金   △△   現金   △△ とするのが正しいのでしょうか? 状況が把握できておらず、非常にお恥ずかしいのですが どなたかご教授お願い致します。   

  • 源泉所得税・預かり金処理について

    いつもお世話になっております。 源泉所得税の件で質問があります。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 給与136,800円に対して、 源泉所得税が3,990円だったため、 従業員には132,810円を支払ました。 納付はそのまま3,990円を所得税として支払ました。 そこで誤って、仕訳を 給与 132,810円 /現金 132,810円 としてしまいました。 誤りに気づいたので、 給与 136,800円 /現金 132,810円          預り金  3,990円 と仕訳を修正したのですが、 預かり金で処理をしていなかったため、 (納付もそのまま従業員の給与から引いた分を 仕訳せずに納付していました。) 預り金の残高が異なってきてしまいました。 どこを修正すればよいのか 頭が混乱してよく分からなくなってしまいました。 誤った処理としては、 仕訳を通さず、給与から所得税分をひいて、 そのまま納付したという点だと思います。 分かりにくい説明ですが、 よろしくお願いいたします。

  • 健康保険料と所得税の仕訳について

    経理初心者です。今の会社が税理士さんを頼んでいないので こちらに質問させて頂きました。給与明細にある健康保険料と所得税の 仕訳を教えて頂きたいのですが...。 給与が発生すると、所得税は『預り金』勘定になりますが 所得税を現金で納付した場合 預り金*****/現金****** このような仕訳で良いのでしょうか? それと健康保険料に関しても同じなのでしょうか? このような質問で大変恐縮ですが、ご指導宜しくお願い致します。

  • 仕訳を教えてください!

    初心者の質問で申し訳ないのですが、どなたか教えて下さい! 所得税の費目は預り金を使用しています。 12月10日 賞与の支払 所得税を10000円徴収 12月25日 給与の支払 年末調整をして還付金を200000円支払い 預り金のマイナスとして、借方:預り金200000円で仕訳をしました。 税務署に還付請求はしていません。 1月以降は、税務署には0円の徴収高計算書を提出して、 少しずつ、預り金のマイナスを減らしていきます。 このままでは決算月にも預り金のマイナスが残ってしまうので、 仮払金に振り替えて処理しようと思います。 そこで困ったのが、賞与支払時の所得税です。 まだ残っている預り金のマイナスが50000円として、 仮払金 50000 預り金 50000 このような仕訳をしたいのに、賞与支払時の源泉分10000円が、 預り金の貸方に残ってしまいます。 これを消しこみたいのですが、どのようにすれば良いのか 分からなくなってしまい、混乱しています。 預り金10000 ×××(?) 長文になってしまって、大変申し訳ありません。 12月賞与で所得税を天引き、給与時に年末調整で還付する場合は どのように仕訳をしたら良かったのでしょうか?

  • 所得税還付の際の仕訳

    所得税の還付の仕訳について教えてください。 (1)会社で従業員に給料を支払いました。  給与 XXXXXXX 普通預金 XXXXXXX (2)給与から所得税の源泉徴収のため決まった金額を抜いています。  給与 XXXXXXX 預り金 XXXXXXX (3)年末調整で正確な税額を計算し、多く従業員からもらいすぎた分を還付しました。  預り金 XXXXXXX 現金 XXXXXXX (4)翌月に正確に算出した税額のとおり、納税しました。    預り金 XXXXXXX 現金 XXXXXXX (1)~(4)までで、(3)が正しくないような気がします。 従業員に還付した際の仕訳はどのよう仕訳するのでしょうか? (2)の逆ということなんだと思うのですが、給与に追加してしまったはおかしいと思いますし。。 宜しくお願いします。

  • 【源泉所得税】仕訳を教えてください

    昨年3月にアルバイトに支払った給与から所得税を源泉徴収のうえ税務署に払わなければならないのを失念してしまい、今頃になって気づきました・・・ 税務署に聞いたところ、単発で追納すればよいということで、よかったのですが、仕訳がわかりません・・・ バイトさんからは後で取り立てることとして、どのように処理したらよいでしょうか・・・ (1)税務署に納める日 当座預金    1,000  ※ 仮払金  ※  1,000 (2)取立てが終わった日 現金   ※   1,000   仮払金      1,000  ※ こんな仕訳でいいのですか? 費用については何も触れていませんが・・・  

  • 役員給与の未払いですが・・・・・、

    役員給与の未払いですが・・・・・、 役員給与が未払いの場合の仕訳ですが、 役員給与 100/ 未払金 90          預り金 10(所得税) 未払金 90 / 借入金 90 この処理でいいのでしょうか。 また、役員給与は定時に現金で支払うことが できるとしても、 役員給与 100 / 未払金90           預り金 10 未払金 90 / 現金90 として、未払金を一度立てておいたほうが いいのでしょうか? ご指導お願いいたします。

  • 源泉所得税の過払金を翌月以降に充当する仕訳

    源泉所得税の過払金を翌月以降に充当する仕訳 ぎりぎりに質問してすみません。 年末調整による超過税額が、12月の源泉所得税額を超えており 還付を受けずに次回以降の納付で相殺すればよいといわれました。 (納付書の書き方等は、教えてもらいました) 通常仕訳、決算仕訳および相殺の仕訳はどのようにすればよいでしょうか。 また、預り金が余っている期間は、給与から天引しなくてよいのでしょうか。 ・12月決算 ・月末締め翌月15日払い ・給与(毎月) 150,000円 源泉所得税 3,000円  (1)年末調整する前に1年分の源泉所得税を支払い済 (2)過払い15,000円(年) (3)決算(12月分給与は、未払金として処理) <毎月> 〔借〕給与 150,000 /〔貸〕現金 147,000            〔貸〕預り金 3,000 <納付> 〔借〕預り金 36,000 /〔貸〕現金 36,000 うまく質問できてなくて申し訳ございません。 いろいろ調べても仕訳方がたくさんあって困ってます。 分かりやすくて例外にならない方法教えてください。 この質問確認したらいいよ等もあればお願いします。

専門家に質問してみよう