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報酬支払い時の源泉徴収の仕訳
報酬を支払う時の仕訳について教えて下さい。 例えば、顧問料52,500円の源泉所得税を控除し、 現金で支払った場合下記のような仕訳になると思うのですが、 (借方) (貸方) 支払手数料 50,000 / 現金 47,250 仮払消費税等 2,500 / 預り金 5,250 うちの会社では、借方を複合処理をしない仕訳を 行っています。 (借方) (貸方) 支払手数料 45,000 / 現金 47,250 仮払消費税等 2,250 支払手数料 5,000 / 預り金 5,250 仮払消費税等 250 そこで疑問なのですが、源泉分の仕訳は非課税処理 (借方) (貸方) 支払手数料 5,250 / 預り金 5,250 なのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありまでんが、ご教授下さい。
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- dec02
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複合処理をされないとしたら、 支払手数料 50000 / 現 金 52500 仮払消費税 2500 現金 5250 / 預り金 5250 源泉の分も10%かけています。 差引出金額は47250円になりますね。
こんにちは。 ちょっと説明に自信が無いので参考程度にしてください。 >そこで疑問なのですが、源泉分の仕訳は非課税処理 >(借方) (貸方) >支払手数料 5,250 / 預り金 5,250 こうすると仮払消費税が2,250だけになりませんか? 顧問料52,500ですから消費税は2,500計上しなければならないと思います。 源泉税も込みで総額50,000の顧問料に消費税がかかるものだと思います。
お礼
G-Monkeyさん 回答ありがとうございます。 G-Monkeyさんのおっしゃるとおり、最後の仕訳だと 仮払消費税がおかしいですよね。 私も混乱してしまっていたのですが、ちょっとした 勘違いがありました。 ご迷惑をおかけしました。
お礼
dec02さん 回答ありがとうございます。 質問の件は上司の勘違いでした。 請求書に消費税が含まれている場合は税込の額が源泉徴収の対象で 大丈夫でしたよね。 お騒がせしてすいませんでした。