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源泉徴収したときの仕訳

仕訳帳の記載方法がわからなくてこまっています。 1)給料を従業員に手渡しで渡そうと預金から現金を20万円おろす。 2)給料20万円から源泉徴収分(7千円とします)を引いて、残りを手取り分として従業員に渡す。 3)源泉徴収分を「預り金」としてよけておく 1)~3)で、仕訳としては 現金 200,000   普通預金 200,000 給料 200,000   現金  193,000              預り金   7,000 でよいのでしょうか? 一度現金を預金から下ろしているのでかなり面倒なことになってますが。。 これと同じで「現金出納帳」を下記のとおりにしています。 (相手勘定)  普通預金  200,000    給与             193,000  預り金              7,000 このようにした場合は、仕訳帳と現金出納帳で現金の合計が異なってしまいます。仕訳帳で預り金を計上するときに現金が引かれていないからです。こういうときはどのように記載するのが正しいのでしょうか? それとも現金出納帳の記載がおかしいでしょうか?宜しくお願いいたします。

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  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.3

<>正しい給料計算と仕訳。 (1)給料ー(2)社会保険料ー(3)住民税「県民税・市民税」-(4)所得税=(5)給与。(年収103万円以上は税金の対象。141万円以上社会保険料の対象。「会社は人を1人でも雇えば労働保険に加入しなければならない」) ※(1)と言う費用勘定「賃金計算ができたら」未払費用へ振替計上する。「費用勘定から未払費用勘定へ振替えるのはなぜか?間違いをしないためと思ってください。」給料計算が終わった時に給与193,000円が分かります。この時銀行から下ろしてくる。 (借方)               (貸方) (1)給料200,000  /  A未払費用200,000                   (負債科目) ※次に控除「社会保険料・源泉徴収」と当月支払い給与仕訳と振替。 (借方)           (貸方) A未払費用 / (2)預り金「社会保険料」・・・期日に納付            (3)預り金「住民税」・・・・・期日に納付            (4)預り金「所得税」7,000円期日に納付            (5)現 金「給与」193,000当月支払い ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 合 計200,000      合 計200,000   

その他の回答 (3)

回答No.4

現金出納帳の方が、違います。源泉はこの時点では預かっているのでお金は出ていっていませんので、 (相手勘定) 普通預金 200,000 給与        193,000 か、 普通預金 200,000 給与        200,000 預り金   7,000 となります。これで仕訳帳と合うと思います。 あと、預金から下ろしてその日に払うのであれば、預金から下ろすのは給与額ではなく、支給額を下ろして現金を通さずに、 給与 200,000 普通預金 193,000         預り金   7,000 で、いいと思いますよ。それから、

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.2

・ 記帳をわかりやすくするなら、 1) 預金から給与支払用の現金を20万円おろしました    現金 200,000 / 普通預金 200,000 2) 給料を20万円払いました。源泉徴収を3000円預りました。    給与 200,000 / 現金 200,000    現金   3,000 / 預り金  3,000 と言うぐあいに、本当は天引きしている税金分を、 一旦払って、改めて預ったと記載しても、結果は一緒ですよ。    

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

仕訳帳で、預かり金を納付した際に 借方  預かり金 貸方  現金

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