- ベストアンサー
預金から引き出して現金で給料を支払う時の仕訳
預金から現金を引き出して現金で給料を支払う時の仕訳について教えて下さい。 まず銀行から引き出した時の仕訳は 現金 200000 / 普通預金 200000 で、合ってます…よね? そして給料を支払う時の仕訳は 給料手当 200000 / 現金 170000 預り金 30000 で、良いのでしょうか?それとも最初から 給料手当 200000 / 普通預金 170000 預り金 30000 とすると、預金の金額が狂って来るのでしょうか? 初歩的な質問ですが、宜しくお願いします。
- ossanndazo
- お礼率92% (12/13)
- 財務・会計・経理
- 回答数4
- ありがとう数3
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.2です。 >今日、銀行から現金を引き出し、今日、給料を現金で支払う場合は、 ◆今日の日付で、 〔借方〕給料手当 200,000/〔貸方〕普通預金 170,000 〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金 30,000 です。 かりに現金17万円をおろして、社員に現金を支給する場合でも、この仕訳で良いのです。この場合は、預金出納帳では、「支出 170,000」が表示されるだけです。相手科目は「給料手当」とだけ表示されます。 ◆この仕訳では納得できないという場合は、 今日の日付で、 〔借方〕現 金 170,000/〔貸方〕普通預金 170,000 今日の日付で、 〔借方〕給料手当 200,000/〔貸方〕現 金 170,000 〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金 30,000 というように、二段階に仕訳をしても間違いとはいえません。 この場合も、預金出納帳では、「支出 170,000」が表示されるだけです。相手科目は「現金」とだけ表示されます。 ◆もし、預金から現金20万円をおろすのであれば、 今日の日付で、 〔借方〕現 金 200,000/〔貸方〕普通預金 200,000 今日の日付で、 〔借方〕給料手当 200,000/〔貸方〕現 金 170,000 〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金 30,000 ですから、預金出納帳では、「支出 200,000」が表示されるだけです。相手科目は「現金」とだけ表示されます。 また、預金から現金20万円をおろして、そのうち17万円を給与で払いますから、現金出納帳の今日の残高は、前日の残高よりも3万円だけ増加することになります。
その他の回答 (3)
- BKgfsnd
- ベストアンサー率54% (52/96)
ご質問については、現金をいくら引き出したのか次第です。 現金を20万円引き出したのでしたら、2番目の仕訳では預金残高が狂ってしまいます。逆に、現金を17万円引き出したのでしたら、1番目の仕訳では預金残高が狂ってしまいます。 なお、仮に現金を17万円引き出したとして、 現金17万/普通預金17万 給与手当20万/現金17万・預り金3万 の仕訳と、 給与手当20万/普通預金17万・預り金3万 の仕訳とでは、どちらも預金の残高は一致します。 そのうえで、どちらがより良いのかでいえば、現金勘定をいったん通す前者のほうがベターです。 現金引出と給与振込とでは通帳上の記載が異なります。預金通帳と照合することを考えると、現金引出は現金引出として仕訳するほうが、預金通帳の記載と整合します。そのため、前者のほうをお勧めする次第です。
お礼
やはり現金勘定を一旦通す方がベターなのですね。 よく分かりました。有難うございました。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
◆今日、銀行から引き出し、明日、給料を支払う場合は、 今日の日付で、 〔借方〕現 金 170,000/〔貸方〕普通預金 170,000 明日の日付で、 〔借方〕給料手当 200,000/〔貸方〕現 金 170,000 〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金 30,000 ◆今日、銀行から引き出し、今日、給料を支払う場合は、 今日の日付で、 〔借方〕給料手当 200,000/〔貸方〕普通預金 170,000 〔借方〕………{空欄}………/〔貸方〕預り金 30,000 です。 預金の金額は狂いません。
補足
有難う御座います。 もう一つ今日、銀行から引き出し今日、給料を支払う場合の仕訳ですが 預金から20万引き出しているのに、振替伝票では預り金があるので 普通預金は17万しか引き出されていない事にはならないのでしょうか? そこの部分が、どうも分からなくて…。 因みに、弥生会計で処理しているのですが、この仕訳で預金出納帳にも 預り金の3万が乗っかって来るのでしょうか? 宜しくお願いします。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10403/21784)
>給料手当 200000 / 普通預金 170000… それは、現金を一度も拝まないことを意味します。 つまり、振込を表しています。
お礼
給料が現金支給ではなく銀行振り込みの場合に使う仕訳なのですね? 有難う御座いました。
関連するQ&A
- 預り金の仕訳について
預り金が合わないので仕訳の見直しをしております。 そもそもこちらで問題ないでしょうか? なんだか金額が合わないものが出ると、何から何まで不安になってきます。 ご回答どうぞよろしくお願い致します。 仕訳は、現金主義です *ネットショップで売れたときの仕訳(銀行に入金された場合) 普通預金/預り金 ¥300 委託品 普通預金/預り金 ¥160 送料預かり 現金/普通預金 ¥460 銀行口座引出 預り金/現金 ¥160 商品発送 このあと、委託者さんへ一ヶ月に一度受託手数料を引いた分をお支払しています。 なんだかひっかかるのが、 預り金を普通預金から引き出す際、 現金/普通預金 ¥460 銀行口座引出 で大丈夫でしょうか? もしかして、 預り金/普通預金 ¥460 銀行口座引出 などとなるのでしょうか??? だとしたら、今までの仕訳を直さなければいけない!! 現状で、預り金が多いんです。。。 どうかご回答よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 源泉徴収したときの仕訳
仕訳帳の記載方法がわからなくてこまっています。 1)給料を従業員に手渡しで渡そうと預金から現金を20万円おろす。 2)給料20万円から源泉徴収分(7千円とします)を引いて、残りを手取り分として従業員に渡す。 3)源泉徴収分を「預り金」としてよけておく 1)~3)で、仕訳としては 現金 200,000 普通預金 200,000 給料 200,000 現金 193,000 預り金 7,000 でよいのでしょうか? 一度現金を預金から下ろしているのでかなり面倒なことになってますが。。 これと同じで「現金出納帳」を下記のとおりにしています。 (相手勘定) 普通預金 200,000 給与 193,000 預り金 7,000 このようにした場合は、仕訳帳と現金出納帳で現金の合計が異なってしまいます。仕訳帳で預り金を計上するときに現金が引かれていないからです。こういうときはどのように記載するのが正しいのでしょうか? それとも現金出納帳の記載がおかしいでしょうか?宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 給料と社会保険料の仕訳について
経理初心者です。 仕訳けについてお聞きいたします。 社員に対し、個人負担分の厚生年金保険料を引いた額の手取り分の給与を、会社の小口現金から現金で渡した場合、仕訳はどのようにすればいいのでしょうか? 厚生年金保険料は銀行からの引き落としです。 例えば、給料の総支給額が、10万円、保険料が3万円、本人負担分、会社負担分が1万5千円、現金で給与を支払った額を8万5千円とします。 給与の支払いが銀行振り込みなら、 給与 \100,000 普通預金 \100,000 普通預金 \15,000 預り金 \15,000 法定福利費 \15,000 普通預金 \15,000 預り金 \15,000 普通預金 \15,000 これで良かったと思うのですが、手持現金からの支払いですと、一番上を、 給与 \85,000 小口現金 \85,000 とするだけでいいのでしょうか? 源泉税等、他の控除分は便宜上省略します。 ご回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 現金仕訳で、事業主貸と事業主借の仕訳で困っています
個人事業主で本年度から青色申告者です。現金の仕訳についてですが、事業主貸と事業主借の仕訳に困っています。 現金の仕訳についてですが、 (1)事業用の通帳から必要に応じて 「事業主貸し/普通預金 (適用)引出し」で処理して、 (2)給料日には 「給料賃金/現金 (適用)月分給料 」 「・・・・・・・ /預り金(適用)預り金 源泉所得税」 (3)事業用の接待につきましては 「接待交際費/現金」などと仕訳を行っています。 しかし、勘定科目の「現金」はマイナスが増えて行くだけで困っています。 自分なりの考えとしまして、(1)預金から引出した後、必要に応じた金額を「事業主借/現金」の仕訳を行ってから(2)(3)の仕訳を行う のかとも思っています・・・ それとも、根本的に全く仕訳方法が間違っているのでしょうか? 生活費や個人的嗜好品などの購入も(1)の仕訳で預金から引出した現金を使っています。 これに対しても何かの仕訳をしなければいけないのでしょうか? どうか良いご回答をお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 現金給料の振替伝票
はじめて質問します。 会社の振替伝票と現金出納帳を任されました。出金と入金伝票は書いてません。 現金を預金から下ろしその日に渡します。(土曜の場合は前日に下ろし土曜に渡します) 役員報酬、給与手当、賃金給料があり、それぞれから所得税、旅行費積立、雇用保険、社会保険、前貸を引き現金で渡すのですが、 (1)伝票は借方に役員報酬や給与手当の各金額を書き(科目が違うから)貸方の現金の金額はまとめていいのですか? (2)伝票は一人一人書くべきですか? (3)旅行費積立を銀行に積む時の仕訳、科目は? (4)前貸分を銀行に預ける時の仕訳、科目は?(5)土曜の場合、前日に未払い金などで伝票起こして渡したらまた伝票書くべきですか? 教えてください。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 給料に仕訳について教えてください。
給料の仕訳についてなのですが、 月末締めで、翌月10日に支払います。 ・月末締め時の仕訳・ 役員報酬 / 諸口 (役員給料) 給料手当 / 諸口 (従業員給料) 旅費交通費/ 諸口 (通勤費) 諸口 / 預り金社会保険料 (社会保険料) 諸口 / 預り金雇用保険料 (雇用保険料) 諸口 / 預り金源泉税 (源泉税) 諸口 / 未払金人件費 (人件費) ・支払日の仕訳・ 未払金人件費 / 現金 この仕訳で問題ないでしょうか? 前任の方はこのように計上していましたが、 気になったので・・・ 経理初心者なもので、どれが正しいのか分かりません。 他に仕訳の方法はありますか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 給料支払時の非課税の交通費の仕訳を教えてください。
給料を支払った時の仕訳がはっきりとわかりません。というのは、給料には非課税の交通費が含まれているかと思いますが、給料と別けて仕訳をすべきなのでしょうか? 私は交通費もまとめて仕訳をしていますので、次の仕訳になります。 給料100/預金80 預り金20 しかし、私の友人の話によれば、非課税の交通費は給料とは別けて、次のように仕訳をしているというのです。 給料90/預金80 交通費10/預り金20 どちらの考え方、仕訳が正しいのでしょうか?またどちらも正しいとしたら、どちらのほうが賢いやり方なのでしょうか? 心配になっておりますので、ご存知の方がおられましたら、回答の程よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 給料支払いの仕分けを教えてください
会社が給料を払うときの仕分けを教えてください。 (借方)支給金額 200000、地域手当 10000、住宅手当 10000 (貸方)現金 200000、掛け金 10000、所得税 5000、保険 5000 単純化してますけど、こういう仕分けだとすると、これを普通の勘定科目に直すと (借方)給料 200000、給料手当 20000 (貸方)現金 200000、福利厚生費 10000、租税公課 5000、社会保険 5000 これは間違っているでしょうか?だとするとどこが違うのでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 預り金の扱い
預り金をどうしたらいいのか悩んでいます。 給料支払い時に 給料/現金 /預り金 と仕訳し、社会保険料支払い時に普通預金からの引き落としだったので 福利厚生費/普通預金 と仕訳しました。この福利厚生費には会社負担分と個人負担分が 含まれているので、後で 預り金/福利厚生費 と仕訳して最初に発生した福利厚生費から個人負担分を除いた仕訳を しました。 これで、仕訳上はなんとなくうまくまとまったかな?と思ってるのですが、実際に現金で預かっていた預り金をどうしたらいいのか悩んでいます。普通預金から支払われたので普通預金に個人負担分を入金したいところですが、そこに仕訳が発生するとおかしくなってしまうし・・・ 仕訳上では預り金がなくなっているのに、実際には現金で持っているんです。どうしたらいいんでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 預り金と法定福利費の仕訳について
前任者の仕訳で正しいのかわからないので教えてください。(金額は仮です) 4/25 給料 100000 現金 80000 預り金(厚生年金保険料)20000 5/1 預り金(厚生年金保険料) 20000 普通預金 40000 法定福利費(厚生年金保険料)20000 5/1 預り金(厚生年金保険料) 19800 普通預金 39600 法定福利費(厚生年金保険料)19800 と金額が合わない月もあります。 9/30 法定福利費(厚生年金保険料) 1000 預り金(厚生年金保険料) 1000 摘要欄には預り金残高調整仕訳となっています。 おそらく預り金と納付金に差があっての仕訳なのでしょうがこの仕訳は正しいんでしょうか?預り金の勘定科目はきれいに消されますか? 教えてください。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
お礼
有難う御座いました。 やはり現金勘定を先にあげる事にします。