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決算仕訳について

預金利息を受取ったとき国税・利子割を仮払法人税で仕訳しています。 借方:普通預金1200 貸方:受取利息1500 借方:仮払法人税225(国税) 借方:仮払法人税75 (利子割)としています。 決算で赤字になったので、均等割分だけを未払法人税に計上しようと思います。 借方:法人税等20000 貸方:未払法人税19925 貸方:仮払法人税 75 国税の分は、仮払で残ったまです。どう処理したらいいのでしょうか。 市民税は法人税等50000未払法人税と仕訳しました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

国税の分は、仮払法人税225としてそのまま残し、 翌期に還付されたときに 借方:普通預金225 貸方:仮払法人税225と仕訳します。

oranget
質問者

補足

早速にありがとうございました。仮勘定は残さない方がいいと思ったので、未収還付税金に振り替えるのかと思っていました。また、法人税等に入れると、法人税等の額が70000円を超えてしまうので、租税公課にして、来期に雑収入に計上するのかとも考えていました。 赤字の場合は、法人税等の額は70000円でいいのですよね。(資本金1000万です)

その他の回答 (1)

  • minosennin
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回答No.2

なるほど、未収還付税金も適切な科目ですね! 市民税の均等割額は、50,000円または60,000円、自治体によって異なりますが、50,000円でしたら県税20,000円と合わせて70,000円で正解です。(ただし、支店等があれば別ですが・・)

oranget
質問者

お礼

ありがとうございました。これで来月うまく決算書ができそうです。 税理士さんから、中小企業の会計とかで、利息の源泉税は、法人税等に記入するようにといわれ、借り入れの際の用紙にもこの項目があったので、今期から変更しようと思っています。

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