決算書作成+申告書作成中の利息処理に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 決算書作成+申告書作成中に発生した利息の処理方法について質問します。
  • 利息を受け取った時の仕訳と決算時の仕訳処理について具体的な方法を教えてください。
  • 赤字決算の影響で利息分は来期に還付されると思っていますが、間違っているでしょうか?3月決算のため、明日までに書類を提出しなければなりませんが、利息処理について不安があります。助言をお願いします。
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決算(利息の仕訳について)

いつも勉強させていただいています。 実は今、決算書作成+申告書の作成をしているのですが、利息の処理の仕方で悩んでいます。 今期、初めて預金利息というものがついてきました。同じような質問を参考に見させて頂いたのですが、沢山ありすぎて解らなくなってしまい再度質問させていただきます。 まず、(1)利息を受け取った時の仕訳ですが徴収された税金を計上していませんでした。仕訳をしなおす際、勘定科目は「租税公課」「仮払法人税」等とありましたが、どちらが相応しいでしょうか。(また、仮払法人税を新しく科目作成する時の部門はどこになるのでしょうか) (2)受け取った利息の決算時の仕訳処理の仕方はどうすればよいでしょうか。 当社、赤字決算で均等割りの法人税しか納める分は無く、利息分は来期に還付される事になると思っています(間違いでしょうか?) 3月決算なので、明日には書類を提出しないといけません。下書きはほぼ出来ていたのですが、最終チェックでこの点が気になってしまいかなりパニックになってきてます。質問の意図が分かりにくく、読みづらい文章ですみません。 どなたか適切なアドバイスどうぞ宜しくお願いします。

  • pene6
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質問者が選んだベストアンサー

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  • yossy555
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回答No.1

【仕訳】 (預  金)×××/(受取利息)××× (租税公課)××× ←入金額÷0.8×0.2 利息入金時に上記の仕訳があれば決算時の処理は原則不要です。 なお、法人税額がない場合には所得税と住民税利子割は還付されます。 金額の記載漏れがあると還付されませんので注意してください。

pene6
質問者

お礼

yossy555さん、早速の回答どうもありがとうございました。 利息の入金時に『租税公課』で処理すれば、決算時は何も振替は要らないということですね。ありがとうございます。 色々調べれば調べるほど、「未払還付法人税」など見慣れない勘定科目で決算時に逆仕訳をされていたので混乱していました。 所得税(国税)は第六号様式、住民税利子割(地方税)は第二十号様式の還付請求の欄に記入すれば良かったですよね。 その後、来期に還付かあった際はよく見る「雑収入」で逆仕訳をするとういう解釈で大丈夫でしょうか。 あと、もう一つ併せてお伺いしたいのですが、利息を租税公課で処理した際、別表の書き方なので注意する点はありますか?もしお分かりになれば再度教えていただけないでしょうか。 宜しくお願いします。

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