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決算時の仕訳について
長くなりますがよろしくお願いします。 前年度決算で、法人税及び事業税等3300000／未払法人税3300000になり、今期納税時に 未払法人税等（法人税）1880000／普通預金1880000 未払法人税等（都道府県民税）500000／普通預金500000、 未払法人税等（事業税）530000／普通預金530000、としました。 中間納税で 仮払金（法人税）940000／普通預金940000、 仮払金（都道府県民税）250000／普通預金250000、 仮払金（事業税）260000／普通預金260000 としました。 今期見通しで、納税額は500000程になります。 この場合、仕訳は 法人税及び事業税等500000 未収入金 950000 ／仮払金1450000としてよいのでしょうか？ この場合、未払法人税が390000残ってしまうことになるのですが問題は無いでしょうか？ それとも、 法人税及び事業税等500000 未払法人税 390000 未収入金 560000 ／仮払金1450000として、還付された際に 普通預金 950000／未収入金560000 雑収入 390000としたほうが良いでしょうか？ 申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
- necojiru
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＞別表５（２）の納税充当金の計算欄には、期首納税充当金（１）が 3300000、繰入額はなし、取崩額 法人税等2380000、事業税530000、 取崩額計が2910000、期末納税充当金が390000となると思うのです が、誤りはないでしょうか？ ＯＫです。 期首残390,000円の未払法人税等に対し、翌期の未払法人税等が 1,000,000だとした場合には 法人税・住民税及び事業税／未払法人税等 610,000 と追加計上します。 翌期の未払法人税等が390,000円以下なら、何も処理しません。 そして、例えば、翌々期の納税額が300,000円なら 納付時に 未払法人税等／預金 300,000 と処理します。 未払法人税等の残高は90,000円になります。 以上、簡単ですが。
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- eightman33
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いろいろな仕訳が考えられますが実務的には >この場合、仕訳は 法人税及び事業税等500000 未収入金 950000 ／仮払金1450000としてよいので しょうか？ これでよいと思います。 ＞この場合、未払法人税が390000残ってしまうことになるのですが 問題 は無いでしょうか？ 問題ありません。来期差額補充すれば良いと思います。 別表の調整が煩雑になります。 どうしても消したいのであれば 未払法人税等＊＊＊＊／未払法人税等戻入＊＊＊＊ で処理しますが、別表で減算調整します。 以上、簡単ですが
お礼
eightman33様、ご回答ありがとうございます。 また質問なのですが、 法人税及び事業税等500000 未収入金 950000 ／仮払金1450000とした場合、 別表５（２）の納税充当金の計算欄には、期首納税充当金（１）が3300000、繰入額はなし、取崩額 法人税等2380000、事業税530000、 取崩額計が2910000、期末納税充当金が390000となると思うのですが、 誤りはないでしょうか？ また、来期差額補充すればとありましたが、具体的にはどのように処理するべきなのでしょうか？ 何度も申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
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お礼
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