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キリスト教の彼なのですが・・・

私には遠距離恋愛中の彼がいます。 遠距離ですが特に問題もなく良い関係を保っています。 ですが、ひとつ問題があります。 結構前に聞いたのですが、彼はキリスト教らしいのです。 (カトリックかプロテスタントかは分かりません) でも両親がキリスト教で、自動的にキリスト教になったらしいので 熱心に教会に行ったりはしていないみたいです。 私はキリスト教のことはよく分からないですし、 別に怪しい宗教でもないと思うので特に気にしてはなかったのですが 以下のことを言われて「ん・・・?」と思ってしまいました。 ・正月や雛祭り等は他の神様を崇めることになるのでしない。 (おせちくらいは食べるみたいですが) ・初詣等にも行かない。 ・結婚式も必ず教会で。 ・結婚したら、私も教会に連れて行くと言う。 ・子供が生まれたら、子供も教会に連れて行くと言う。 ・自分達が死んだら、お墓は無し。 私は無宗教ですが、お正月やお雛祭り等は普通にやりたいですし 結婚式の時も着物を着たいですし、自分のお墓も欲しいです・・・ キリスト教を批判するつもりも嫌うつもりもありませんが 宗教自体に全然興味がないので、教会も行きたくありません。 彼に「行くつもりはない」と言っても ふざけた感じで「駄目だよ~連れて行くよ」と言われました。 彼が「お正月等の行事をやらない」と言ったのも、サラッと言っただけなので 私が強情に「絶対やる!!」と言ったら出来るのかもしれませんが・・・。 彼が言ったこと以外にもキリスト教の掟(?)みたいなものが あると思うので、それも不安です。 彼と宗教について真剣に話し合った事はないのですが (話し合わずに相談してすいません) 意見を譲らないと言われたらと思うと、気持ちが滅入ります。 もし結婚して子供が生まれたら、子供をキリスト教にしたくないですし・・・ キリスト教を批判するつもりも嫌うつもりもないとは言いましたが 正直、宗教というもの自体毛嫌いしてるとこがあります。 とにかく何も崇めるつもりはないのです。。 問題はこのことだけで、彼のことは大好きなんです。 結婚も考えています。それなので上記の悩みが出て来たのです。 もし結婚したら宗教の事で衝突があるかもしれないと思うと不安です。 彼の両親も、結婚相手がクリスチャンでないと嫌な顔をするかもしれないんだそうです。 極端ですが、どうすれば彼にキリスト教を辞めさせることが出来るのでしょうか。 (もともと親に流されてる感じもあって嫌だったのです) 辞めさせるまではいかなくても、 結婚してから普通にお正月したりと行事を決行する方法はあるのでしょうか。 それとも、考えたくありませんが、別れたほうがいいのでしょうか・・・。 パートナーがキリスト教の方や他宗教の方、 無宗教の方、どなたでも宜しいので意見やエピソードなどを聞かせて頂けると嬉しいです。 拙い文章を長々と失礼致しました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

妻が熱心なプロテスタントのクリスチャンです。私も洗礼を受けましたが、興味なくなったので、教会へは行ってません。 ・正月や雛祭り等は他の神様を崇めることになるのでしない。 (おせちくらいは食べるみたいですが) ・初詣等にも行かない。 これはほとんどのクリスチャンがそうだと思いますよ。そのかわりお正月にはそれに代わる礼拝があります。ただ、うちは初詣も行きますし、お正月も祝います。妻はあまり拘りませんね。 ・結婚式も必ず教会で。 これもクリスチャンなら、するでしょうね。というか、女性なら教会で挙げるのを夢見ている人が多いんじゃないですか? ・結婚したら、私も教会に連れて行くと言う。 信仰は自由ですからね。強要して連れてって楽しいんでしょうか? 彼は。行きたくないとはっきり意思表示してないんでしょう。あなた。 ・子供が生まれたら、子供も教会に連れて行くと言う。 教会学校がありますからね。クリスチャンとしてはそうしたいでしょう。私も許してますけど、行事や旅行のときは礼拝や教会学校は行きませんね。それほど熱心に行かなくてもいいと思いますが。ただ、洗礼はちゃんと大人になってからじゃないとできないと思います。 ・自分達が死んだら、お墓は無し。 ああ、そういうクリスチャン多いですね。でも遺骨はこまるでしょう。遺灰を撒いてくれという要望をする人もいますけど、はっきりいって迷惑なんですよね。これって。教会の共同墓地に入ることになるんじゃないですか? 普通の霊園のように個々の墓石があるとこだってありますよ。 私の妻は熱心に通ってますけど、聖書の知識はあまりなく、私のほうが詳しいくらいです。 仏式の葬式には出ない、手を合わせないって方はさすがに少数ですが、妻は普通にしますけど、熱心な信徒は通常の焼香はせず、手を組んで目をつぶり冥福を祈ります。 熱心な信徒は日曜礼拝はよく出ますけど必ずというわけではありません。都合の悪いときや、用事があるときは休みます。 妻はあまり拘らないし、参拝はしませんけど、あちこちの神社にもよく行きました。靖国神社にも行きましたね。 教会では個人の意思が一番尊重されます。ですから信仰を強要するような人はほとんどいません。聖書の例えで笑い話したりしますが、普段の生活では全くといっていいほど、聖書の話題などしないでしょうね。普通の信徒は。 プロテスタントかカソリックかの違いは重要ですよ。プロテスタント系のほうがわりと厳格で、お酒とか嗜好品とかを嫌います。 日本基督教団のような大きな連合体は問題ありませんが、新興宗教など怪しいところもあります。彼に聞いておいたほうがいいでしょう。 あと、お布施、献金ですが、これは心配することないです。クリスチャンはケチが多くて多額の献金をしません。それに多額の献金をするやつは偉くないって聖書に書いてあるものだから尚更です。ですから教会の会計はみんな嫌がりますね。逆に多額の献金を要請するところは要注意です。 わたしもよく妻に「だからクリスチャンは理想主義者で困る」とか苦言を言ったりしますけどね。奇麗事が私嫌いですから。聖書を熟知している方は「それは違うぞ」というかも知れませんが、一般的に、クリスチャンは理想主義者で、奇麗事いう人が多いですよ。たとえば、子供はみな根は素直でいい子なんだとかね。私はそういうのが嫌いで、衝突はありますけど、破局とか深刻なことにはなりませんよ。神の上に立てられた結婚ってのは意外と強固なんです。彼が熱心なら、あなたとの結婚を神からの啓示という風に考えます。あなた自身が別れを望まない限り、悪い方向になることはないと思います。 キリスト教に良い印象持ってないなら、信仰は勧めません。多くの信徒も同じように考えると思います。意思を無視して信徒を増やそうとするのは新興宗教だけです。信仰心がなくとも結婚生活は続けられると思います。

noname#38171
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昨日彼に聞いてみたところ、プロテスタントのようです。 しかもここで回答して下さった方が言うのよりちょっと厳しい感じです。 >クリスチャンは理想主義者で、奇麗事いう人が多い そうなんです、彼はとても優しくて良い人なんですが奇麗事が多い気もするんですよね。回答者さんと同じく、私もそういうのは嫌いなんです。それに彼はお人好しなので私がたびたび「そんなにお人好しだと今に損をするよ」と叱ってるくらいです。おせっかいだと思いますが心配ですので・・・。 そして昨日彼と話し合ったのですが、私もちょっとこだわりすぎたかなぁという感じです。後押しして下さりありがとうございました。

その他の回答 (12)

noname#34253
noname#34253
回答No.13

私も生まれたときに洗礼を受けたキリスト教カトリック女20代です。 毎週日曜日に教会には行きますが、そんなに激しく熱い暑い信者ではありません。 元旦には教会の家族と元旦ミサも行きますがそのあと家族と初詣にも行きます(お参りはしません。屋台の雰囲気を楽しみたいのです) 教会で七五三も成人式もお祝いしてもらいました。 そういう意味ではカトリックの方が「その国の風習になるべくとけ込もう」としているところがあるので宗教心だけでなく日本人としても暮らしやすいです。 他の方が色々言われていますから・・・・ >極端ですが、どうすれば彼にキリスト教を辞めさせることが出来るのでしょうか。 (もともと親に流されてる感じもあって嫌だったのです) 絶対に出来ないと思います。 私も親に流されてカトリック信者になったと言えばなりました。 自分の意志もない頃に洗礼を受けましたから。 でも小さいときからの習慣や教えって恐ろしいもので中々抜けるものではありません。 私自身辞めようと思ったことはありません。 でも人に言うときは「カトリックの親の元に産まれたからカトリック信者なんだよ」といいます。 日本では「自ら宗教に入った」というと軽蔑する人もいますからね。 建前です。 たとえるなら・・・質問者様自分の親を他人から馬鹿にされたらどのように感じますか? 「お前の親は間違っている」 「お前の親はおかしい」 「お前の親とは距離を置いた方がよいんじゃないか?」 このように言われたら・・・どんなに好きな人でもこれ以上関係を保持していくのは不可能かと思ってしまいますよね? 第一そんなこと言われたら相手を憎んでしまいそうですよね・・・ 宗教を馬鹿にされる=自分の親を馬鹿にされる 宗教を否定される=自分の親のやり方を否定される いや・・・それ以上のものがあると思います。 宗教=生き方みたいなものですから・・・人生の根本的な土台みたいなものです。 だから過去も今もいつの時代も宗教戦争があるのだと思います。 絶対に曲げられないものなのです。 それを好きな人のために曲げられる人は少ないと思います。 新興宗教とかならまだしも、昔からある宗教を信仰している人は「自分の宗教は間違ってない」と思っている人も多いですから。 よって彼が宗教を辞めることは不可能だと思います。 質問者様が受け入れるか、お互いがある程度づつ歩み寄っていくか・・・。 ちなみに私も結婚するならカトリック信者になってくれる人が理想です。 自分が信じている神様に相手も守って欲しいと願ってしまうからです。 でも・・・押しつけることは出来ませんから。あくまでも理想です。 ちなみにうちの父は信者ではありません。 父親自身信者ではないのに教会をさぼったりすると「行かないの?」とか微妙に怒られたりします。 カトリックは規則が厳しくないので、うちはうまくいっている方だと思います。 まずは、質問者様の彼の宗教のきちんとした名称を聞き出すことが大事だと思います。 文面からしてプロテスタントだと思いますが、プロテスタントは色々ありますから・・・ 聞いて調べてから判断しても遅くはないと思います。

noname#38171
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昨日彼と話し合いました。彼はプロテスタントでした。他の回答者さんのところにも書きましたが、色々話して口論にもなったしお互い泣いたりもしました。「宗教のせいで悲しい思いさせてごめん」と言われました。そして私が別れ話を持ち出すと(別れる気はありませんが・・・)、「別れるくらいならキリスト教なんてやめる」と涙ながらに言われました。回答者さんのおっしゃる通り、彼も『宗教を否定される=自分の親を否定される』と思ってる感じでしたので、言ったあとすごく罪悪感に苛まされました。「生き方を否定されたら俺はどうしたらいいんだ・・・」とも言っていましたし。彼を全否定してしまったようで申し訳なく思いました。でも私も言いたいことは言わなきゃと思いましたし、それが結婚してからだと遅いですし、仕方なかったのかなと思います。私からしてみたら正直な話、申し訳ないですが『宗教=生き方』っていう考えがちょっと怖いんです。カルトと言ったら失礼ですが、私のような一般人にはそういったマニュアルはありませんし自分の生き方は自分で作って考えてますし、なんでそんなのに囚われてるの?という気持ちなんです。もし不快な思いをされたらごめんなさい、でも正直な気持ちです。だから悩んでいたんです・・・。 でも流石に私も彼の気持ちを考えず自分勝手だったなと思います。話し合いの最後には何回も謝りました。まだ理解は出来ていませんが・・・。今度は私が冷静になって話し合えたら良いなと思います。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.12

中学で洗礼を受けたカトリック信者です。私以外は皆、仏教徒か、あるいは特定の宗教に入っていません。でも、普通に日本の行事の生活していますよ。 「形式に囚われるのは偶像崇拝の第一歩。」私はそう教わって来ました。 世界のキリスト教徒の多い国の中でもキリスト教伝来以前の祭を行っている所が多いです。ヨーロッパの黒猫祭りやトマト祭りも、リオのカーニバルもキリスト教徒も多く参加していますし、見学に行きます。 最近ではキリスト教徒の観光客でも浅草寺や神社で賽銭を挙げたり手を打っています。 寺で行なわれている葬儀だって行き、焼香を上げます。 「死者の為に主に祈る」事が主体であり、形式に囚われないという教育でした。(私は数珠はしませんが) それに「他の神様を崇めることになるのでしない」と言う事は、他宗教の神の存在を認めている事ですよね。それ自体矛盾しています。 神は唯一。どの国でも姿や言葉は異なっても神は唯一です。つまり日本で生まれたから名前がアマテラスになったのかもしれない。それだけです。 神が私達に伝えたのは神の存在と教えだけです。その国の宗教が我が神の教えに沿っているなら、それは我が神の教えであるということです。 その国、その地方の風習に沿って確立した形式に囚われる必要は無いのです。 ということで、形式に囚われ、貴女を束縛するようなら、将来に渡って衝突は避けられないでしょう。子供が生まれればその衝突は更に激化すると確信します。(お宮参り、七五三など諸々、貴女のご両親も着飾った姿を見たいと思うのではないでしょうか?) むしろ、彼自身がまず、自分の信仰に沿って相手を見つけるべきだったと思います。 話し合いによって、貴女が(子供を含めて)独りで行事に参加する事を彼が認めてくれるか、貴女が彼に迎合するかを決める必要があるでしょう。 最後に「自分達が死んだら、お墓は無し。」とありますが、キリスト教でだって墓はあります。事実、横濱の外人墓地には多くのキリスト教徒の墓があります。

noname#38171
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりキリスト教とはいっても色々やり方があるのですね。参考になります。 >お宮参り、七五三など諸々、貴女のご両親も着飾った姿を見たいと思うのではないでしょうか? そうなんです、両親も見たいと思いますし私も見たいですし・・・。 そのことを含め昨日彼と話し合ったのですが、してもいいよとのことでした。私が半ば強引に「それができなきゃ結婚できない。別れる」と言ったら「別れるくらいならキリスト教なんてやめる」と言われました。別れる気もないし、しかも彼を全否定してしまったようで、すごく罪悪感に苛まされています。キリスト教を理解できたら一番良いとは思いますが、難しいようです。ゆっくりやっていくしかないでしょうか。教会にも一度行ってみようとは思います。

回答No.11

プロテスタントのクリスチャンです。 多分、彼はプロテスタントでしょうね。 カトリックは何でもアリですが、プロテスタントの方が厳しいです。 でも、彼は別に変なキリスト教ではないと思いますけど。 モルモン教やエホバやものみの塔や統一教会などがカルト宗教です。 キリスト教といわれていますが、あれはキリスト教とは違いますから。 邪教です。 彼がそのような宗教なら別れる事をおすすめします。 絶対に結婚は辞めましょう。 ・正月や雛祭り等は他の神様を崇めることになるのでしない。 (おせちくらいは食べるみたいですが) →しませんね。 でも、私はお正月はいつもホテルなのでお正月行事はしますよ。 鏡餅も飾るし。 ひな祭りは女の子がいないのでしませんが、散らし寿司は作ります。 端午の節句は以前はしていましたが、五月人形を飾るとなると部屋の模様替えまでしなくては飾れないので、自然とやめました。 スペース的な問題です。 だからそんなに立派で場所取る五月人形はいらないって言ったのに・・・。 今でもスペース的に問題なければ出したいと思いますよ。 ・初詣等にも行かない。 →行きません。 というか新年礼拝があります。 私の教会では元旦にあります。 これは教会ごとに違いますね。 2日にするところもありますよ。 これが初詣代わりです。 でも、クリスチャンでない夫は行きます。 私は拝みませんが、ついて行って甘いものでも食べて帰りますよ。 息子もクリスチャンなのですが、息子も習い事でみんなで初詣に行きますがついて行くだけで拝まないそうです(先生が言ってました)。 ・結婚式も必ず教会で。 →「これは自分の教会で」ってことなのでしょうか? 教会式ならどこでも良いのでは? 披露宴で着物を着ても良いし、結婚式で着ても大丈夫なのでは? ・結婚したら、私も教会に連れて行くと言う。 →夫は行ってませんよ。 私も強要しません。 ただ、行事には来てくれます。 それだけで満足しています。 ・子供が生まれたら、子供も教会に連れて行くと言う。 →私がそうでした。 でも、別に反対されなかったし。 私が「息子をクリスチャンにしたい」と言うと「変な宗教に引っかかるよりはクリスチャンが良いよね」とクリスチャンになることも賛成してくれました。 ・自分達が死んだら、お墓は無し。 →これは処理が困るでしょー! 後に残された者が大変です。 きっと彼は教会の共同墓地に入ると言っているのだと思います。 私もきっと教会の共同墓地に入ると思います。 夫はどうするのでしょう? それまでにクリスチャンになっていたら教会の共同墓地だと思いますが、違うのなら親の墓にでも入れてもらうのでしょうね。 実は夫の実家自体が墓を持っていないのです。 本家の墓に入れてもらうことが決まっているそうです。 「これからどんどん少子化になって各家で墓を作ってもどうなるかわからない。 じゃあ、叔父だろうがなんだろうが一緒に入ったらその子孫の誰かが墓の世話をしてくれるので無縁仏になることも無いだろう」と一族で決めたそうです。 お寺的に良いのか?と思いますが、合理的ですよね。 すいません、プロテスタントなのにいいかげんで。 教会の中でも厳しい人もいますが、私みたいに「本当にクリスチャンか?」みたいな人もいて、色々です。 彼は厳しい方なのかなあ? まあ、彼はキリスト教はやめないと思いますよ。 あなたも話を聞くだけでも教会に行ったら良いと思います。 でも、イヤだったら断っても良いですよ。 それは憲法で保障されています。 彼も強要させる事はできません。 そのへんを結婚前に彼に了解してもらわないとね。

noname#38171
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうです、彼はプロテスタントでした。 あとエホバやモルモン教の類では絶対にないとも言っていました。 >息子もクリスチャンなのですが、息子も習い事でみんなで初詣に行きますがついて行くだけで拝まないそうです 彼も修学旅行か何かで京都に行ったとき神社やお寺に行ったらしいのですが、やっぱり拝まなかったようです。でも、皆拝んでいるのに一人だけ拝まないっていうのは友達に「変な子」って感じで見られたりしないでしょうか。人によるとは思いますが・・・。それもあって子供を宗教に入れるのは嫌なのです。 昨日彼と話し合ったのですが口論になったりお互い泣いたりもしました。で、「今まで一人で悩んでたんだね、苦痛な思いさせてごめん」と言われました。途端に何故か罪悪感にみまわれなんとも言えない気持ちになってしまいました・・・。ただ、初詣などに行ったときに神様がどうこう言うわけではなく”一緒に”手を合わせたりと『一緒にやりたい、一人じゃ嫌だ』という気持ちが強かったものですから、それを引き離す原因のキリスト教を悪に思ってしまったんです。別れ話も出しました。私は別れるつもりは全然ないですが彼を試してしまいました。そしたら「○○(私)と別れるくらいならキリスト教なんてやめる」と言っていました。それを聞いてまた罪悪感にみまわれ・・・結局今は仲直り?していつも通りですが、今度話し合う時は私もキリスト教を理解できる形になればいいなと思います・・・。

noname#35770
noname#35770
回答No.10

私はカトリックですが、若い時は熱心に教会に行っていましたが、今は復活祭も行ってません。(汗)子どもが生まれたら、日曜は寝ていたいと思うようになりました。子どもは全員幼児洗礼ですが、中学で部活が日曜にもあると教会にも行かなくなりました。まあ、仕方ないかなと思っています。初詣にも行くし、お寺で手を合わせたりもしますよ。 私はその彼とお別れすることも、覚悟した方が良いと思います。若い頃、付き合った人と似ているのですよ。その人はプロテスタントで、お寺で手を合わすこともしなかったし、マリア像も嫌がっていましたね。カトリックはマリア様も出てきますし、私は熱心なマリア崇敬者では、ありませんでしたが、偶像崇拝といわれ、悲しくなりました。 一度、彼の属する教会の礼拝に参加してみて、あなたがどんな感じを受けるか体験してみたら、いかがでしょうか。案外、大丈夫かもしれませんし、もし、違和感を感じたら、結婚した後、彼の言葉が、実行されるなら、結婚も難しいかもしれません。私は、その人の宗教が嫌で別れたわけではありませんが、やはり視野の狭さ、頑迷さはネックとなりました。私の体験ですが、ご参考までに。

noname#38171
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昨日彼と話し合ったのですが、別れ話も出ることには出ました。私も彼も泣いていました。が、彼に「○○(私)と別れるくらいならキリスト教なんてどうでもいい」と言われなんとも言えない気持ちになりました。今は仲直りしていつも通りでいますが、彼に結構厳しいことを言ってしまったので、後悔しています・・・。 回答者さんは別れる形になってしまったようですが、彼とはきちんと話し合いながら頑張って行きたいと思います。

回答No.9

No.2ですが、とんでもございません、気分なんか害しておりません。 やはり思ったとおり、いわゆる新興宗教に対するアレルギー、が一番の原因のようですね。わかります。で、他の方もおっしゃっておられますが残念ながら彼の信仰している教会はちょっと特異な教会のようですね。 「偶像崇拝」これは本当に誤解を招きやすい言葉で例えば仏教のお寺なんかには仏像がたくさんあり、これも偶像崇拝と扱われたりカトリックの聖人やキリスト像なんかも偶像崇拝に扱われるのでしょうね。これらはあくまでも「飾り」というか、「道具」であり、これらの像自体が崇拝、崇敬対象になるのではない、というわけです。これらはもう、宗派、宗教によって捕らえ方が違うので、議論をすること自体がナンセンス、と言えるでしょう。 プロテスタント、カトリックの違いはさほど重要だと私は思いませんね。結局は根本は同じだし、それを言い出すと結局は古来宗教というのは同じですよ。スタイルが違うだけですね。 カトリックが避妊を禁じている、というのは本来、神の導きによって誕生する命を人間がコントロールするな、って事です。セックスに対して厳しいにも、人間が一番弱くなる快楽=それがセックスである、という事から、「自制」を厳しく求められる人間行動だからです。それらを理解していればなんら「変」な教えでもなんでもないことはわかりますね。 よって、普通の教会、あるいは宗教なら非信者の方々に事を強制したり、理不尽な行動をとらせたり、何てことはあまり考えられないと思うのです。

noname#38171
質問者

お礼

そうですね、新興宗教に対するアレルギー、というか宗教に対するアレルギーというか・・・。宗教=怪しい、というのがインプットされてるようです。 彼と話し合った結果、彼はプロテスタントだというのが分かりました。そして、私が間違ってとらえていたみたいで、特に変わった宗派ではなくここで回答して下さってる方とだいたい同じ方針の教会のようでした。やはりちゃんと話し合わないと分からないですね・・・

回答No.8

ANo.6です。誤解を与えるといけないので若干補足します。 1.「・・・お正月は初詣に行くことになんら抵抗はありません。」 他の方が書かれている通り、お正月にも教会のミサがあり、信者なら本当はそちらの方に行くべきなのですが、私は個人的にお正月は仏教徒になりたいのです。そのような不埒(?)な信者は昔ならすぐ破門にされていたところかもしれません。少なくても、私の考えはキリスト教信者としてかなり例外かもしれません。 2.「家族ぐるみのカトリック信者が多かった地域の教会は、・・・」、「子供を作る以外に楽しむことを目的としたセックスは禁止だとか」:基本的に建前としては、今でも「セックスの目的は子作り」であって、避妊や堕胎はよくないことのようです。ですから、昔カトリックの家族に子沢山が多かったのは、避妊をしなかったからだと思います。

noname#38171
質問者

お礼

>お正月は仏教徒になりたい そうなのですか・・・彼もそうだといいんですけどね。。 >セックス この件についても問題があったんです。今彼とは遠距離恋愛ですが、そのうち同棲したいと思っています。ですが、彼の親が「男女が一緒に住む=セックスするということだから、結婚するまでは一緒に住んでダメ」と言うんですね。でも現在、彼とは結構な距離に住んでるものですから、色々考えると困ってしまいます。同棲せずに結婚することも不可能ではないのですがね、宗教がどうだからダメっていうのが腑に落ちなくて。私には全く関係ないのに。我侭と言われればそれまでなんですけども・・・。

  • shimma
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回答No.7

私も代々カトリックの家で、小さい頃に洗礼を受けてます。 自分自身の意思では無いので特に熱心なわけではないので知識はあまりありませんが、彼氏さんの宗教とはちょっと違うように感じます。 ほかのかたもおっしゃってますが、カトリックでも(さすがにクリスマスほどではないですが)新年のミサしますよ。 教会学校では七五三やひな祭りもしますし、夏祭りもあります。 夏のサマーキャンプでお寺に泊まったこともあります。 結構おおらかです。 彼氏さんにまだ相談はされてないようですけど、ここでどうすればいいかを聞くよりもやっぱり彼氏さんに直接聞いてみたほうがいいと思います。。。 キリスト教っていっても、たくさんありますから。 彼氏さんと同じ宗教団体に所属してる方からの回答がくる可能性、高くはないと思います。

noname#38171
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 新年のミサなどをすることは存じておりましたが、ミサはミサであり普通のお正月と違いますよね?それが引っ掛かっていたのです。彼と一緒になった時に、自分の習慣が変わるのが怖いなぁと・・・。それは彼も同じだと思うんですけれど。 昨日彼と話し合いましたが、彼はプロテスタントのようです。教会によって方針が結構違うみたいなので同じような方が少ないのかなと思います。彼と色々話し合った末口論になったりもしましたが(彼は怒ったりしなかったですけど。。)一応解決?しました。これからも何か思うことがあったら、逃げないで話し合いが大事だと思いました。

回答No.6

私も毎週教会に通う比較的熱心なカトリック信者ですが、妻子は違います。 私は、元々宗教的に寛容で・・・というか特定の宗教じゃなければ救われない、などという頑迷な一神教の世界に極めて強い抵抗を感じ、カトリックの人と結婚しようとは思いませんでした。その後も妻子に信者になることを強制しませんでした。もっとも、お願いはしましたが、現在まで聞き入れてくれないので仕方がありません。夫婦であっても信仰は強要すべきでないのですから。 →結婚って・・・ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3028009.html 元々私は、信仰厚い家庭に育ちました。両方の祖母とも、超越的な神の存在を信じ、仏教、神道、キリスト教それぞれを等しく崇敬していましたし(一人は102歳で存命)、家の宗教は禅宗で偉いお坊さんに接することも多く、宗教というものに強い親近感を持ちながら成長しました。たまたま、母方の親戚にカトリック信者が多く、学校もミッションだったので、高校の時に洗礼を受けましたが、私としてはどうしてもカトリックでなければならなかったというわけではなく、ご縁があったからに過ぎないと考えています。現在でも、坐禅に行くこともあり、寺社めぐりも大好きで、お正月は初詣に行くことになんら抵抗はありません。 そういう私にとって、若い頃はやはり、カトリックに違和感を覚えることが多かったのも事実です。なぜなら、キリストの定めた十戒の第1戒に、「あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない」という厳然たる掟があって、基本的に異教は崇拝してならないと考えられているからです。それでも、第2バチカン公会議(1962年~1965年)以降は、カトリックも宗教間の対話にかなり努力するようになり、少なくても表面上はあまり、他宗教を排他的に扱うことはなくなったと思います。例えば、マザー・テレサはインドの貧民街で「死を待つ人々の家」というホスピス施設を創設しましたが、彼女は収容者の臨終に際し必ずその人の宗教を聞き、その宗教で葬儀を行ったと言われています。 私が洗礼を受けた当時、教会がまだ外部の方から見て敷居が高かったのも事実です。家族ぐるみのカトリック信者が多かった地域の教会は、ともするとある種の「仲間意識」が強すぎ、外部者を容易に受け入れようとはせず、私は疎外感を感じていました。 しかし、やがて第2バチカン公会議の精神は徐々に浸透し、カトリック教会の「日本化」が進められました。ミサはラテン語から日本語になり、又祈祷文も文語から口語になりました。又元々日本の行事(成人式・七五三など)を教会で祝う習慣は長く、又こどもの日、母の日、父の日など季節的な日本の行事に際して、祈りの意向が唱えられるようになっています。 ただ、キリスト教の宗派によっては、今でもあまりお酒を飲まないとか(モルモン教など)、子供を作る以外に楽しむことを目的としたセックスは禁止だとか(とくに昔のピューリタニズム)、色々な考え方があるようです。人によっては、職場からの初詣の際、私は入口で待っていると主張する人や、キリスト教入信に際し、先祖の仏壇をお炊き上げにする人がいても不思議ではありません。「自分達が死んだら、お墓は無し。」という宗派は、確かに特殊な宗派だと考えられます。  質問者様も、一度とことん彼と話をされてみて下さい。その上で、一応彼の宗教も見聞きし、一度くらいはつきあってあげて下さい。基本的に前述の通り、宗教とは人間にとって大切なものだと思います。オウム事件以来、宗教が何か胡散臭いと思われているのは、本当に残念なことだと思います。その上で、どうしても受け入れられない部分がある場合は、止むをえません。最後は個人個人の考え方が優先しますので、自分の考えを押し殺してまで、結婚生活を送ることは苦痛だと思います。

noname#38171
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しく説明して下さり、とても勉強になります。 昨日彼と話し合いましたが、口論になったりお互い泣いたりと大変でした。予想通りでしたが、回答者さん達の回答を基にして話し合えたのでここで質問して良かったと思います。 これからも色々衝突することはあると思いますが、前向きに話し合うことが大切だと思いました。

  • ss-2K
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.5

嫌がる人をあの手この手で入信させようとしたり、 半ば強制で宗教行事に引っ張り込んだりというのは、 まっとうなところであればありません。 教えがしっかりしているところであれば、 家族内でも(夫婦でも)宗教が違うことも認めてくれます。 信じない人に強制させることをキリスト教自体が否定してるそうです。 教会に通えなくても、寝る前に聖書を一節でも1ページでも読んで祈り、神に恥じない生き方をする、その心根のあり方こそが大切なんだそうです。 私自身は宗教を信じておらず、家族に一人キリスト教徒がいます。 教えを知ってもらおうとする勧誘がありましたが、 何度か教会に足を運び、聖書(無料配布の薄い新約聖書)を読み、 その上で「私には合わない・信じられない」ことを伝えてから 一切勧誘はなくなりました。 その後、教会で知り合った方々に友人としての付き合いは別だからと 遊びの誘いもありましたが、正直価値観が合いません。 あちらはとにかく聖書を信じていますし、 ことあるごとに宗教の話が出てきたりします。 これは人にもよるので仕方がないと諦め、以後疎遠にさせてもらいました。 別れないのであればお互いの譲歩が必要になりますので、 まずは彼を含め家族の宗教に対する依存度(あえて依存としてます)を測ったほうがよろしいかと思います。 アドバイスとしましては、頭から否定するのではなく、最初は半信半疑でもいいので相手のことを知ろうとする姿勢を見せるのがいいと思います。

noname#38171
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昨日彼と話し合ったのですが、まっとうでない宗教ではないようです。 >彼を含め家族の宗教に対する依存度 彼はそんなに依存してるようでもないみたいです。ただ幼い頃から教会に行っていて、教えられたことが自分の生き方だから・・・というふうに言っていました。彼の家族の依存度はよく分かりませんが、彼の母親は「日曜は、部活より教会優先」などと言っていたようで依存度は高いと思います。部活よりも教会優先というのはどうかと思いましたが・・・。 回答者さんのおっしゃる通り、今までは頭から否定してた感じがありましたのでこれからはそうならないようにしたいと思います。

回答No.3

すいません、ちょっと追加。 改めて相談文章を読んだのですが、 お墓もない、初詣、ひな祭りは他の神を崇めるので、云々… (正月って別に宗教休日じゃないし…日本には宗教的な休日ってのはありません)ひな祭りもしかり… この考え方だとちょっと特異な宗派のようですね…本来のキリスト教とはちょっと離れてるかも…

noname#38171
質問者

お礼

さっきも書きましたが、偶像崇拝が駄目なようです。 初詣は行ってもいいけれどお参りして手を合わせるのが駄目で(我侭ですが、自分だけ手を合わせるのってなんか寂しくて)、ひな祭りはお雛様=神様という結びつきで駄目なんだそうです。私は子供の頃、普通にお雛様飾ったり、お正月には鏡餅飾ったりと楽しかったので、それが無いと思うと寂しいのですよ・・・。 もしかしたら、行事自体はするけれど何かを飾るのがダメなのかもしれません。 お墓を作っちゃいけないというのは、よく分からないです。 十字架のお墓はよく見掛けますが、お墓を作っているのはカトリックかプロテスタント(どっちか忘れました)のどちらかだ、というのを言っていました。ごめんなさい、定かじゃないのですが・・・ 彼は特異な宗派かもしれないのですか・・・。正統的なキリスト教みたいな言い方をしていましたが彼自身もよく分かってないのかもしれませんね。私も全然分かっていないのですが、ごちゃごちゃ訳の分からないことを言って混乱させていたら申し訳ありません。キリスト教徒の方のお話を聞けて良かったです。

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