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ユニクロの今後の成長戦略。

学校の課題が出てしまい、インターネットや 本を探してみたのですが、良いものを見つけることが できませんでした。もうすぐ提出期限が迫っています。 そして、どんなことを書くべきなのかがよく分かりません。 どうか私の力になってください。お願いします。 課題 ユニクロについて・・・。 (1)ユニクロが成長した背景にある環境、マクロ環境、 競争環境、市場環境について分析しなさい。 (2)100店舗、300店舗の節目に大きな構造変革を 行ったのはなぜですか? (3)今後、ユニクロはどのような成長戦略を とるべきですか?

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noname#155689
noname#155689
回答No.5

課題(1)(2)に関しては 下記URLをご覧の上、参考文献をご参照下さい。 課題(1)(2)はプライシング・メカニズム、特に デフレ期における、ブランディングとプライシングの循環について あなたの理解を問うものです。 本を探すなら、プライシングに関するものをあたってみてはいかがでしょうか。 (3)今後、ユニクロはどのような成長戦略をとるべきですか?は ファースト・リテイリングの今後、ではなく ユニクロの今後ですから 野菜を売る、といった話は別ですよね? 戦略に正解はありませんから、あなたの考えを堂々と述べればイイと思いますが 優等生的な解答を目指すなら ユニクロ自体は ヨーカドーやダイエーのオリジナルブランドとの 価格戦争を中心とした競合関係を変えるために エアテックやドライといった新素材開発と 日本チームのユニフォームデザインなどデザイン力に注力することで ブランド価値を高める戦略に出てきていることを頭において No.3にある「無印良品」も検証範囲に加えるべきですし あと、やはり元祖「GAP」も見ておくべきですし さらに、No.4にある「ニッセン」に目配りするのも面白いでしょう。 スポーツブランドやアウトドアブランドも競合視すべきです。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=255969
tomomi0709
質問者

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ありがとうございました。 なんとかレポートを完成させ提出することができました。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.4

最近事情がありまして同じ内容を研究しておりました。 どっかの番組のパクリっぽいのですがユニクロについて語ります。 ユニクロはデフレ時代の申し子であり「低価格」を前面に勝負に出た。ただ、安かろう悪かろうでは短命が目に見えているので商品研究とりわけデザインとコスト削減、さらには郊外への大型店舗出店による「品揃えの豊富さ」も売りにだした。 社会はユニクロを認めつつあったが大目玉の「フリ-ス」販売が3年目に達したときに突如逆風が襲い始める。 まず繊維業界での知識に欠けていたということ「3年同じ商品群は売れない」ことによる消費者の「飽き」。 つぎに当初は目新しかった「価格と品質」のバランスに消費者が慣れてきた。 最後に突出のない無難なデザインは他社に追随の余地を与えた。 結果、業績は急ブレ-キ。社長は強気だが実情は株価が示すとおりかなり厳しい。 すでにマクドも低価格戦略も変更しパソコン販売価格も今夏モデルは春モデルより値上がりしている。 消費者心理は単に安いものから、高くても値打ちのあるものへシフトしつつある。 実際、高級ブランド品・高級時計の販売は好調であるし、大手デパ-トは「純国内産」を前面にだした衣料商品が高売上を記録しているという。 ユニクロも例外ではなく都内の繁華街、海外へをその触手を伸ばし、新たなタ-ゲット層を模索はじめていると同時に独自の開発などによる「ドライ商品」などで品質面でも他社との差別化を図り始めている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一部抜粋になりましたが、こんな感じでよろしいですか? 最後にユニクロはインタ-ネット通販強化を狙っているそうです。見本は「ニッセン」。つまりは西表島でも根室でもインタ-ネットさえあれば売れる体制を作りたいんでしょう。 他にユニクロのCM。 たいした出来でいくつかの賞受賞しています。 あのセンスで商品期待したいですね。

tomomi0709
質問者

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  • kigineco
  • ベストアンサー率28% (30/105)
回答No.3

 課題がユニクロですか。面白そうな感じがしますね。  (1)について  No.2さんの通りだと思います。ネットで書籍を検索して、それを購入、あるいは図書館などで借りて読まれればいいでしょう。「価格破格」「デフレ」辺りが、案外(1)でのキーワードになるかもしれません。  (2)について  一般的に企業には成長の節目があるといわれています。経営コンサルタントでも、売上高10億円企業、30億円企業、50億円企業というふうに、売上規模を分けて講習などを行なっています。なぜなら、それぞれの規模によって「管理」が違ってくるからです。「規模」「管理」が、ここでのキーワードになるかもしれません。  (3)について  これが一番面白い課題ですね。意図するものは、おそらく(1)と(2)を鑑みた結果、あなたならどのような戦略を構築しますか、ということでしょう。  ちなみに、ユニクロが新規事業に乗り出したとき、私は「良品計画」という会社のことを思い出しました。「無印良品」ってやつですが、知っていますか? ユニクロの先輩格のような会社でしたが、あれもこれもと手を出した結果……。この会社の盛衰と照らし合わせてみれば、実践的な答えが浮かんでくるかもしれません。  さあ、頑張って考えてみてください。生きている企業を題材にするなんて、結構しゃれた授業ですね。

tomomi0709
質問者

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noname#211914
noname#211914
回答No.2

>良いものを見つけることができませんでした。 この課題そのままのものが記載されていると言う意味でしょうか・・・? (1)に関しては、ネット検索と成書等を調べればどうにかなると思いますが・・・? (3)に関しては、最近TV・新聞等でも戦略の方向転換(表現が不適当かも?)することで発表あるいは報道されてますが・・・? OKでも質問があったと思います? いずれにしても、それらを調べて自分の頭(!)で整理して文章化しなければ・・・。 頑張って下さい。 補足お願いします。

回答No.1

例えば、私なら・・・ ユニクロの広報に連絡して?用件を話し3点について教えていただきたい旨?言ってみます。・・・事前にFAXで用件をまとめて送っときます。 ていうか、実際会社の受付に行って用件伝えます。そのほうが、熱意が伝わるし・・・ そこまではって、感じの課題かなー?

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