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日本経済に対する政策提言
マクロ経済(2)の授業で「2004年から2010年にいたる期間について日本経済に対する政策提言を作成しなさい。」という課題がでましたが、どんな視点からみていけばいいのか全くわかりません。 投資をしっかり考慮する。産業構造、技術革新、雇用を視野に入れて、また分析をしたり、モデル化、関数を使ったりするそうです。 どこからとっかかっていいのかわからないのでそのヒントでもいいので教えてください。
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- Guhaa
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回答No.2
国民経済を成長に導くのは、なんといっても民間投資。 政府は企業のイノベーション(技術革新)能力を高めるべく、規制緩和、各種の補助金、投資減税などでそれを支援しなさいってことじゃないですか? イノベーション能力が高まれば、設備投資、研究開発投資が促され、新規産業(IT、ナノ、バイオなど)が活況を呈し、デジタル家電など人々がほしがる新商品が生み出され、消費需要が高まる。そのように総需要が高まることで、新規雇用も生み出されることでしょう。 分析方法としては、生産関数をいじくったりすればOKじゃないですか?
noname#11749
回答No.1
マクロ経済でお考えでしたら、まず、世界の投機資金からでしょう。その他のことは、投機資金の流れに影響されます。 いま、一日に飛び交う投機資金は300兆円(日本のGDP半年分)と言われています。 今までは、この資金の流れを無視した政策でした。 現在は消去法で、今のところ世界中で一番安全な日本市場に向かってきていますが、積極的に呼び込む政策が必要だと思います。 投機資金に比べて、一国の国家予算は無いに等しいものです。投機資金の流れをよくして、投資家の嫌うような障害(国債の発行枠など)の無いようにすることが、政策の前提になると思います。