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建築士の将来

現在2級建築士の勉強を独学でしています。 そこで多くの人にお聞きしたいのですが、これからの「建築士」という職業は社会においてどのようなポジションになっていくと思われますか??また、どのようなことが望まれてくると思いますか?? ある人からお聞きしたのですが、今日100年住宅など構造上大きく発展をとげてきていることを背景にこれからの時代は新築というよりもリフォームなどの改築といった知識、技術が重要になってくると聞いたのですが、そうなのでしょうか? 多くの人の意見が聞いてみたいです。 宜しくお願いします。

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回答No.1

大上段に振りかぶった質問なので・・・・ちょっと及び腰になっちゃいますが(笑) 耐震偽装の問題が発覚してから、建築士自身の倫理観を問われ 職能の確立とチェック機能の整備に法改正がなされ、 ますます建築士個々の責任と誇りが見直されていくでしょう。 「CPD制度」によって自己研鑽が余儀なくされ、 「専攻建築士制度」によって、漠然とした建築士の仕事範囲が区分けされて専門家としての細分化がされてきています。 今後は建築士は文化的に建築文化をリードしつつ、構造・施工等の技術的にも卓越した知識が要求されると思います。 リフォームの再認識に関しては 少子高齢化という時代の流れが、高度成長時代のスクラップ&ビルド からの脱却を意味し、 環境への配慮からゴミの低減化も時流となっています。 平たく言えば レベルの高い資産を後世まで残すという価値観に変わりつつあると思います。

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