• ベストアンサー

異なる納税主体

higuperrieの回答

回答No.2

 簡単に言うと、連結財務諸表を作成する場合に親会社における繰り延べ税金負債と、子会社における繰り延べ税金資産を相殺してはいけない、という例が一番わかりやすいと思います。  よって個別財務諸表を作成する際には、その規定は一切意味を持ちません。   

jentle29
質問者

お礼

個別上は関係ないのですね。 回答ありがとうございました。

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