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「通訳検定」と「通訳ガイド」の違い

こんにちは。 通訳の勉強を始めようと、現在様々な学校の体験レッスンなど見学したり情報収集を始めたばかりです。 ちょっとわかりにくいのですが、「通訳検定」という資格と「通訳ガイド」の資格はどのように内容が違うのでしょうか?「通訳ガイド」は観光用の資格なのでしょうか? お詳しい方、ぜひご教示願います。

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回答No.2

「通訳検定」は民間資格で通訳の技能(同時通訳など)を認定するものですが1級は相当難しく合格者が0の年もあるくらいです。この資格が無くても通訳の仕事はできますし、1級合格するくらいの人はすでにプロとして活躍している人です。 「通訳ガイド」は国家資格でこの資格がないと外国人相手の観光ガイドはできません。もぐりは50万円以下の罰金に処せられます。また、外務省の下請けのような仕事でこの資格が必須条件のものもあります。 この資格は通訳の技能というよりは日本文化に関する幅広い教養とそれを正しく伝えることのできる基本的な英語力が問われるもので、人の話したことを通訳するのではなく自分の考えを英語で話すものであり、その意味では純粋な意味での「通訳」ではないかもしれません。

参考URL:
http://www.hello.ac/guide/guide.php

その他の回答 (1)

  • Cchan
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.1

通訳ガイドは、外国人相手の観光ガイドをする資格です。ですから英語以外に日本文化などに関する知識が問われます。 通訳検定は一種の資格試験です。 違いは、通訳ガイドは語学での唯一の国家資格ということでしょうか。 同じ通訳という名前が付いていても大きく異なりますね。

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