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てんぷら鍋に手を入れても大丈夫な人の理由

よくてんぷらやフライを揚げるときに 熱い油の中に手を入れる人がいますが、 (油の温度がこの方がよくわかるらしい) 普通の人が同じことをしたら大やけど確実なのに なぜあの人たちは大丈夫なのでしょうか? 単なる(熱さに対する)慣れ? それとも手の皮が厚いだけ? 理由を知っている方がいましたらお願いします。

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  • maniada55
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回答No.3

高温のものに水が触れたときに瞬時に蒸発し水蒸気の膜ができることで、 水と物体が直接触れないライデンフロスト現象という現象があります。 火渡りする人が足にやけどをしないのはこの現象が関係しているとも 言われていますが、指を油に突っ込んでもやけどをしない人には 同様の現象が発生しているのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.asahi.com/ad/clients/05jsec/html/04_toyama.html

その他の回答 (4)

  • cu39ht30
  • ベストアンサー率41% (49/118)
回答No.5

慣れというか仕事だからというか はっきりいえば指で見るのが一番温度が分かるから、それのみ。 少ししか入れないと熱いだけ、グッと入れると熱いけど温度差が分かる、  温度計も天粉も無ければ指で測るしかないし、温度計使っている天麩羅屋へは誰も行かないでしょう。 これは頭で考えても(なぜこんなことするか)分かりません体が覚えること職業意識と根性です。 ただだれでも最初は素人(皮の厚さもいっしょ)、熱いです。

jackfrost23
質問者

お礼

返答が遅れてしまってごめんなさい。 とても参考になる回答をたくさんいただきまして、 ありがとうございました。

noname#18775
noname#18775
回答No.4

お湯が100度でも沸騰していなければ一瞬なら触れますが、沸騰している(動いている為)ので指の周りの空気が すぐなくなり、火傷をするのだと思います。 油は300度ぐらいまでなら沸騰しません。動いていないので一瞬なら指の周りの空気が熱を遮断して触れるのだと思います。 火傷はお湯よりも蒸気の方が怖いと言われています。

noname#182251
noname#182251
回答No.2

やけどは熱により組織が破壊されたとき起こります。表皮、真皮は比較的熱に強い(革手袋で熱いものを掴めることでも判る)ですが皮下組織は弱いです。 そこで皮下組織がある温度までに達しないようにするか、達しても短時間で破壊に至らないようにすればよいわけで 1.あらかじめ充分冷やしておく(氷水などに手を浸しておく) 2.短時間に留める 3.急速に冷やす などが考えられます。勿論手の皮が厚いとか、表面に天ぷらの衣が付いているなども保護要因として働くでしょう。 しかし以上を試すのはあくまでも自己責任でお願いします。

回答No.1

本当の理由はよくわかりませんが、私も結構熱いものに手を入れたります。 やけどしないのは慣れと、「やけどしないんだ」という覚悟、思いこみみたいなものだと思います。 やけどって、思いがけなく熱いものに触れたときになることが多いので。

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