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減資の仕訳
次の減資の仕訳について教えて下さい。 問:当社は、減資を行い、純資産250,000のうち17,000を、当座預金より株主に払い戻した。 なお減資時の純資産の内訳は、資本金160,000、資本準備金10,000(すべて増資の 際に払込まれたもの)、利益準備金30,000、当期未処分利益50,000であったものと する。 それでこの問題を考えると、貸方は当然[(当座)17,000]なのですが、借方の方は、一体どうなるのでしょう? [(資本金)17,000]なのでしょうか? それとも[(資本金)16,000,(資本準備金)1,000]、 それとも[(資本金)13,600,(資本準備金)850,(利益準備金)2,550]なのでしょうか? 詳しい方、宜しくご教授ください。 なお、税務上の考え方もご存知の方がいらっしゃれば、参考までに教えていただければ幸いです。
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- kitakawa
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回答No.2
税務相談業務事例 「減資について」 http://www.heri.or.jp/hyokei/62zeimu.htm
- zorro
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回答No.1
減資金額は?相手科目は資本金です。
質問者
お礼
え?金額は17,000ではないのですか? また、相手科目が資本金なら、それはなぜなのでしょう?理解できず申し訳ありませんが、再度ご教授ください....。
お礼
すみません、ちょっと判然とはしなかったのですが・・・。 つまり、 「減資会社は、会計上では、資本準備金等は無視して資本金のみを減少させる。しかし税法上では、資本金、資本準備金、利益準備金のそれぞれが減少した(=それぞれから払戻しが発生した)ような処理をする(法人株主も個人株主も同様)。」 ということなのでしょうか? 勉強不足で恐縮ですが、宜しくご教授ください。