• ベストアンサー

資本振替仕分がわかりません

損益振替仕訳は理解できたのですが、資本振替仕訳がわかりません。      借方           貸方   損益 290,000  資本金 290,000 当座純利益が+の場合貸方のほうに、資本金○○と書くのはなんとなくわかりますが、なぜ借方に損益と書くのか理解できません。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.1

 損益に収益・費用の残高をまとめます。 例えば添付図のような場合、Tフォームの黒い数字が各勘定の残高です。 反対側に同じ数値を入れると、各勘定の残高が0になります。 その分を損益に入れます。(緑の数字) (損益)320  (売上)300 (仕入)200  (雑益) 20 (給料)100  (損益)300  損益の左右を比べると貸方のほうが20多いです。 それが純利益です。 これを資本金に移すには、左右の数字を同じにして残高0にする必要があります。(図の赤い数字) (損益)20  (資本金)20  つまり、まず純利益(=損益の残高)があって、それを移す相手に資本金が選ばれたということです。

bakakaka
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 図がきれいでとても理解しやすかったです。

その他の回答 (1)

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.2

 申し訳ない。 文章側仕訳が左右逆でした。 (売上)300  (損益)320 (雑益) 20  (仕入)200 (損益)300  (給料)100

bakakaka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 時間がないのであとで読ませてください。 ごめんなさい

関連するQ&A

  • 決算振替仕訳が分かりません

    簿記3級を勉強しています。その中で決算振替仕訳で、最後にある 損益 xxx / 資本金 xxx という仕訳の意味が分かりません。 色んなところに、損益勘定にある当期純利益を資本金勘定へ振替えるという解説が載っていますが、いまひとつ分かりません。 資本金勘定が増加するという事を表しているのは分かりますが、 損益勘定が借方にきているところが、混乱しています。これは、元々損益勘定の貸方にあった利益金額分(収益ー費用で利益を出しているのであれば、収益としてのお金が残っている)を借方に移す事によって、損益勘定の利益をなくすというような事をしていると考えれれば良いのでしょうか? また、逆に当期純損失の仕訳の 資本金xxx / 損益 xxx という仕訳で、ますます分かりません。 色んなところに載っているT字勘定の図を見ると、一体振替えという作業をやってる事をなっているんだろうか?と。。。 よろしくお願いいたします。

  • 損益勘定への振替仕訳と締め切りについて

    簿記3級の決算手続について教えてください。 損益勘定への振替仕訳と締め切りをする際、   売上 ―――――    l 1400 を損益勘定へ振替仕訳すると (借方)売上 1400 / (貸方)損益 1400 になり   給料 ――――― 200 l を損益勘定へ振替仕訳すると (借方)損益 200 / (貸方) 給料 200 となる、までは理解できたのですが、 その振替仕訳の結果を勘定記入した結果が (借方)売上 1400 / (貸方)損益 1400          ↓       売上     ――――― 損益1400  l 1400 (借方)損益 200 / (貸方) 給料 200 ↓      給料    ―――――   200 l 損益 200 と、何故反対になるのかが理解できません。 仕訳からT勘定への書き換えは、 仕訳で(借方)と書かれていればT勘定の左へ、 (貸方)と書かれていればT勘定の右へ と 今まで目で見たまま書いていたのに、何故反対になってしまうのでしょうか? 仕訳の際に普段と反対になる理由については 色々なサイトで詳しい説明が見つかったのですが、 仕訳からT勘定にする時に反対になる事について説明されているサイトがみつからなかった為 こちらで質問させていただきました。 ご教示いただければ幸いです。

  • 取消と振替のことがよくわかりません

    簿記の勉強を独学で始めました。 仕訳のところでわからないところがあり、つまづいてしまいました。 【問題】○×商店から売掛金150,000円を、     かねて当店が△□商店あてに振出していた小切手で受け取った。 答えは (借方)当座預金150,000 (貸方)売掛金150,000 で、 解説に小切手を振出したときに貸方「当座預金」としているのを取り消すため、 借方「当座預金」と仕訳する・・・と書いてあったのですが、 どうやって理解していいのかわかりません。 あと振替の仕組みもイマイチ納得できていないのですが、 逆の方に書く(借方だったら貸方)っていう理解の仕方だけでいいんでしょうか?

  • 決算振替仕訳について。。教えて下さい。

    決算振替仕訳で (損益)××  (仕入)××         (給料)×× とあるのですが、仕入の金額は、売上原価の金額でいいのでしょうか??(なぜ?) 又、損益勘定の借方に 資本金がくるのは何故ですか? 本当に初歩的な質問で申し訳ございませんが 教えて下さい!

  • 簿記の振替仕訳

    借方 仕入100 貸方 現金100  現金100減って仕入100増えたから 借方 仕入100 貸方 未着品100 未着品100減って仕入100増えたから 同じ簿記上の取引なのに未着品の仕訳だけ振替仕訳と呼ぶ意味がわかりません。

  • 簿記検定3級の試験勉強をしています。

    簿記検定3級の試験勉強をしています。 分からない問題があるので教えてください。 ◎損益振替仕訳について 帳簿の収益と費用の金額は、 当期の金額なので次期には関係ない。 だから収益と費用に残っている金額をゼロにするよう 振り替えますよね。 次に資本振替仕訳損益振替仕訳の損益の差額で生じた金額を 損益と資本金の科目で仕訳しますよね。 その次の損益勘定への記入が分かりません。 損益振替仕訳の借方貸方の科目と逆になっている意味がわかりません。 どういう流れでこうなるのか教えてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Q 次の支払い利息勘定の決算整理後の記入状況にもとづいて、 この費用の勘定から損益勘定へ振り替える決算仕訳を示しなさい。 支払い利息 当座預金50,000/前払利息10,000 未払利息12,000 ▲私の考え方 差額52,000を損益とし、貸方に記入。 借方を資本金と記入する。 ○正解 損益5,2000/支払利息5,2000 なぜ支払い利息がここで出てくるのか? 損益勘定振替仕訳と損益勘定の違いが分かりません。 また道理が独学だからか理解できていません。

  • 【3級】振替

    6月の試験に向けて独学しているものです。 問題1 決算にあたり、当期純利益¥100,000を損益勘定から 資本金勘定に振り替えた。 答え 損益¥100,000  /  資本金¥100,000 問題2 決算にあたり、引出金勘定¥100,000を資本金勘定に振り替えた。 答え 資本金¥100,000 /  引出金¥100,000 ・なぜ問題1は資本金勘定が貸方で 問題2は借方なのでしょうか? 何で見分ければいいのでしょうか? ・損益勘定とは?費用・収益のことですよね? 実例で言うとどういう時にこの仕訳をおこすのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 資本金の仕訳について

    いつもお世話になっています。 簿記3級の勉強をしております。 次の取引を仕訳しなさいという問題で、 「手持ちの現金50,000円を元手(資本)として商売をはじめた。」を 貸方 科目:資本金 50,000円 と仕訳するのは何故でしょうか? 現金の減少は貸方の方に記入すると習いましたが、だからでしょうか? ここでの50,000円を費用のようにとらえると借方に記入しなければいけないと思ったのですが、そのようにとらえるのはやはり間違いでしょうか? どなたかわかりやすくお答えいただけるとありがたいです。

  • 仕訳教えて下さい!

    訂正の仕訳が分からず困っております。教えて頂けないでしょうか? ■処理済みの仕訳 社員が交通費10,500円を清算。社員立替の為、会社から社員の口座へ支払いの仕訳。 消費税は内税処理。 (借方)旅費交通費10,500 (貸方)当座預金  10,500 (借方)仮払消費税  500 (貸方)旅費交通費  500 会社から以上のように仕訳するように指示。処理済み。 ■訂正の仕訳(今回のご質問) 上記交通費の内訳は、業務上の交通費9,450(税込)、飲み会(接待)の交通費1,050(税込) 交通費を目的別に分けていくこととなり、その修正仕訳が必要となり、以下のように 仕訳をしてみましたが、間違えていると、会社から指摘を受けました。 (1)(借方)旅費交通費 1,050 (貸方)旅費交通費1,050 (2)(借方)旅費交通費    500 (貸方)仮払消費税 500 (3)(借方)仮払消費税    450 (貸方)旅費交通費 450 (4)(借方)仮払消費税     50 (貸方)旅費交通費  50 上記(1)については旅費交通費のうち、飲み会のものを別の旅費交通費に振替え。 当座預金の振替は必要なし。この処理については、間違ないようです。 上記(2)~(4)については、仮払消費税を目的別に振替。 (2)は処理済みの仕訳を、逆仕訳しております。 (3)、(4)については、改めて目的別に振替。 この仕訳が間違っていると言われましたが、何が間違えているのか、よく理解出来ません。 また(2)~(4)については、もう少し省略出来るようなことも言われました。 ご教示頂けないでしょうか?宜しくお願い申し上げます。

  • 減資の仕訳

    次の減資の仕訳について教えて下さい。 問:当社は、減資を行い、純資産250,000のうち17,000を、当座預金より株主に払い戻した。   なお減資時の純資産の内訳は、資本金160,000、資本準備金10,000(すべて増資の   際に払込まれたもの)、利益準備金30,000、当期未処分利益50,000であったものと   する。 それでこの問題を考えると、貸方は当然[(当座)17,000]なのですが、借方の方は、一体どうなるのでしょう? [(資本金)17,000]なのでしょうか? それとも[(資本金)16,000,(資本準備金)1,000]、 それとも[(資本金)13,600,(資本準備金)850,(利益準備金)2,550]なのでしょうか? 詳しい方、宜しくご教授ください。 なお、税務上の考え方もご存知の方がいらっしゃれば、参考までに教えていただければ幸いです。

専門家に質問してみよう