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簿記検定3級の試験勉強をしています。

簿記検定3級の試験勉強をしています。 分からない問題があるので教えてください。 ◎損益振替仕訳について 帳簿の収益と費用の金額は、 当期の金額なので次期には関係ない。 だから収益と費用に残っている金額をゼロにするよう 振り替えますよね。 次に資本振替仕訳損益振替仕訳の損益の差額で生じた金額を 損益と資本金の科目で仕訳しますよね。 その次の損益勘定への記入が分かりません。 損益振替仕訳の借方貸方の科目と逆になっている意味がわかりません。 どういう流れでこうなるのか教えてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Q 次の支払い利息勘定の決算整理後の記入状況にもとづいて、 この費用の勘定から損益勘定へ振り替える決算仕訳を示しなさい。 支払い利息 当座預金50,000/前払利息10,000 未払利息12,000 ▲私の考え方 差額52,000を損益とし、貸方に記入。 借方を資本金と記入する。 ○正解 損益5,2000/支払利息5,2000 なぜ支払い利息がここで出てくるのか? 損益勘定振替仕訳と損益勘定の違いが分かりません。 また道理が独学だからか理解できていません。

みんなの回答

  • m_flower
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回答No.2

>なぜ >支払い利息 >当座預金50,000/前払利息10,000 >未払利息12,000 >が >(支払利息)50,000 (当座預金)50,000 >(支払利息)12,000 (未払利息)12,000 >(前払利息)10,000 (支払利息)10,000 >になるのか分かりません。 >仕訳が振り替えしてますし・・・。 勘違いされていると思うのですが、 支払い利息 当座預金50,000/前払利息10,000 未払利息12,000 上の意味は「支払利息勘定」の中身を示しているものです。 つまり、借方には50,000円と12,000円が、貸方には10,000円が記入されています。金額の前の勘定科目は支払利息に対する相手勘定になります。つまり、借方にある当座預金50,000円というのは当座預金で支払利息50,000円を支払ったという意味です。ですから、 (支払利息)50,000 (当座預金)50,000 という仕訳の結果、支払利息勘定の借方に「当座預金50,000」と転記されたわけです。 ですから、決して (当座預金)50,000 (支払利息)50,000 という意味ではないということを理解してください。 そして、その他の未払利息、前払利息についても (支払利息)12,000 (未払利息)12,000 (前払利息)10,000 (支払利息)10,000 という仕訳の結果、支払利息勘定へ転記されていることになります。 以上3つの仕訳によって、支払利息勘定の借方には52,000円の残高があることになります。これを損益勘定へ振り返るために、 (損益)52,000 (支払利息)52,000 とします。

  • m_flower
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.1

支払い利息 当座預金50,000/前払利息10,000 未払利息12,000 この支払利息勘定の経過を仕訳を使用して表せば以下のようになります。 (支払利息)50,000 (当座預金)50,000 (支払利息)12,000 (未払利息)12,000 (前払利息)10,000 (支払利息)10,000 決算で支払利息勘定を締め切るには支払利息勘定を相殺し損益勘定へ振り替えます。 (損益)52,000 (支払利息)52,000 この仕訳は各費用勘定で行われている仕訳です。 また、収益勘定では (売上)○○○ (損益)○○○ というような仕訳が行われます。 費用と収益勘定を締め切り、すべてを損益勘定へ集めると、損益勘定の借方には費用勘定の合計額が、貸方には収益勘定の合計額が示されます。貸方が多ければその差額が当期純利益に、借方が多ければ差額が当期純損失となります。 当期純利益の場合は、 (損益)○○○ (資本金)○○○ 当期純損失の場合は、 (資本金)○○○ (損益)○○○ のように、損益勘定を締め切るために相殺して資本金勘定へ振り替えます。

s-saki
質問者

補足

ありがとうございます。 すいません、 なぜ 支払い利息 当座預金50,000/前払利息10,000 未払利息12,000 が (支払利息)50,000 (当座預金)50,000 (支払利息)12,000 (未払利息)12,000 (前払利息)10,000 (支払利息)10,000 になるのか分かりません。 仕訳が振り替えしてますし・・・。

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