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資格をとったひとは?
資格(司法書士、行政書士、税理士、公認会計士など)を取った人は就職活動みたいなことはするのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
司法書士、税理士は通常、事務所に就職する場合が多いです。この場合の就職活動は通常イメージされるものと同様だと思います。具体的にはハローワークや新聞の求人広告をみて履歴書を送って面接するといった感じです。弁理士についてもよく似たものでしょう(私は士業では司法書士事務所と弁理士事務所にしか勤務したことはありませんが) 行政書士も同様だと思いますが、行政書士については求人が極端に減るので実態は私もよくわからないです。 弁護士については、他の士業と異なり、司法研修中に事務所訪問をしたり、研修中に知り合った弁護士の先生に引っ張られたりして就職することになるので少し様相が異なります。 会計士はよく知らないです。監査法人を目指すか、税理士事務所を目指す(将来税理士業務で食っていく)かで大分異なるとは思いますが。
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- TM0513
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司法書士・行政書士は、試験合格後、実務研修を経た後に、先生達から事務所を紹介され、その事務所に補助者として勤務して実務経験(事務所経営のノウハウ)を積み、その後独立するというパターンが一般的です。税理士のことはよく知りませんが、やはり研修の後に事務所に入って実務経験を積むのではないでしょうか?公認会計士の場合は、大半の人が試験合格後にいずれかの監査法人に就職活動に向かいます。そこで採用されれば御の字、採用されなければ会計事務所で実務を行うか、一般企業の経理部などで働く、等といった道を歩むことになるでしょう。
- age1118
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資格を取ってから、補助者として、他の事務所で働いてから独立しようとする人は、少なくないでしょうから、その場合は、就職活動をすると思います。 独立する人は、開業して、営業活動に励むでしょう。
資格取得後、就職活動ではなく、営業活動をします。 iyamamotoさんのご意見どおり、起業をするのです。ただし、会社ではなく、事務所を開くだけですが。その事務所も最初は自宅でする人も多数いると思います。 また、弁護士を除き、複数の資格又は特別な技能(外国語、理系の知識等)を取得した方が何かと顧客を得やすいと思います。 個人の資格を活かした自由業は全責任を個人が取らなければならないと同時に、やりがいは活動に比例して拡がる可能性があります。
- jyamamoto
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資格を持っていることと、就職できるということは全く別問題です。 自分で資格を生かした起業をしない限り、就職活動をしないと就職できないのが普通です。 要は「資格」をとっただけでは食えないということです。