公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士の資格について

このQ&Aのポイント
  • 公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士についての情報や就職に関する悩みをまとめました。
  • 行政書士を取得することで社会保険労務士の受験資格が得られるという情報を知りましたが、就職的にはあまり有利ではないようです。
  • 公認会計士は就職に有利であり、独立には司法書士が向いているという情報もあります。資格を持つ方の経験や就職についての意見を募集しています。
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公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士の資格について。

公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士の資格について。 閲覧いただきありがとうございます。 私は先日社会学系の指定校が内定した高3男です。 かねてより興味のあった社会学なので今は社会学や社会心理学、哲学系の書籍を読んでおります。 また、現代社会を学び直したいとも考えております。 そしてそれに+して今から何か資格を取りたいと考えております。 父親が社会保険労務士を奨めるのですが、未成年が社会保険労務士の受験資格を得るには行政書士の資格が必要だとありました。 なのでまずは行政書士をとった後に社会保険労務士を取ろうと考えておりました。 ところが実際調べてみると、行政書士のみの資格では就職的には有利にならず 社会保険労務士もどちらかと言えば独立起業をする人に向いた資格だという情報を耳にしました。 そして就職状況もあまり安定しないという事も聞いたため、このままこの二つの資格の取得を目指していいものか迷っております。 そこで少し考えを改めて年齢がまだ若い事もある為、もう少し難しい資格を狙ってみようかなとも思うようになりました。 そこで出てきたのが上記の世間的に有名な公認会計士や司法書士なのですがこの二つについての情報が とにかく難しいという事や就職には公認会計士が良く独立には司法書士とありました。 勿論業務はこれら4つでは全く違う事も承知しておりますが もしこれらの公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士 に携わっている方、資格を持っている方などがおられましたら是非各資格やその後の就職などについて ご回答いただけたら幸いです。 拙い文章でしたがよろしければ回答お待ちしております。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nintai
  • ベストアンサー率31% (401/1269)
回答No.1

>今から何か資格を取りたいと考えております。 結論から言うと、、何のビジョンもないままに取得して武器になる資格はこの世には存在しません。 はっきり言って、来年からの大学生活を有意義に、また楽しいものにするために、入学後に何をするかというプランを練る方が意味があると思います。 ・どんなバイトをするか ・車を買うか ・いつ海外旅行に行くか ・留学をするか ・部活に入るか ・どんなサークルに入るか ・何なら自分でサークルを立ち上げてみるか ・音楽でもやってみるか 等々です。 こういった一通りの経験をする中で、人脈ができ、将来仕事で必要なコミュニケーション能力が向上し、限られた時間で何をすべきかとう決断力が付くんです。 貴重な4年間を仕事に直結しない資格試験の勉強に費やすのは、あまりに無意味ですよ。 >父親が社会保険労務士を奨めるのですが、 お父さんが社労士ならわかりますが、、、そうでないなら意味が分かりません。 正直、納得の行く意図がないなら、お父さんの言うことは参考にしない方がいいと思います。 以下は私見ですが、参考になれば幸いです。 >公認会計士 かつては、「公認会計士=高収入が約束された資格」みたいなイメージでしたが、今はそうではありません。大学在学中の試験合格が一つの目安になります。そうでないと、食べていける資格にはならない可能性が高いです。 >司法書士 >社会保険労務士 どちらも、社会で働いた後に明確なビジョンを持って取得するケースの方が多い資格だと思います。 あるいは、大学在学中に試験に合格できるくらいの準備をしておいて、卒業後の進路として司法書士事務所や社労士事務所に就職して、事務所就職後に早々と資格を取得し、勤務しながら事務所経営のノウハウを吸収して、いずれは独立を目指すべき資格だと思います。 またあるいは、自分の親がそういった事務所を経営していて、資格を取得すればすぐに就職できる環境にあるものが目指す資格だと思います。 つまり、学生が目指すべき資格ではないと考えます。 >行政書士 取得しても何の得にもなりません。

その他の回答 (1)

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.2

社会学とは、ほとんど関連がない資格で、就職よりは独立開業向きの資格です。各々その資格で開業して生活ができるためには、業務遂行能力のほかに営業力や人脈が必要です。資格取得は入場券を持つようなものです。お父さんが社会保険労務士を勧めるのは、資格取得の難易度と比較して収入が上がりやすいからでしょう。

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