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農地や山林の相続税

いつまで農地や山林に相続税をかけておくのですか?富の再分配をいつまでもやっていては、後継者不足(跡取り、世襲を否定しているのだから)で等しく小さくなりましょうだと大規模化は無理です。また、小さな土地を貰い受けた小作農は、ほぼ小さい土地では農業で生活出来ないためサラリーマンになっていますし、相続税も払わないサラリーマンに小さな家庭菜園は不要です。 農家は農地がなければ生産が出来ないから、農地解放したのではなかったのですか? それを相続税などかけたのは、全員に土地を配って、国が固定資産税を徴収するためですか? 小作農はもういないのですから、昔のように相続税は廃止にし、安定的な農業と、相続税を廃止にしていただきたいです。 それから木材の価格が下がっていて売れず、固定資産税や相続税だけが取られています。こちらに関しても、国策として考える必要があります。 政治家の目は節穴では?官僚政治では困ります。

みんなの回答

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.3

 こんなところで自己主張しても無駄で無意味なのは明白です。  日本は法治国家ですから、問題があるなら法律を変えるしかありません。  まずは同志を集めましょう。  あと、農業従事者でない人を全て敵に回したら絶対に勝てない事だけは確かです。

nogyosya
質問者

お礼

大きすぎる政府は問題ですね。 国が独断で改革や政策を行うと、全部ずれていて悪くなる。小さい政府で意見を吸い上げて、いく必要がある。

回答No.2

農地は、相続人が農業営むなら、相続税の納税猶予(免除)の仕組みがあったかと思います。

nogyosya
質問者

お礼

いかにも土地を持たない方の思考ですね。 納税猶予とは、本来の相続税額のうち農業投資価格を超える部分に対応する相続税が、一定の要件のもとに納税が猶予されることなります。昔から土地を持っている人達(今の専業農家)は、猶予を受ける条件として土地に拘束され、相続税を支払うために兼業農家をして猶予を受けて働いている人たちです。この場合、死ぬまで労働が強制されています。 農家は農地を購入しながら、耕作面積を広げていきました。それが、後取りに農業を営むための農地を引き継ぐには、持っていない人より優遇されているのだから税金払えというのだから、耕作面積など広がりません。自分の耕作地を持っていれば持っているほど税がかかり、小さい面積で家庭菜園している人が税を取られず得をする。農地は土地から収益が出る土地ではありません。耕作を営む為にある耕作地です。 子を後継者として譲る際世襲制限のように、国から税金を取られる仕組みそのものが世襲への圧力、持っていない人を正義とする社会主義的平等主義。

  • watanabe04
  • ベストアンサー率18% (295/1599)
回答No.1

固定資産税と相続税を廃止するなら 別の税をあげなければなりません。 対案はありますか?

nogyosya
質問者

お礼

取るなら、敗戦利得者から取って下さい。 農地解放で貰った土地を売っぱらって自分の金に変えた土地なしサラリーマンから取ってはどうでしょうか?

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