• 締切済み

価値観

本質的に最も根本と成る物差しは(弥生時代で言えば例えば米の)生産量で、現代風に言えばGDPです。 しかし、現在人は食べ物があって当たり前の時代に生きているから、GDPが根本的な物差しということが観えなくなっているような気がします。 生きがい、やりがい、好きな事ややりたい事をやる、家庭や友人との絆、娯楽、みたいな価値観に幸福を求め、それを否定するわけではありませんが、人間はもっとベーシックな生き方をするべきじゃないでしょうか? 朝起き、仕事をし、夕食を食べ、寝る、ただそれだけの人生じゃダメでしょうか?

みんなの回答

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (935/8802)
回答No.3

それだけでもいいし、可能であれば好きなことが出来た方が人生が豊かになるかもしれないしってところではないでしょうか。

noname#247876
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10541/33128)
回答No.2

>朝起き、仕事をし、夕食を食べ、寝る、ただそれだけの人生じゃダメでしょうか? 原始の時代の人だって、絵を描き残したり土器を残したり、芸術活動をしていましたよ。現代に証拠が残っていないだけであって、音楽をやる人もいたでしょうし、物語を語る人もいたでしょう。 月を見て月は30日かけて満ち欠けをくり返すと気づいた人がいて、それが12回くり返すと季節が元に戻ると気づいた人がいます。北極星はどんなときも動かなくて、他の星はその周囲をぐるぐると回っていると気づいた人がいます。 農機具や道具を発明した人がいて、船を作って海の向こうに行った人たちがいます。八丈島で縄文遺跡が発見されました。縄文時代に八丈島に誰か住んでいたのです(その後どうやら絶滅したらしい)。縄文時代の船でどうやって八丈島までたどり着いたのか、まるで分かりません。

noname#247876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1861/7120)
回答No.1

全くその通りだと思います。 観光や外食やギャンブル等、必要でもないことに金を使わせてGDPアップなんてやってるけど仕事がない人が増えたり、やりたくもない仕事しか見つからない世の中なんて文明社会とは到底言えない。 生活に不安がない世の中にすることさえできないとは情けない国です。 また一部の金持ちが仕事をしなくても良い世の中にできる、等と言われても生きてる意味がなくなるのであってせめて自分で働いて自給自足で生き甲斐ができる様な環境を整えてもらいたいものだ。 人の幸せと何か、全く理解していない独裁者が世の中を動かそうとしている事は恐怖以外の何物でもない。

noname#247876
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • なぜGDPで社債市場の比較をしているのか

    2010/12/6付日本経済新聞の社説で、 東京証券取引所が東京金融市場の拡大を狙い「プロ向け社債市場」を設置するが、その試みにより市場拡大できる可能性がある理由として、 「2009年末の日本の債券市場での社債発行残高は59兆円と、国内総生産(GDP)の約13%にあたる。米社債市場がGDPの50%近い規模であることを考えれば、日本が市場を広げる余地はまだある。」 と述べてあるのですが、なぜGDPがものさしとして使われているのでしょうか? 深く考えず、基本的な点からご教授頂けると幸いです。よろしくお願いします。

  • この世の欺瞞

    私も余暇を楽しんだりするので偉そうなことは言えませんが、人間は、政治活動でもなく、文化活動でもなく、宗教活動でもなく、娯楽活動でもなく、スポーツでもなく、経済活動(生産活動)を根本に置くべきで、 例えば、娯楽産業 娯楽が生産される間、衣食住は消費され、娯楽も消費されるもの アリよりキリギリスが遇される世相 不思議な事にアリのように働いても感謝されるどころか家畜扱いされる現実を知り ご意見お待ちしております

  • 文明、労働

    文明が発達して、例えば50年後に生産はすべてロボットがやってくれ、人間は娯楽を楽しむだけの存在だとして、それは幸福なんだろうか。 変な言い方かもしれませんが、操作が楽しかったり、不便が楽しい側面あると思います。 極論として便所の汲み取り作業も楽しいと言いたいわけではないですが、働くことその事自体が楽しいもんなんだと気づくわけです。 ご意見お待ちしております。

  • 生きがい やりがい

    私は20代半ば男です。 年収350万円程度、仕事にやりがいがありません。既に、私より優れた技術を持っている人間はおらず、ある程度、極めてしまいました。ちなみに、仕事は黒豚の生産です。自分で言うのも恥ずかしい話ですが、仕事においては、誰からも絶対的な信頼と評価を頂いています。なにをやっても出来てしまい、出来なくて悔しい…ということもありません。 毎日、同じ事の繰り返しで、何が楽しいのか分からなくなってしまいました。心に穴が空いた状態です。 皆さんの生きがいはなんでしょうか?仕事のやりがいはなんでしょうか?教えて下さい。

  • 江戸時代の石高制について(篤姫)

    江戸時代の石高制について教えてください。 今、BSで再放送されている大河ドラマ「篤姫」を見ております。無血開城後、 徳川家は新政府から駿府で70万石との沙汰を受けたとのドラマの展開です。 ドラマですので言い渡された「70万石」は正確には諸説あるのでしょうが、そんなに 大差はないと思いますが、知りたいのは徳川家が最も繁栄した時代に石高はどれ ほどだったのでしょうか? また大政奉還した(篤姫で言う「無血開城」した)直後はどれほどの石高だったのでしょうか? あと根本的な質問ですが、石高とはそもそもどのようなものでしょうか? 色々調べると「人間が一年間に食べる米の量を基準に設定されたもの」と書いてあり約150kg。 「1石=10斗=100升=1,000合」との記述もありました。 そもそも「加賀100万石」「島津77万石」などと時代劇や書籍で出てきますが、これらは その藩の米の生産量を表しているのか、又はその藩の人的な規模やその藩の穀物など の生産性を表しているのでしょうか? それとも今で言う「各都道府県の税収や人口規模」、「世界におけるGNP」などと同じ意味 合いなのでしょうか? 加賀100万石というのは「米などにそれだけの生産性がある=藩に入るお金が多い=人口も 多く兵力もある」という事なのか、ただ単に本当に米の生産量のみを表して、その藩の力 (権力の大きさ)などはまた別なのでしょうか? ドラマでは「70万石」に減らされたことで、徳川家が食べて行けず大騒ぎしている様子が描か れていますが、これは今までの徳川家の規模(人口)のまま米の生産量が低くなると食べてい けなくものが出てくるという事と共に、その分藩の人口も減らされる(自然と減ってしまう)という 事でしょうか? 一般的にいう「石高」と時代劇などでいう「石高」は違うものと考える方が正確なのでしょうか? 無知で恥ずかしいのですがお教えください。 よろしくお願い致します。

  • 日本の人口過剰と国の借金についての疑問

    日本って人間がいすぎですよね。 日本って借金しすぎですよね。 人口が多いと国力になるっていう人間もいます。 これって戦争する時に毛沢東と同じかんがえで 1億いれば半分死んでも5千万残るから問題ないとかそういう発想みたいなものですよね。 実際に毛沢東も当時の中国は12億ぐらい? 半分死んでも6億残るから問題ないと言ってますし。 日本は生産性のない人間も多い(老人が多い女性の労働力が低いひきこもり等も多いなど) 国連が毎年だす幸福度ランキング これは一人当たりのGDPも含め社会的寛容、社会的寛容、医療や教育などさまざまな項目の総合値で 日本は58位と先進国では下位の方ですね。 日本は人間の数だけは多いので 国のGDPだけは高いものの、国民ひとりひとりの富や幸福度は先進国最低水準です。 アジアでの幸福度、一人当たりのGDPなどの最上位はシンガポールで世界7位ですね。 シンガポールと日本の違いは やはり あちらは生産性の高い人材が多くを占めている、日本はお荷物人口が多くを占めている、この違いが大きいでしょう。 だから日本は幸福度指数も世界58位と低いから自殺も多い、低所得層や貧困層も多いという事でしょう。 これはアメリカ、中国も全く同じ状態で、どちらも人間の数だけは多いので国のGDPは世界1位、2位 しかし日本と同じく一人当たりのGDPなり幸福度指数は日本よりもひくい60位以下ですね。 国の借金もどうなんでしょう いろんな人間がいるので、日本の借金は問題ないという人間もいれば、やばいだろうという人間もいる。 国は日銀にお金をすわせ赤字国債を発行する、でそれを国がかいとるので全く問題ない 日本は円建てでしか借金してないので問題ないという話ですが ではなぜドイツやシンガポールなどは黒字にしたのかというのも疑問 日本みたいな話がまがりとおるなら、あちらの国も中央銀行に金すわせて好きなだけ借金して それを国がかいとり国庫金にいれれば借金になりません、なぜ他の国もしないのかという疑問と 消費税をばかみたいにあげるという疑問。 本当に借金が問題ない派がいう事がただしいのであれば 消費税をあげれば、実質の強制値上げですからね。 そうすれば必然的に消費も下がる、なおさら低い日本の個人GDPがさらにさがる。 実際に多くの国はコロナの影響でマイナス成長になっているが 日本の場合はコロナの前の消費税10%にあげた時からマイナス成長になっています。 消費税あげる理由も高齢者が増えすぎた、低所得層の子持ちが増えすぎたなどの社会保障の増大などが大きいようですが 借金が問題ないという話なら、こんなのも国が日銀にお金をもってすって赤字国債発行して、それを国がかいとり国庫金にいれればいい話ですが 国は消費税あげてやってますね。 借金が問題ならなら、消費税あげる → 強制値上げ、強制インフラ → 個人消費がさがる → 個人GDPがさがりさらに低い日本の個人の豊かさがさらにさがるという 流れですから、借金がかまわないなら、消費税も3,5%程度に戻せばいい話で。 シンガポールなんて生産性の高い人材が多くをしめているので日本より低い消費税なのに黒字で あちらは赤字国債など発行せずに 税収だけでまかなえているけど、ドイツも今はシンガポールみたいなそういう状態みたいですけどね。

  • もし人類が労働から開放されたら

    現代の人類は労働を中心にして生活しています。 価値観も労働を重視し、働くことが生き甲斐になっている人も大勢います。 でも未来に、労働や生産などは機械が行うようになり、 ほとんどの人類が労働から開放されたとしたら どのような生活を送るようになるでしょうか? 社会とのつながりで薄くなるわけですから、 特にどのような精神状態になるのか、知りたいところです。 かつて古代ローマでは、奴隷の労働力と植民地からの貢物で 市民は労働から開放された時代がありました。。 そのときはコラシアムでの見世物などに熱中し、公衆浴場で身心を癒すような生活を送っていたようです。 未来の人類はどうなるのでしょうか? 精神的に堕落してしまい享楽的なことにばかり興味がいくようになってしまうのか、 かえって以前よりも人との絆を重要視するようになるのか。 未来学者はどう予想しているのでしょうか。 みなさんの予想や、本などを教えてください。 よろしくお願いします。

  • 北の偽札

    少し前から不思議に思っていたのですが、北朝鮮が製造しているという米ドルの偽札についてです。「北朝鮮産の偽札はとても精巧に出来ていて、鑑定作業の中で本物が偽物と判定され、偽物が本物と判定される という事が起きたりするほど、精巧に出来ている」という話が例としてあげられたりします。 しかし、北朝鮮にそれほどの印刷技術があれば、それだけでかなりの産業が成立するはずですし、日本の要に国外の紙幣を製造輸出する事だって可能です。偽札をつくりばらまくより明らかにリスクが少なく成長も見込める事と思います。日本のGDPの0.5%にも満たない国が日本や米国と同等の印刷技術を保有し大量に生産する事など可能なのでしょうか?

  • 江戸時代の領地支配

    小学生の子供の社会科のテスト問題を何気に見て、疑問に思いました 問題の元となる資料は、武士・士・農・工・商・僧・公家等の人口比率 それと、領地支配者の割合 その領地支配者割合は、大名が77% 幕府が23% というもの つまりは、大名と幕府 すなわち武士が領地の100%を支配していたということが、読み取れました 江戸時代といっても、二百年以上ありますが、どの時点なのかは言及されていません 私の質問は、 ・江戸時代は、武士が領地のほとんど全てを支配していたのでしょうか? ・天皇家、公家、貴族、僧は、領地を持っていなかったのでしょうか? ・領地=田=米の生産量=経済の根本 が江戸時代だと思いますが、天皇家や僧が領地を持っていなかったのであれば、どうやって食っていたのでしょうか?

  • 日本が人間増えすぎてしまったのは敗戦国だからですか

    今の半分程度でまわしていれば 社会保障問題、いじめ問題、財政赤字問題、自殺などが多い事や幸福度が低い事、 いろいろな社会問題が多くなることなどもそれだけ少なくすんだわけだよね。 よく、これだけいたから豊かになれたという人いるけど 世界中みまわしても1億以上もの人間がいる先進国は日本とアメリカぐらいです。 人口密度ならアメリカは日本の10分の1です。 むしろ世界でみたら人口が少なめの国に先進国が多く、ナイジェリアだとかインドだとか バングラデシュ、フィリピン、メキシコ、インドネシアやパキスタン、こういった貧困国や途上国が 人だらけですから、人口が多かったから豊かになれたというのはたまたまだと思いますね。 でも、そのつけで、多いから高齢者が4千万ちかくもあふれ国の歳出が100兆をこえる始末。 人が多ければ全てが働いて税金納めているわけでなく、半分は非生産人口ですからね。 多くて全てが朝から夜まで働いている人だけならば、たしかに数が多ければ多いほどGDPはあがりますけど。