喧嘩した彼氏とのLINEが未読のまま…。

質問

付き合って半年の年上彼氏がいます。
付き合ってすぐに同棲しています。
これまでも喧嘩が多いほうであったものの、その日にけろっと仲直りしやってきました。

10日ほど前、転職活動で忙しいのあり、ささいな喧嘩の翌日、彼の家でテレビを見ていたところ
『帰って欲しい、しばらくそっとしておいてほしい』
と言われ、5日間は連絡もとらずの状態でした。

その数日後に、彼の家で会えることになりましたが
塵つもみたいなこともあり、別れを意識するような言い合いになってしまい、
翌日に 出ていかざるを得ない 雰囲気になり、荷物をまとめ
彼が寝ている時に置き手紙に感謝の言葉を綴って、荷物を持って帰りました。

数時間後、起きた彼からLINEが入っており、
『忘れ物がいくつかあるよ。』とのこと。
そこに返信をすると、最後くらい話したり、朝食くらいは
食べたかったというような内容でした。
別れを一度は決意したはずなのに、
彼が今だったら話せるから。ということで
また彼の家に戻り、会うことになりました。

お互いの悪いところや改善していく点などを話して
一度は 関係を戻そうとなり、ホッとしましたが
その数時間後に 私が彼に問い詰めるようなことをしてしまい
そこから、また喧嘩になってしまいました。

翌日は用事があったため、そのまま彼の家をあとにし
昨日は言い過ぎた。ごめんなさい。
とLINEを送ったものの、そこから未読状態が続き
四日が経ちます。
つい最近まで一緒に暮らしていたのに、この状態が
信じられず 気になってしまい毎日よく眠れません。。

彼の友人へ相談したところ、
転職活動でこの一週間ほどは忙しいみたい、
いまは待つしかないんじゃない？と言われました。
いままで未読無視などするようなひとではなかったのです。

彼はすでに別れたつもりなのかもしれません。
荷物もすでに引き払っているので、
このまま自然消滅を狙っているのでしょうか。
同じような経験された方いたらいまの状況にアドバイスを頂けないでしょうか。

回答No.2

blazin

適度な近さならやり繰りできる。
でも・・・
お互い不器用同士、
近「過ぎる」と上手く行かない。
それが、
貴方との半年（≒同棲年月）から学んだ教訓。
最初は、
近い方が良いと思ったんだよ。
常にお互いに傍にいられる方がプラスだ。
彼もそう考えた。
まだお互いを知らない同士、
いきなり同棲という極端なスタートは、
上手く行けば濃密な時間を共有する事になる。
普通の交際の半年「以上」の充実に繋がる。
おそらくスタート時に於いては、
貴方「も」彼「も」そう考えた。
そしてやってみたんだよ。
ただ・・・
現実は違った。
常に近ければ良い訳じゃない。
同棲って、
言い換えれば距離を「選べない」関係。
適度に距離を置きたくても「置けない」関係。
息が抜けない、切り替えがし難い関係。
これで交際として向き合っていれば、
お互いにお互いの拠点を持ち、
必要な時に必要な分だけ歩み寄れる。
逆に言えば、
必要無い（ちょっと近過ぎる）
そう感じた時は距離感、関わり方の調整が出来る。
ところが・・・
同棲になるとそれがほぼ不可能。
狭くて小さく枠の「中」でのやり取りになる。
その小さい枠の「中」では、
距離を置きたくても置けないんだよ。
今は相手（彼女）の事を見たくないし、感じたくない。
そう思っても不可能なんだよ。
同じ足元（同棲）を共有しているから。
最初は濃密さが魅力だった。
でも・・・
付き合っていく中で、
お互いの息苦しさが気になり始めた。
特に彼は気になり始めた。
同棲という関係では息継ぎが出来ない。
更に言えば、
お互いをよく知らないまま同棲に雪崩込んだが故に、
同棲していく中で相手（貴方）の嫌な部分、
それも時間差で沢山発見してしまう事になる。
でも・・・
既に同棲という小さく狭い枠の中にいる。
そこで感じた相手へのストレスやガッカリ、
それを上手くやり過ごせなくなってしまう。
まさに彼はそういう状態だったんだと思う。
今の近過ぎる関係（同棲）は辞めたい。
同棲を辞める≒交際を辞めるでも良いと思った彼。
それでも・・・
同棲という距離感を変えるだけで、
不思議と心の通気＆換気が出来るようにはなった。
彼はその時悟った。
⇒あ、俺たちは近過ぎる（同棲）だから上手く行かないんだ。
逆に距離があれば（交際というお互いの拠点持ち）
そういう状態でならまだ付き合えるのでは？
近過ぎるから、
お互いの嫌な部分が見えてしまう。
近過ぎるから、
感情的な部分を冷静に処理出来ず、
傍にいる相手（彼）に生の状態でぶちまけてしまう。
その距離感さえ変えられれば、
一気に別れまでは求めなくてもいいでは？
一度は彼もそう思ったんだよ。
同時に、
貴方にもそう思っていて「欲しい」なと思っていた。
そこに登場した、
貴方の再びの問い詰め。
問い詰めの意味は、
彼が考えている適度な距離感を分かっていない（証）
近過ぎる感覚の「まま」だから出来ちゃう行動。
彼は心底ガッカリした。
近過ぎるが染みついている貴方との距離感の難しさ。
今の彼は、
貴方が近過ぎる状態がストレス。
だから貴方を意図的に突き放している。
突き放すというより触れないようにしている。
大事な大事なエネルギーを奪われそうだから。
本来は与えられる存在≒彼女なのに・・・
貴方は今、
彼目線で奪われる存在になっている。
それは本当に深刻に考えた方が良いかしれないよね？
自然消滅云々は無いよ。
貴方のようなタイプにそれをやると、
逆に貴方はその手応えの無さに耐えきれず、
また感情的な要らないお土産を沢山贈ってくる。
注文していない品を沢山クリックしまくる。
そういう貴方だと分かっている彼の事、
この「まま」終わりは無いんだと思う。
ただ・・・
彼は既に近過ぎる距離感の卒業を決めている。
今後貴方と向き合い直せるとしても、
あくまで「付き合える」関係でいたい。
近過ぎたら、
以前の同棲時代の感覚でいたら上手く行かない。
やり直せるとしても、
あくまでそれぞれの場所に拠点を置いて、
お互いの間に適度な距離感が取れる（選べる）
そういう関係でいたい。
近い「まま」では上手く行かない。
それは既に彼の中で結論が出ている。
その彼側の結論を踏まえて、
貴方も新しい気持ちでやり直す事に備えられてこそ。
ある程度の時間帯までは、
喧嘩しても次の日には忘れられるような。
回復力のある向き合い方も出来ていたんだと思う。
でも・・・
彼は段々疲れていた。
貴方との喧嘩が別のストレスが癒えないまま、
次の日にマイナス状態で臨む事が多くなっていた。
それを貴方自身が見極められなかった。
同棲という距離感自体に安心し、
同棲という距離感自体を一つの甘えにしていた分、
彼側の変化に気付いてあげられなかったんだよ。
近過ぎる距離感で、
ぶつけ合っていればいつか壊れる。
ぶつけ合う度にタフになる場合もあるけれど。
彼の場合は疲れてしまった。
貴方との近過ぎる関係に居心地を失ってしまった。
あれだけ欲した同棲という濃密で愛しい空間が、
息苦しくて外に出たい空間（関係）になってしまった。
そんな彼側の真実にも目を逸らさない事。
以前のイメージの彼だけを追っている限り、
彼の本音や変化にずっと気付けないままになる。
何故？どうして（急に）？
そればかりを考える、視野の狭い彼女になってしまう。
視野の狭さは感情の振幅を大きくさせる。
その一例が問い詰めでしょ？
ゆっくりと深呼吸を。
こうして書き込んでみたからこそ、
今に至る自分たちの関係を冷静に捉え直してみる事。
それが出来てこそ、
次に彼と向き合っても生産的な話が出来る。
本当に彼の事が大事なら、大切にしてみて☆

回答No.1

zabusakura

忙しいのに面倒くさいと思われているんじゃないでしょうか？
どちらにしても、やり直すのは無理だと思います。