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父の死後、母の心理的ケアは必要か?
- 父が亡くなり、母は父の遺体に触れず、家に引きこもっています。
- 母は84歳で夫婦仲は良好でしたが、父の死に相当なショックを受けていると思われます。
- 今後、母の心理的なケアが必要であるかどうかについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
以下の質問につき本人該当する番号に○印を付ける。 1.その人を亡くした直後、すべての力が奪われたような疲労感を感じた 2.手足がひどく重く感じられる 3.どうしたらよいかわからず、どこにも救いがないように感じられる 4.気持ちが落ち着かない 5.無力感を感じる 6.どんなことにも夢中になれない 7.生きてゆく意味がなくなった 8.気分がころころ変わる 9.小さな問題がとても大きく感じられる 10.ときどき、自分も死んだらいいのにと思う 11.その人の死によって引き起こされた苦痛を思うと、神の存在など信じられない 12.人生がむなしく空虚に思える 13.身体中からエネルギーがすっかり失われてしまったように感じる 14.すべてのつながりを断たれ、孤立しているように感じる 15.他人に対して以前より怒りっぽくなっている 16.よく頭の中が混乱する 17.何事につけ神経を集中できない 18.自分に自信がもてなくなった 19.涙もろくなった 20.自分が代わりに死ねばよかったのにとよく思う 21.亡くなった人がそばにいるような感じがすることがある 22.その人がほんとうに死んだのだということを信じられないときがある 23.日常生活を送る自分を外からながめているような気がすることがある 24.とても不安で気持ちが落ち着かない 25.亡くなった人をなつかしく思うあまり、実際に胸のあたりが痛くなることがある ○が 1~ 8 悲しみにうまく対処している 9~14 心と身体のケアが必要(ストレス解放と休息) 15~19 自分の気持ちを話し合える人が必要 20~25 専門家の助けが必要 (キャサリン・.サンダース著「死別の悲しみを癒すアドバイスブック」より。)
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死を宣告された父親と母親を主に看護にあたられた家族がいたということ事態最近ではなかなか難しくなっている時代です。 順当な死別だったと思いますよ。 大事なのは時間と生活リズムです。 また、母親のことを想って「何もしなくていい。」というのも酷な話しで、、、本人の存在感がある程度見出せる役割分担をしてあげましょう。 と言っても何分高齢になっておられるので、火を使う炊事や買い物等の外出をお願いするのは控えましょう。 異なった視点から母親と同じレベル(思考や言動等)が集うデイサービスへ送迎付きで週に数回通わせてあげるのも手でしょう。 各市町村の高齢者支援、包括ケアーセンターに相談してみられると良いかと思います。
お礼
里に同居の弟によると、そろそろ疲れが母にで始めたそうです。確かに、ものにイラつき、こちらへの文句も増えました。親戚が冷たい、誰も手伝おうか、と逝ってこない、と愚痴りますが、人類のおばさん達も高齢、甥っ子姪っ子は、それぞれの過程で忙しい。みんな元気で寄り合って助けられた時代が過ぎたと思います。 それにしても、人一人なくなった後の手続きの多さ。家族みんな多忙に暮らせております。
- nsan007
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父が死んだのはもう20年以上前ですが、当時一緒に住んでいました子供達と接する時間が有る事で寂しさを紛らわし、可愛がったり小遣いを上げる事を楽しみにしていました。 特に3番目の長男はまだ小学生になったばかりで、昔の人ですから跡取り息子として特に可愛がっていました。 幾ら物を与えても環境が良くなっても寂しさも心も満たされません。 残された家族が何もしくても良いので、なるべく一緒にに居てあげられることが、最大の楽しみで生きがいになると思われます。 その内に気もまぎれ1人での生活にも慣れて来ます。 年齢的にひ孫さんも有られるかもしれませんが、誰もがなるべくた訪ねてあげようとするのが、最大の親孝行になると思われます。 お墓参りも訳の分からない小さな子でも一緒に連れて行ってあげる事もとても良い事です。
お礼
温かいお言葉ありがとうございます。女性はつよいんですね。母を寂しくしないよう努めます。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (763/2516)
亭主関白の旦那が先に亡くなったら、未亡人は見違えるほど元気になります。 永年の重しが取れて、自由を取り戻したのです。 夫の遺品整理が終われば、一気に若返っていきます。 残り時間を楽しく過ごさせてあげましょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。そうですね、今まであれだけ父のわがまま受け入れて来た母ですから、強いはずですね。落ち着くまで、出来るだけそばにいるようにします。
心理的ケアは、いらない。 もう少し、お母様を信じてみてはいかがでしょう? 質問者様の元気が、お母様によっては 今は大事。
お礼
それが母なんでしょうね。父が消えても息子たちが残ってる。気を緩めてる暇がないですね。せめて、足手まといにならぬよう、そばにいます。 すでに、葬儀前、黒のネクタイどこにあるの?と母を使ってしまいました。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
配偶者喪失の悲哀感情は、3ヵ月くらいで 緩和されて来ますので、お母様が 筆まめであれば、お父様との楽しかった 思い出の全てを原稿用紙に書き出せるように アナタ様が環境を整えてあげると 宜しいのではないでしょうか。 他に、趣味・特技があれば、 それらを行い続けることも、日々の 楽しみや生き甲斐になる筈です。 お母様が、老齢など、 自身で書くことに難があるのであれば、 アナタ様が「聞き書き」で、サポートして あげると宜しいのではないでしょうか。 84歳は、まだまだお若いです。 フルフィルメントしながら 90歳100歳110歳120歳を 過ごせるように、寄り添ってあげる ようにしてください。 [遠距離に住んでいるなど物理的に不可能な 場合でも、ハートフルなコネクションは、 可能ではないかと思われます] Good Luck! Ciao.
お礼
思い出の記録ですか。私も、父の記憶を整理して新聞にしようかとおもいました。母のみならず、たちの兄弟巻き込みやってみようかな。ありがとうございます。
補足
たちの、ではなく、父の、でした。すみません。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11096)
女性が残った場合は、心配する必要はありません。 3カ月くらいすれば、疲れも取れて、1年たてば元気に遊びまわるようになります。 男性の場合、逆の道をたどります。 女性は、それだけ、旦那さんに気を使っていたのです。 それから解放されるから、元気になれるのです。
お礼
ありがとうございます。男である息子の私の方が、母より危ういのかもしれませんね。母とは偉大なものですね。ありがとうございます。
お礼
詳しくお返事ありがとうございます。参考にします。父方の兄弟が、あまり家にもよってこないことを愚痴っていますが、嫁に来た運命と割り切って話す母は、気丈と思えます。残った家族仲良く支え合って頑張って行きます。