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母が癌です。

母が、骨髄腫という癌にかかってしまいました。 抗がん剤治療を始めて、約、9ヶ月が経ちました。 最近では、病気への恐れと、薬のせいもあり、精神的に、うつ病のような感じになり、家族もどうして 良いか分かりません。 医者は、何を聞いても、冷たく、「薬のせいだ」としかいいません。 がん治療は、カウンセラーなどが、心のケアをしながら、治していくものだと、想像していました。 本当に、どのようにしたら良いのか分かりません。 静岡に住んでいます。 今後、どのようにしていったら良いか、また、良い病院などのアドバイスがあれば、教えてください。 御願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)がん治療は、カウンセラーなどが、心のケアをしながら、治していくものだと、想像していました。 (A)日本の医療が、 病気を治すのは一流だが、 患者を治すのは三流といわれる所以ですよ。 米国では、おっしゃるとおり、セットになっています。 日本でも、がん患者の精神的なケアに積極的な医師もいますが、 余りにも数が少なくて、巡り会えれば、ラッキーなのです。 そもそも、がん患者自身が、 サイコオンコロジーという言葉を知らない人がほとんどです。 医療コーディネーターという言葉も知らないでしょう。 両方とも、ネットで検索すればヒットします。 まずは、このような専門家に相談することです。 つまり、心のケアがセットになっていないからには、 患者や家族が、自分でセットするように働きかけなければ ならないのです。 その病院の精神科の医師に、サイコオンコロジーをしている医師が いない場合には、それこそ、学会に問い合わせて、 近くの医師を紹介してもらうぐらいの努力を患者自身が しなければならないという、お寒いのが現状なのですよ。

izunoumi
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。 お礼が遅くなり、すみません。 ちょっと忙しかったもので・・・ 本当に、理想の医師にめぐり合うのは難しいですね。 TVで観ていると、みんなそんな先生かと勘違いしてしまいます。 ちょっと、アドバイスいただいたことを調べ、少しでも前進できればと思います。 有難うございました。

その他の回答 (3)

  • misimaya
  • ベストアンサー率70% (578/819)
回答No.3

長泉町にある静岡がんセンターで「よろず相談」をしています。 こちらに相談してみてはいかがでしょうか。  http://www.scchr.jp/

izunoumi
質問者

お礼

まずは、お礼がおそくなりましたこと、お詫びします。 ちょっと、忙しくて、PCみれませんでした。 長泉のがんセンターは、ネットで、みました。 実家からは1時間程度なので、少し調べてみます。 有難うございました。

  • higan7813
  • ベストアンサー率18% (140/758)
回答No.2

母が、骨髄腫という癌にかかってしまいました。 65歳♂ 看病にあたるご家族のお気持ちをお察しします。 抗がん剤治療より9か月とありますが少しでも良い方向へ向いているのでしょうか? 私の経験から!、 2年半前に肺がんを発見、診断は「肺線がん・カテゴリーIV」 リンパ節転移「手術不可・放射線治療不可」でした。 私自身は落ち込み自暴自棄になりかけて、治療を一切断りました!。 その時の医師の話 「希望を捨てずに病気と仲良く付き合いながら治療をしましょう」でした。 この一言で私も家族も救われました。 希望は先の楽しみとして取って置き、病気と仲良く付き合って見るのも良いかなと?。 その後、抗がん剤治療で原発巣が縮小し、放射線治療が可能になり現在は、 月一の経過観察でレントゲンでは確認できない位に縮小しました。 がん治療というのは本人が一番辛いのでしょうが、ご家族の気持ちも 計り知れないものがあります、病人に対するケア、家族に対するケア、 絶対に必要ですよね。 文面だけでは何とも言えませんが担当医の態度も?ですね。 母上さまとご相談の上「セカンド オピニオン」も選択肢の一つですね?。 NO1さんもおっしゃっていますが、【患者・家族の支援相談室】の様なものが 大病院や自治体、自治体の支援を受けたボランティア団体等あるはずです。 参考までに http://www.gsic.jp/ お大事に。

izunoumi
質問者

お礼

少し、調べてみます。 ちょっと忙しく、お礼が遅くなり、済みませんでした。 自治体なども探してみます。 有難うございました。

noname#149437
noname#149437
回答No.1

こんばんは。 質問者さまの心中、痛いほどお察しいたします。 私の父もがんで、現在抗がん剤治療中です。 肺がんでステージIII。末期の一歩手前の状態です。 やはり父も、昨年がんとわかってから、人が変わったようにネガティブになりました。 どうせ治らない、どうせ死ぬんだ…なんて。 何ごとにも興味を示さず、ろくに食事も摂らず(摂れず)、臥せってばかり… 結局、うつ状態が顕著になったため、精神安定剤を処方されています。あまり薬には頼りたくなかったのですが、以前よりは落ち着いています。 質問者さまの書かれている心のケアですが、これは主に末期がん患者に対して行われる緩和ケアのことかと思います。 現在は医師不足なので、なかなか心のケアまでは難しいものかもしれませんね。 お住まいの自治体に、がん患者の相談窓口はありませんか? がん患者の体験談や、お医者さんに聞けない治療に関する疑問など、いろいろ聞けます。 もちろん、がん患者のご家族の相談にも乗ってくれます。 とにかく、お母さまが主治医を信頼し、治療に前向きになれれば、一番よいのですが… 一番辛いのは本人です。 治療に専念できるよう、サポートがんばりましょうね。

izunoumi
質問者

お礼

忙しく、お礼が遅れました。 まずは、今かかっている医者に、状況を相談してみます。 ただ、非常に、淡白な先生で、とても腹が立つのが正直なところです。 しかし、アドバイスにもあったように、家族で、一度話し合って、良いサポートを探してみます。 有難うございました。

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