• ベストアンサー

癌の転移って・・・

先日、医者ではないのですが、薬関係の仕事をされていて、医学博士の方と話していたときに聞いたのですが、 癌はもちろん転移するけども、1つ見つかって治ったと思い退院して1年後、2年後に新たに見つかるのは、転移だけでなく、癌になりやすい身体になるからと言われました。 家族で現在抗がん剤治療中のものがいるので、少々ショックを受けました。 もちろんその話云々ではなく、治療が終われば100%安心と言うわけではないですが、 仮に今転移がなければ、病院の先生からの注意事項を気をつけていればと思っていたもので・・・ そういう話をお聞きになった方、いらっしゃいますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#62235
noname#62235
回答No.2

癌細胞自体(癌予備軍)はたいていの人では毎日体の中で出来ているのですが、それは速やかに免疫細胞によってやっつけられるので大変なことにはならないそうです。 つまり、癌になるのは免疫細胞が何らかの理由で弱っている隙を狙って、癌が大きく成長するということを意味します。 免疫細胞の働きは精神(心)と強く関係していて、ストレスを感じると免疫細胞の働きは低下するそうです。 なので、毎日「癌が転移しているかも・・・」と恐怖を感じながらすごしていれば免疫細胞の機能が低下し、癌になりやすくなってしまうということはありえると思います。 一時期「癌は笑って治す」というのがありましたが、まったく眉唾でもないようです。 難しいですが、癌が再発しているかもという恐怖を感じず、明るく楽しく生きるのが再発を防ぐ最良の方法のようです。 呼吸法やヨガも免疫力を高める効果があるようです。 ヨガで癌を治した人もいるようですが、やはり眉唾ではないのです。 参考URL 精神神経免疫学 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%AD%A6

seaside-m
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 弱っている隙ですか・・・ 病は気からと言いますが、単純な事ではないでしょうが、あながち間違いではないようですね。

その他の回答 (1)

回答No.1

転移や発生のメカニズムが、全て解明できれば、もちろん癌は防げます。 現在わかっていることは、原因になりやすいモノ(発ガン性物質)と体質遺伝(DNA)ではないでしょうか。 私の父親の兄弟は、父の姉が子宮癌で死亡、父の弟が早期胃癌で完治、父自身も早期のリンパ腫の切除手術をしています。 また、私の弟も睾丸腫瘍で切除完治(術後9年が経過)しています。 こうなると、いつかはわかりませんが、私もおそらく何かの癌に当たるのだと思います。 今できることは、定期検診をマメにして、「発見を早くする」ことぐらいしかありません。 ただ、心配で夜も眠れないということはなく、仮に癌になっても、余命がわかるだけマシだと思っています。 年に100日以上中国に居て、今回のような震災で死ぬ確率や、交通事故で死ぬ確率の方が高そうな気がするからです。 何で死ぬかは、残念ながら選ぶことが出来ませんしね。

seaside-m
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 体質の遺伝はあるようですね。 ご家族を含め、お体、お大事にしてください。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう