• 締切済み

がん患者の心のケアについて

父が多発性骨髄腫です。 キツイ治療をしていますが今は頑張ってくれています! ただ、今後来るべき時が来た時に、私たち家族は何が出来るのでしょうか? 是非、ガン患者の終末期の心のケアとして参考になる書籍があればご紹介いただければと思います。 よろしくお願いいたします。

  • NOA-1
  • お礼率96% (51/53)
  • 病気
  • 回答数2
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • jun0422
  • ベストアンサー率52% (102/193)
回答No.2

いろんな人がいますからねぇ。 副作用できつくても明るく振る舞ってる人、落ち込んだり旦那さん・奥さん以外の人を受け入れない人。。。 後者は援助する側からすると受け入れ悪くて接し方に苦労するなぁって感じがしますが、ほんとに心配なのは前者です。 たくさんお見舞いに来てもらって楽しく過ごしたい・看護師とも仲良くおしゃべりしたい→病気・命について考えたくない。でも、一人になった時に考えてしまう。 悩み・辛さを抱え込んでいる場合が多いからです。 1人で抱え込むよりも、誰かにそれを言う・泣くことも大切です。 そして、その辛さを理解・共有してくれる人がいるということが大事です。 患者の思いを聴き、共感してあげましょう。

NOA-1
質問者

お礼

遅くなってしまい申し訳ありません。 早々のお返事本当にありがとうございました!! 正直父がこんなに早くそう言った場面に直面するとは思ってもいなかったので家族も大変混乱しています。 本人しか分らない辛さだとは思いますが、でも少しでも長くそして安定した状態で過ごしてもらえればと思います。

noname#61576
noname#61576
回答No.1

患者の性格次第だと思います。 育児と同じで 本の通りに進むとは思えない。 結果として本の通りに進むかもしれないけど 毎日 前向き→落ち込み を繰り返して変化すると思う。 そこに 本の「この時期(終末期)はこう対処しろ」をそのまま当てはめると 毎度逆のことをしてしまうかもしれません。 私はまだ 終末期じゃないですけど… 1日の中でも「コレじゃいけない 最後まで頑張ろう」と思うことと 「いくら頑張っても 結果は大した違いは無いな」と思うのが何回も交互にやってくるんです。 本来の性格によっても それを出すか、出さずに泣いたりスネたりするのか 違ってくるでしょうから… 何かしてもらって喜ぶ人も居れば、なるべく放っておいて貰いたい人も居るでしょう。 私は放っておいてもらいたい。 子供であっても… 1日だけでもいいから完全に離れて冷静になる時間が欲しいと思います。 頑張って!といい続けられたい人も居るでしょう… 何を希望するかは人によって違います。 患者(ガン患者です)目線なので…なんとも参考にはならないと思いますが。

NOA-1
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 確かに、育児と同じで人により様々かもしれませんね。 父が落ち込んだとき、気弱になって全てに投げやりになってしまったら・・・ 色々な場面を想像してどう接すればいいのか考えてしまいます。 本人しかわからない辛さだとは思いますが、家族で話合いながら少しでも充実しだ日々を過ごしてもらえればと思います。 どうぞgpw-berryさんもお身体を大切になさってください。

関連するQ&A

  • 大腸がん末期で終末期ケアを受けている患者の癌検査

    私の母が、大腸がん末期で終末期ケア(ターミナルケア)を受けているのですが、今の母のがんの進行度合いも気になるようで母が、「そういえばここのところ毎回3か月に一回のCT検査を受けていたけど検査をしたのは終末期病棟(ホスピス)に体験入院した今年の3月以来、担当の先生からガン検査についてのお話がないね」と。やはり終末期ケアに移行し、治療を目的としていないので検査をする必要がないということでしょうか?となると本当に見放されて「座して死を待つ」のみということに・・検査をしないと何となく気持ちが悪い反面、結果が悪くなっていると思うので検査をしたらしたらで大きなショックを受けそうで怖いです。本日は、一ヶ月に一回の緩和ケア通院日(午後二時から)で担当の先生に検査を依頼したらよいか迷っています。みなさんはどうお考えになりますか?宜しくお願いします。

  • がん患者の緩和ケアについて

    私の母が大腸がん(直腸)の末期で現在肺に多くの転移(多発性肺転移)が見られ、リンパ節にも2か所転移した状態です。母は抗がん剤の副作用に弱く、続けるには最寄り病院の緩和ケアにお世話になり、副作用で苦しくなったらすぐに病院に飛んでゆく、または往診や入院など副作用を緩和することができると思い、今まで治療していた病院から、これからお世話になる病院の緩和ケアチームに紹介状を送って頂き、昨日お話を聞かせていただきました。私は抗がん剤治療も緩和ケアと併用すれば母の副作用も少しは楽になるのではと思っていたのですが、説明によると「抗がん剤治療を始めた時から吐き気止めなどを併用している、または、処方しているので緩和ケアにきても意味がない」とうの説明を受けました。確かに抗がん剤を点滴するときに吐き気止めなども併用しますが、それ以降副作用で苦しんでも今まで通っていた病院は自宅から4~5十分もかかるのでなかなか病院に行けず、副作用を我慢した挙句、耐え切れず、すぐに抗がん剤を中止してしまうことを繰り返していました。 しかし、近所の緩和ケアを利用すれば、その都度すぐに対処してもらえると考えたからこちらの病院に移ったのに、そのような返答が返ってきたので正直「がっかり」しました。また、がんが進行して食欲がなくなったら無理に食べなくてよい、また、点滴をしても体が吸収できないので意味がないとか、母が多発性肺転移でがんが進行すれば呼吸ができなくなるのですが、人工呼吸等の延命治療も致しません、ときっぱり言われてしまいました。結局、緩和ケアとは、ガンが進行して苦しんだら痛み止めや睡眠薬を使い、入院した時は、普通の病棟のように身の回りの世話をする程度のものなのでしょうか?ご回答いただければ幸いです。宜しくお願いします。

  • 末期(IV)の膵臓がんの父に対する心のケア

    末期(IV)の膵臓がんの父に対する心のケア 義理の父(68歳)が、末期の膵臓がん(レベルIV)と診断されました。 癌は肝臓にも転移し、余命は6ヶ月と診断されました。 義理の父は40歳台で糖尿病を発病し、しかもヘビースモーカーで かなりの偏食者です。 そこで気にしているのは、心のケアについてです。 本人は、癌であることは宣告されたものの、 余命については知らされていません。 今後起こりうる苦痛を和らげ、 心のケアを行うために、良きアドバイスを よろしくお願い申し上げます。

  • 母が癌です。

    母が、骨髄腫という癌にかかってしまいました。 抗がん剤治療を始めて、約、9ヶ月が経ちました。 最近では、病気への恐れと、薬のせいもあり、精神的に、うつ病のような感じになり、家族もどうして 良いか分かりません。 医者は、何を聞いても、冷たく、「薬のせいだ」としかいいません。 がん治療は、カウンセラーなどが、心のケアをしながら、治していくものだと、想像していました。 本当に、どのようにしたら良いのか分かりません。 静岡に住んでいます。 今後、どのようにしていったら良いか、また、良い病院などのアドバイスがあれば、教えてください。 御願いします。

  • がん患者の心に寄り添える歌。

    末期がん患者を元気づけられるような、闘病の患者の心に寄り添えるような歌、ありますか? 近親者を元気付けられるような歌を、まとめて贈りたいと思っています。 命を大切にする歌、家族のために生きて欲しいうた、演歌でもポップスでも何でも構いません。 普段歌を聴く事がないので、歌には疎いので、この場をかりて、皆さんの力をお借りしたいです。 参考にさせてください。自分で聴いて当人に合うような曲を選びたいです。

  • I終末期の患者さんについて看護研究をしたいです

    看護学生です。 現在初めての看護研究を進めているのですが、テーマが決まらず悩んでいます。 今現在考えてるものとして、対象を終末期の患者にし、 「患者自身の生きたいという気持ちが身体面に及ぼす影響とその生きたいという思いを支える看護師の関わりとはどのようなものか、そしてそれは寿命と関係あるのか」 ということを考えたのですが、エビデンスに欠け、調査方法も難しいと考え、教員から指導も貰い、テーマを再検討することにしました。 実習で実際に抗がん剤の治療をしている患者さんを受け持たせていただいたことがありました。 このことをきっかけに抗がん剤と終末期は直接結びつきませんが、このテーマが思いつきました。 対象はがん治療を行ってる終末期の方にしたいです ですが、なかなかテーマが定まりません なにかアドバイスを頂きたいです お願いします。

  • 末期がん患者を抱える家族が読むといい本ってありますか?

    友人の家族に末期ガンが見つかってから闘病し続けて数年立ちます。 現在は、もう腫瘍が摘出できない段階で痛み止めでの緩和治療中です。 闘病を支えてきた友人も、いよいよこれから正念場を迎えることになる、と不安がっています。 大切な家族が目の前で苦しんでいるのに、もう何もして上げられないのが辛くて…と友人は落ち込んでいます。 最近はかける言葉にも困っているそうです。 私はがんと戦っている本人を支える周りの家族の心のケアを少しでもしてあげられれば、と参考になりそうな本を探しているのですが、 がん患者を抱える家族が読むとよい、メンタルケアを中心に書かれているオススメの本はないでしょうか?

  • ★「気力」を喪失した末期癌患者への関わり方★

    実父(60歳)。癌発覚からもうすぐ4年目。 ★経過★ 2001.01.22 癌発覚:大腸(上行結腸)癌・肝転移 2001.02.06 オペにて病巣部全て切除 2001.03.06 抗ガン剤内服開始 2001.10.05 「肺転移」発覚 2001.12.13 胸部にリザーバーを留置。週に1度:24時間の抗ガン剤投与開始 2002.01.10 肝臓内再発 2002.12.10 肝動注療法開始 元々白血球・血小板が低く、更に抗ガン剤治療に伴う骨髄抑制が顕著に現れてしまう為、これまでもコンスタントな治療が出来ず。最近では月に1~2回出来れば良い方。結果、ここ半年やはり腫瘍マーカーは急激に上昇。かといって骨髄抑制が強い為、ろくに治療ができず、父自身心底辛い状況にあります。 ここ最近は嘔気嘔吐はないものの、食欲はまるでなく(1日1食食べるのが精一杯という具合)、それまで58kgあった体重も53kgにまでダウン。外見的にもかなり「痩せ」が目立ってきました。この体重減少は、本人も相当ショックなようです。 そして何より、生きる「気力」を完全に失い、日々抜け殻のよう。やはり、出口の見えない長期化する闘病生活・そして何より思うように進まない治療に、心身共に疲れ果てている様子。 ここ最近、父がふと幼少時代の頃に経験したある1つの出来事を取り上げては、現在までのあらゆる事柄に過去のそれを結びつけ、私達家族にすれば「被害妄想」とも思えるような発言を度々口にするように。父自身そういった「思い」を長年心の中に溜め込み、悩み苦しみながら今日まで生きてきたんだなぁと、そんな父が不憫です。 癌患者:末期癌患者の精神状態は、言葉では言い尽くせない状況にあると思います。 こういった症状はよく見られるものなのでしょうか? この場合、向精神薬など適切な薬剤コントロールで軽減されるものでしょうか? とはいえ、父は昔気質の人間ですので、やはり「精神科」と聞けば受診を拒むだろうと思います。

  • 癌患者

    77歳 母が肺がん(小細胞癌)でいつ亡くなっても・・・という状態です。初め民間の病院へ入院し延命治療の抗がん剤を打ちましたが、副作用がひどく中止しました。結局なすすべがないので退院させられ、以前テレビで紹介された保険の利かない治療のクリニックににかかかることが出来、抗がん剤で生き延びてきましたが、肺がんが喉の辺りに転移し、そのクリニックは入院施設がないので、紹介いただいた病院へ入院しました。担当医も浴していただきました。母は両親のお墓参りがしたいと病院を退院しました、先生はすぐに戻るようになる、そのときはもう覚悟を・・・と、母は退院しましたが、お墓参りへ行くことも出来ず具合が悪くなり、又入院していた病院へ戻るしか・・と・・でも母はよその病院へ行きたいと、癌を治療してくれる病院へ行きたい・・・と。このような患者でも紹介状なしで受け入れてくれる病院はあるのでしょうか?

  • 癌患者へのお見舞いの品について

    60代の父親が癌になり、これから完治に向けて治療を始めます。私は県外の大学に通っているため頻繁にはお見舞いに行けません。もちろんメールや電話で連絡を取ろうと思っているのですが、あまりそばに居れないので治療の段階でその時々の父が必要とするであろう物を今度お見舞いに行く時に、あげたいなと考えています。例えば今は抗がん剤治療前でとても暇らしいので暇を潰す物、この先の抗がん剤治療の副作用や、何か辛い時に励ませるような物(本など)です。父の趣味合わせて考えるつもりですが、実際に癌患者さんのところへお見舞いに行ったことがある方、もしくは実際に癌を経験された方の意見が聞きたいと思い質問しました。アドバイスよろしくお願いしますm(_ _)m

専門家に質問してみよう