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末期(IV)の膵臓がんの父に対する心のケア

末期(IV)の膵臓がんの父に対する心のケア 義理の父(68歳)が、末期の膵臓がん(レベルIV)と診断されました。 癌は肝臓にも転移し、余命は6ヶ月と診断されました。 義理の父は40歳台で糖尿病を発病し、しかもヘビースモーカーで かなりの偏食者です。 そこで気にしているのは、心のケアについてです。 本人は、癌であることは宣告されたものの、 余命については知らされていません。 今後起こりうる苦痛を和らげ、 心のケアを行うために、良きアドバイスを よろしくお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

初めまして。心のケア、ご本人も支える方もお辛いと思います。 お気持ち察します。 私の父(63)も、今まさに肺ガン末期でして、3ヶ月保たないだろうと言われております。 ただいま、緩和ケア病棟にうつり、残りわずかな時間を個室で母とともに寝たきりで過ごし、2日前からモルヒネを直接、点滴にて投与する事となりました。 お医者様からは、「一週間もつか分からない」と言われています。 当方は、告知を翌日にしました。 母が、父に直接言ったようです。ショックは隠せないし、やはり辛いですが、告知はしておいた方がお互いに良いと思いますし、告知した事を後悔はしていません。 告知を受けた日、私と不仲だった父がとても穏やかに「何もしてやれなかったね。ごめんね。幸せになってくれ」と、涙を浮かべて話し掛けてくれました。その父は今まさに、モルヒネの副作用により、せん妄や滑舌が悪くなり、起きているのか寝ているのかも分からないような状態です。 ガンの症状は人それぞれですが、いつ急変してもおかしくないですし、あとで「お父さんの好きな事させてあげればよかった。お父さんがやりたい事を聞いて実現させてやればよかった」と後悔するよりは、死を受け入れ、残された時間をお父さんの為に、お父さんやその家族が悔いの残らないよう過ごす時間を作る為に告知はした方がいいのかもしれません。 患者には知る権利がありますし、延命治療・緩和治療にするのかも、本人の意思だと思うのです。。。 私の父は、転移した脊髄が溶けてしまい痛みが辛いので、延命ではなく痛みを緩和してくれと訴えましたので、延命治療はしておらず、痛みと心のケアをしてくれる緩和ケア病棟に移りました。 ーーーーっと、回答になっていませんよね; すみません;; 告知は、した方がいいと思います。そしてお父様(義父)のしたい事や食べたいものを可能な限り、沢山実現させてあげてはどうでしょう? そして、時間が許す限り一緒に居てあげてください。 写真だって、ビデオだって沢山撮って生きてきた証を残してあげてください。 一番辛いのはお父様ですが、ご家族も辛いでしょう。 残された時間を有意義に過ごす為には家族と病院スタッフとの連携が必須だと思います。 頑張りすぎると、家族の方がマイッてしまいます。 そしてお父様が、「自分のせいで家族や周りに迷惑かけてしまっている」とも思いかねません。 心のケアは、一緒に居てあげる事もそうですが、周りが疲れてしまっては心のケアなんてできないと思います。 時間があれば食事を取り、睡眠も取ってくださぃね。 そしてその上で、お父様への献身的な介護をしてあげてくださぃ。 当方の父は、最近ロト6にハマっております。 当たるまで死ねないと言い、翌週の木曜日、また翌週の木曜日・・・と、抽選日に生きている事に父も家族も喜びを感じております。 質問者様も、義父様もお互いに悔いのないよう。 「よく頑張ったね」「お疲れさま」「ありがとう」と心から言える別れができますよう 願っております。 回答になってませんね;本当にすみません;; そして長文失礼しました。

その他の回答 (3)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

このような問題は、プロに相談するのが一番です。 「医療コーディネーター」で検索してください。

  • bukebuke
  • ベストアンサー率18% (364/1930)
回答No.2

まだ臨床段階の新薬は使えないかな

回答No.1

こんばんは。 いいアドバイスにはならないですが、書かせていただきます。 私は、まず、お父さんに余命を告げたほうがいいと思います。 それを知ったお父さんは、ショックで立直ることができなくなるかもしれません。 ですが、人間に寿命がある事には、変わりはありません。そのお父さんの寿命はあと6ヶ月なんです。 その残りの命で好きな事をたくさんするのです。行ったことがないところに行ったり、食べた事ないものを食べたり。 アニメの話になりますが、もし地球がいつか滅びるとします。もしかしたら明日には大好きなみんなと会えなくなるかもしれません。そのときアニメの主人公が言います。『楽しい毎日がいつか終わるものなら・・・たとえ明日そうなっても悔いがないよう楽しく生きるのが正解なんじゃないかな』 少し、話は違いますが、言っていることは同じです。 今後、苦痛も出ると思います。でも苦痛を乗り越えると、そこには幸せが待っている。とよく聞きます。 余命があることを悲しまず、どれだけ残りの命を楽しく生きるのかが大切なんです。 頑張ってください。 回答になってなくてすいません。。。

norokyo
質問者

お礼

励ましの言葉ありがとうございました。 頑張って義父を支えていきます。

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