人権啓発に関する研修のネタについて

質問

人権啓発に関する研修を考えていますが、良いネタが浮かびません。
内容としましては、
・人数　５名～１５名
・日時　土曜か日曜の午後半日程度
・場所　九州北部～中国・四国地方～近畿地方エリア内
　　　　ただ、リバティ大阪は過去に行ったことがあるので、そこ以外で
・内容　人権一般（同和問題、いじめ、差別なんでもかまいません）に
　　　　関する写真・展示物等の見学、講話、人権問題にゆかりのある現地の
　　　　視察ほか、そのほかなんでも構いません
リバティ大阪（大阪人権博物館）以外、良い場所が思い浮かばないので、
困っています。
ぜひご教示をお願いします。

回答No.5

ichikawa2017 · ベストアンサー

「九州北部～中国・四国地方～近畿地方エリア内」であれば原爆ドームに隣接している広島平和記念館が最適かと思います。
更に未だに原爆の後遺症で苦しんでおられる方々が入院している通称原爆病院（広島赤十字病院）もあります。
下記のような特別展が開かれる予定です。
戦争がどうのこうのと言う以前に原爆の投下は広島市民の人権はもとより生きる権利さえを無視した無差別殺人です。
参考
広島赤十字・原爆病院
http://www.hiroshima-med.jrc.or.jp/
抜粋
広島平和記念資料館にて、特別展「広島赤十字病院」が開催されています
期間：平成30年（2018年）7月20日（金）～ 平成31年（2019年）3月末 ＜予定＞
場所：広島平和記念資料館 東館地下1階 会議室(2)及びホワイエ
※入場無料
原子爆弾の投下により壊滅的な被害を受けた広島市において、倒壊や焼失を免れた数少ない医療機関の一つであった広島赤十字病院には、被爆直後から負傷者が殺到しました。設備や備品は破壊され薬品も治療材料も底をつく状況で、生き残った医師や看護婦たちは、昼夜を分かたず救護にあたりました。
　広島赤十字病院の、被爆後の惨状と、混乱の中での救護活動を物語る資料から、原爆被害の悲惨さを知り、戦争のおろかさ、命の尊さに、思いを巡らせていただく展示会です。

お礼

大変くわしいご紹介をいただき、ありがとうございました。参考にさせていただきます。

回答No.4

princelilac

学校の人権教育実践の発表に限られますが、
下のような研究発表会があります。
分科会の内容はホームページで確認できます。
「全国人権」で検索してみてください。

2018年度　第70回全国人権・同和教育研究大会滋賀大会
日程　２０１８年１１月１７日（土）～１８日（日）
会場　全体会　ウカルちゃんアリーナ（滋賀県立体育館）
分科会　大津市・草津市・栗東市・守山市・野洲市・近江八幡市
　　　　大会会費（参加資料代）　５０００円 　開催要項(全体）

お礼

参考にさせていただきます。ご教示いただき、ありがとうございました。

回答No.3

eroero4649

人権問題のネタなら、今ちょうどタイムリーなのがあるじゃないですか。LGBTの問題が。

お礼

参考にさせていただきます。ご教示いただき、ありがとうございました。

回答No.2

nagata2017

水平社博物館　奈良県　御所市
http://www1.mahoroba.ne.jp/~suihei/
水平社博物館
公益財団法人 奈良人権文化財団
〒639-2244 奈良県御所市柏原235-2
TEL 0745-62-5588
FAX 0745-64-2288

お礼

奈良もよさそうですね。ご紹介いただいたＨＰの中に、人権ネットのＨＰがあり、そこも参考になりそうなので探してみます。ご教示ありがとうございました。

回答No.1

shinotel

相当昔の話になりますが、お許しください。
一度、人権啓発のテーマに、イギリスの「スーザン・ボイル」さんのネタを使ったことがあります。
タレントオーディション番組に出場され、一部で話題になったものの、まだ一般的ではなかった時期だったというのもあります。
講習会では、先に人権啓発に関するビデオ等を教材にして、まぁ言ってみれば一旦はありきたりのコースを辿るわけですが、締めにはこのYouTubeネタを披露して受講者の皆さんの疲れをほぐすとともに、人が如何に外見・容姿などで先入観を抱き、知らない間に差別的なことを思っているのか、・・・研修で教え込むのではなくご自身で人権を考えてもらう機会にしたのです。
一例ですがこんなこともヒントにしてみてはいかがかとご紹介しました。

参考URL：

https://www.youtube.com/watch?v=RxPZh4AnWyk

お礼

ただ視察に行くよりも、ご紹介いただいた形の研修は、受講者の心に残る内容になると思いますね。参考にさせていただきます。ご回答いただき、ありがとうございました。