iDeCoを使用するか、定期預金にするかの違いは何?

このQ&Aのポイント
  • 個人確定拠出年金(iDeCo)と定期預金の違いについて、詳しく説明します。
  • iDeCoを利用する意味やメリット、失業中の場合の考え方などを解説します。
  • 所得税や住民税の合計税率、障害者控除の有無によって考慮すべきポイントもあります。
回答を見る
  • ベストアンサー

iDeCoを使い定期預金 or 定期預金違いは何?

個人確定拠出年金(iDeCo)を定期を使い利用した場合、 普通に定期をして60才以降に取り崩すのと何が違うのでしょうか? 現在、無職です。年内に再就職する予定です。 年収は195万円以下かもしくは240万ぐらいです。 所得税と住民税の合計税率は15%もしくは20%です。 障害者なので障害者控除があります。所得税27万、住民税26万 この場合、自分はiDeCoに2万円とか加入する意味はありますか? 投資信託や株などでiDeCoを行わないで定期で行うと 口座手数料が月200円ぐらいかかるので年間2600円ぐらいかかるようです。 なので、2600円以上のメリットがないと普通に定期にしておいて 60才以降に取り崩した方が良い計算になります。 手取り額が200万円か195万以下なので 税金がもともとそれほどがかからない為、メリットがないかとも思うのですが 回答よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#231627
noname#231627
回答No.1

この場合、自分はiDeCoに2万円とか加入する意味はありますか? 無い。 そもそも、仕事にも就いていない人間が想像で収入の話をしても意味がない。

tasukete2018
質問者

お礼

回答有り難うございます。 現在の職場実習などの経験からの手応えとして 手取りで年収200万ぐらいの就職先には就職できそうなので その場合、 所得税と住民税あわせ7万ぐらいになるので、 自分の金融資産1000万のうち 使う予定のない240万か480万円を今後20年間に分けて iDeCo口座に積立治すと、月6000円~1万2000円の 税金還付が受けられるので 仕事を途中で止めて無職にならない。 1円でも多くお金が必要になる緊急事態 の2つが起こらなければ、60才までの20年間で20万円の所得控除 1年で1万円程度が受けられるので利用したほうがいいかなぁと 思ったのですが、 親が言うには元本保証といったって、iDeCo運営先の金融機関が 倒産したらパーになってしまうという危険があるはずだ止めろ と言われました。 このような危険はあるのでしょうか?銀行預金と同じで 1000万円までは国が保証している話ですよね?

tasukete2018
質問者

補足

iDeCoの発行金融機関が倒産した場合 個人型年金は国民年金基金連合会で管理しているので 積み立ててきた年金資産は保全されるそうです。 少し安心しました。(^^)

関連するQ&A

  • 定期でiDeCo!!止めたほうがよいでしょうか?

    自分は精神障害者で現在、無職です。 年内に再就職を考えていて、大体年収ベースで180~240万ぐらい もしかすると手取りで150万ぐらいになる可能性もありますが、 概ね200万円ぐらいの手取り額を想定しています。 所得税の障害者控除が27万円、基礎控除が38万円で 200万で課税所得が135万 150万で課税所得85万 で所得税が5%なので 200万(課税所得135万)で6.75万円 150万(課税所得85万)で4.25万円 かかります。これに住民税が教えて頂いた額を参考にさせて頂くと 5000円ぐらい。 iDeCoに加入し定額預金をした場合、 月1万円を積み立てる場合、1年間に6000円の税額控除が 受けられます。 口座手数料が1年間に2000円かかるので 差し引き1年間に12万円積み立てる定期を行うと 年間4000円(月334円)得になります。 しかし、iDeCoは60才まで途中解約できない定期になるので 途中でこのお金が必要になった場合の心配があります。 しかし、現在、使う予定がない銀行に普通に預けている預金が あるので、このお金をiDeCo定期に入金し直すだけで 年間4000円の利益を生むと考えると検討の余地があるかとも 考えています。 不確定要素の、両親や自分の体調や家計になにかあり、一円でも多く お金が必要になる場合がないか?ということと 仕事が続かず失業した場合に無職になり税金を収めない場合 手数料がかかり税金の還付のメリットが生かせず マイナス運用になってしまうことが心配です。 しかし、仕事を続けた場合、 仮に月々の積立額を2万円まで増やせるので そうした場合、 年間1万円の節税が出来ます。 定期預金に預けているお金は今のところ老後資金としてためているため 使う予定はありません。 定期預金を積み立てかえるのみなのでこのお金の月々の積立額を 1万円から2万円にしても現在の生活に特に影響がないです。 仕事も就職できたら続ける予定なので、 就職したらiDeCoに加入するメリットがあるようにも思います。 止めておいた方が良いでしょうか?

  • イデコについて

    現在、53歳、会社員です。今からイデコを開始して60歳まで投資信託を考えています。イデコは途中で止められないとのことですが、例えば55歳で退職をして、その後、定職につかなかった場合ですが、60歳の非課税期間が終わる前で売却を考えております。定年まで会社で働いていれば所得税など、節税になりますが、55歳で退職をした場合、60歳まで投資信託ができるメリット以外に何かメリット、デメリットはありますか? 教えてください。宜しくお願いいたします。

  • iDecoは月五千円や1万でも意味ありますかね??

    月収14万円の障害者がiDeCoをやる意味ありますか? 所得税および住民税が非課税の方は、 iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)に加入しても 所得控除による節税効果はありません。 (`・ω・´)? 基礎控除と医療控除、障害者控除などを足すと 住民税や所得税かからないんですよね、イデコの控除を使うまでもなく ということは所得控除によるメリットは自分の場合はないということですよね。 運用益は非課税と受け取るとき非課税というのがいまいちどのくらいすごいかわからないのですが、これは重要ですかね? これだけでやる意味あるでしょうか? 自分は今、41歳なので、65歳まで運用できるから24年間ですよね。 月5000円ずつ拠出するとして 24年間で144万を運用することになりますよね? 200万ぐらいになるものでしょうか? 200万になるというのは相当難しいのでしょうか? それともある程度現実的な目標でしょうか? アドバイスよろしくお願いします。(・´з`・) 月1万ずつ拠出するとすると、 24年間で288万を運用することになりますよね。 (`・ω・´) 24年運用で340万ぐらいになりませんかね? 144万や288万を運用して幾らぐらいにできますかね、確率からいって それほどばくち打たずにある程度手堅く行くとしてどのくらいの 額はまぁ見込めるのでしょうか? ----------------------------------------------------------------------------------------- iDeCoには、 (1)掛金(積立金)は全額所得控除の対象となり節税効果が期待できる、 (2)運用益は非課税、 (3)受け取るときは公的年金等控除などを利用できるという 3つの税制優遇があります。 https://www.matsui.co.jp/ideco/advice/profit/ iDeCoのお話をしていると、 「今毎月3万円積み立てしているので、iDeCoに月1.2万円は移して、 残り1.8万円だけ定期預金で積み立てていけばいいんですよね」 というような声が聞かれます。 これは税制優遇の点では「○」ですが、 将来の生活資金形成の観点では「×」です。 今やっている積み立ては、子どもの学費準備であったり、 住宅購入資金準備であったり、何かの目的があるはずです。 そこから月1.2万円積立額を減らしてしまえば、 老後が豊かになった分、将来子どもの学費などの不足が生じるだけです。 今加入している個人年金保険などを解約してiDeCoの掛け金に回すというのも あまりお勧めできません。保険を中途解約して元本割れになっては今までの 積み立てはマイナスになってしまいますし、 今からiDeCoでゼロから積み立てた分しか将来には残せないからです。 つまり、 「今ためているお金はそのままに、iDeCoにも追加で拠出するお金を確保する」 という意識が必要になってきます。 それには節約が必要ということです。 iDeCoに関する本が書店にたくさん置かれていますが、 税制優遇や運用テクに紙幅を割いてはいても、 節約についてページを割いている本はあまり見受けられません。 月1万円メドに削ってみる あなたの家計の収入が今年の1月から増えたのなら、 それをiDeCo掛け金とすればいいでしょう。 そうすれば生活は変えずに老後の貯金に回せます。 しかし多くの人は、月収は変わらないと思いますので、 節約をしてiDeCoの積立金を確保するしかありません。 方法は2つです。1つは「固定費」の削減、もう1つは「日常生活費」の削減です。 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO11863880Z10C17A1000000/

  • iDeCoのメリットについて

    iDeCoに加入すると住民税や所得税が安くなると聞いて毎月23000円を支払っています。 給料は少ないのですが将来のためにと思って最大の掛金を支払っているのですが、 加入して2年ですが 住民税も所得税も 以前のままです。 何も恩恵を受けているように思えないのですが。 役所に問い合わせをするべきでしょうか?ご教示よろしくお願いいたします

  • 銀行の元本保証のiDeCo定期預金って個人型確定拠

    銀行の元本保証のiDeCo定期預金って個人型確定拠出年金制度が適用されて掛け金の30%の税金分が還付されるそうですが、この還付を受けるには年末調整に記載しないと30%の還付は受けられないのでしょうか? それとも銀行が手続きを代行してくれてiDeCo定期預金の段階で30%の還付が自動的に行われるのか教えてください。 また会社員だと月2万3000円まで掛けれて、自営業者なら月6.8万円までかけられるそうですが、これは確定拠出年金制度という名前からして年金を貰っている高齢者が定期預金より金利が良いという理由でiDeCo定期預金を開設することは可能なのでしょうか?

  • イデコをするか迷っています。

    迷う理由のひとつとしてイデコのことを100%理解してできていないことにあります。お考えをいただけると幸いです。現在53歳。サラリーマンです。近年積立NISAを始めております。投資信託を始めてイデコを考え始めました。イデコが60歳まであること(今後65歳、一定の条件下)、節税になること、出口を考えないと税金が多くかかるなど、一応の基礎は学習しています。調べてみると毎月23000円の積立が可能です。勝手な私の考えは、今から始めて、60歳まででもいいので投資信託(非課税)の恩恵+節税になればと考えております。投資信託した株は75歳までの間で高値と判断した時に売却を考えています。 ここで、もう一つ、私のライフプランとして、可能ならあと4年後に退職をしたいと考えています。他の仕事に就くことは考えていません。(アルバイト等はあるかもしれませんが) このような考えがある中で、イデコを開始するか迷っています。 60歳まで毎月23000円を払う余剰金はあります。 働いている間の毎年の約40000円の節税と投資信託(非課税)のメリットを考えておりますが、いかがでしょか。 どうか、皆様のお考えをお聞かせ頂きたくお願い申し上げます。

  • iDeCo掛け金の所得税控除は節税ではありません?

    先に繰り延べているだけで節税ではないのでしょうか? (´・ω・`) アドバイスよろしくおねがいします。(´・ω・`) iDeCo=節税商品の誤解と真実 https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashinaruhisa/20210417-00232921 iDeCoの掛金は節税ではなく課税の繰延べ まずはじめに、iDeCoの掛金拠出による所得控除は節税ではありません。 課税の繰り延べです。 節税というのは (1)一般税率よりも低い税率を適用させる、 (2)所得額を圧縮することで実質税率を引き下げる、 (3)納税額を還付する、 などの手法を通じて納税額を減らしつつ財産を手元に残したり、 個人や法人に移転することです。 iDeCoの特徴は一旦受領した給料や過去の蓄積である預貯金からお金を 支払う、というお金の流れにあります。 (2)の所得額圧縮に見えるのですが、 個人に財産が移転していませんので、節税には当たらないと考えます。 iDeCoでは給料などで受け取ったお金を、「年金」という器に移す作業が必要。 年金に移し替えたタイミングで、 「収入とはみなさない」という意味で所得控除ができようになる つまり、社会保険料の1つである厚生年金保険料や国民年金保険料の 納付額が別枠を通じて増えたに過ぎません。 社会保険料に類する支出となりますから、 当然所得控除が適用になります。 あなたなら、年金保険料を払って節税できたと喜ぶでしょうか。 個人で受け取った資金を、わざわざ年金に移し替えているのです。 年金ですから換金性がありません。自分の老後または死亡時に 遺族がみなし相続財産として受け取るのみ。 金融商品において大きなリスクの1つに「流動性リスク」があります。 換金できない可能性と置き換えるといいでしょう。 いくら税金が安くなったとしても、 自由に使えないお金は自分の財産と言えるのでしょうか。 金融商品としてiDeCoをみるならば、優先順位は低くなるはずです。 50年満期で絶対解約できない定期預金にお金を預けようと思いますか? iDeCoの節税効果については、公的年金の個人積み立て部門に 入金したことで、課税対象から外れるというのが筆者の見方です。 つまり、積み立てたお金はあなたのお金ではありませんから、 課税するのを一旦保留します、ということです。 自営業者やフリーランスの人たちで、もしiDeCoの投資先を元本確保型に しようと考えているのであれば、加入費用がかからず所得控除の利用できる 国民年金基金に加入するほうがいいかもしれません。 課税の繰延べの効果は受取時まで続くが受け取りはどうする? さて、所得税と住民税の課税を免れた(課税を一旦逃れた)お金は、 iDeCoの加入者に支払われるまで課税対象となりません。 従って、将来の一時金や年金の受け取りまで、 課税対象とならないお金がコツコツ積み上がっていくことになります。 課税を繰延べた資金は、iDeCo口座を通じて投資信託などの リスク性の高い金融商品の購入に充てられます。 ※購入する商品は安全性の高い商品も選べます。 途中の運用を考慮しない場合、課税を繰延べ続けた資金は 60~70歳の間に受け取ることになります。 この時点ではじめて課税されるのです。 従って、長い人ですと40~50年の間課税を繰り延べることが出来ます。 課税繰り延べの際、最も気をつけることは、 受取時の税金を低く抑えることです。つまり、 掛金の所得控除で繰り延べ続けた税率が10%だった場合、 受取時に20%の税率で課税されてしまえばトータルで損になります。また、 10%の税率で課税された場合は、節税効果はゼロであった ということになります。必ずしも節税になるとは限らないのです。 iDeCoの資金を一括で受け取る場合は、 所得税の計算上「退職所得」という扱いになります。 年金で受け取る場合は、 所得税の計算上「公的年金等に係る雑所得」に該当します。 退職所得を計算する場合、(1)退職所得控除、による所得の圧縮効果、 (2)所得金額×1/2による所得圧縮効果、の二段階で所得圧縮が 可能となります。 そのため所得税の計算上、退職所得として受け取る場合は 税額軽減のメリットがあります。 ただし、勤務先の退職金を受領する場合は、 退職所得控除の枠がなくなる可能性もあります。 退職金制度のある会社は企業全体の8割となりますから、 考えていた退職所得控除が使えず結果として節税効果が 低くなるという事例が将来問題になりそうです。 制度設計上、将来の税制は不確定とはいえ、 現状の税制上の重要な説明事項として明示する必要があると考えられます。 誰も指摘しないところに、制度の暗部を感じるのは筆者だけではないでしょう。 iDeCoの確実な節税メリットは運用益の非課税のみ iDeCoの最も強力かつ唯一の節税メリットと謳って差し支えないのは 運用益の非課税です。投資信託の譲渡益(値上がり益)と配当金は 一般的な証券口座での売買であれば、約20%の所得税・住民税が課されます。 ところがiDeCoには途中の課税がありません。 元金1000に対して、100の利益が出た場合、 iDeCoであれば100が再投資に回ります。 一般の証券口座であれば20が税金として徴収され、 残りの80が再投資に回ります。長い運用期間中に100の利益が 5回出るとどうなるでしょう。 iDeCo口座 元金1000+100+100+100+100+100=1500 一般口座の場合 元金1000+80+80+80+80+80=1400 節税効果による手取りの差 iDeCo口座1500-一般口座1400=100(運用益の非課税効果) 実際は複利計算のため少し複雑な計算になりますが、 節税効果がおわかりいただけると思います。 もっと大きな効果が出ると思っていた方には申し訳ないのですが、 資金が数倍に増えない限り、税率20%の節税効果は大きくないかも知れません。 もちろん、大きな節税だと前向きに捉えていただける方もいらっしゃると思います。 感じ方は節税に対する感度の違いとなります。 念の為利益が出ない場合は、運用益自体が発生しませんから 節税効果もゼロになります。

  • イデコの拠出を中止したほうがいいか

    これまで非課税とい事で積立nisaとイデコをしています。ただアルバイトのため所得税を払っていなく控除も受けてません。 来年よりnisa制度が大幅に変わるためイデコの拠出を中止し、nisa一本にした方がいいでしょうか。イデコは制限や手数料があり、nisaのほうが自由度があります。回答をお願いします。

  • 定期預金の所得税と住民税

    所得税・住民税って人によって変わりますよね? それなのになぜ定期預金の所得税と住民税は誰でも一定なのでしょうか?

  • 確定拠出型年金個人型(iDeco)について

    確定拠出型年金個人型ですが、(1)税金の控除、(2)利息、運用益の非課税、(3)受け取り時の年金控除、退職所得控除、の3点がメリットとして挙げられることが多いようです。 しかし、(3)の受け取り時の年金控除、退職所得控除は「もともとの資産をiDecoに拠出しなければ(タンスにでもしまっておけば)、特に税金がかかることはなかったわけで、メリットというよりは(1)(2)と相殺して考えるべきマイナス要因(手数料と同じく)だと思うのですが、間違っているでしょうか。