イデコを利用した60歳までの投資信託について

このQ&Aのポイント
  • イデコを利用して60歳まで投資信託を考えている場合、退職後の売却時期や非課税期間などを考慮する必要があります。
  • 定年まで働く場合には所得税の節税効果が期待できますが、55歳で退職をした場合は投資信託のメリット以外にデメリットも考慮する必要があります。
  • イデコを開始する際には将来のプランやリスクをきちんと考え、資産形成の計画を立てることが重要です。
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イデコについて

現在、53歳、会社員です。今からイデコを開始して60歳まで投資信託を考えています。イデコは途中で止められないとのことですが、例えば55歳で退職をして、その後、定職につかなかった場合ですが、60歳の非課税期間が終わる前で売却を考えております。定年まで会社で働いていれば所得税など、節税になりますが、55歳で退職をした場合、60歳まで投資信託ができるメリット以外に何かメリット、デメリットはありますか? 教えてください。宜しくお願いいたします。

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  • iwashi01
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回答No.1

メリット 所得税の節税以外に、投資信託の利益に対しても非課税 デメリット 途中で止められない

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