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民法の条文と判例の変遷を調べる方法

大学の法学において、法律の特定の条文(第何条とか)の立法の歴史とか、その条文に関連した過去からの判例を調べるには、どのような書物やデータベースに当たれば良いでしょうか。 具体的には民法の債権法に関わる任意の条文を選び、その立法について、明示29年/1896年の民法が公布されてから現在までその条文がどのように現代まで変遷してきたのか、またその条文に関する判決の古いものを探すなどするには、どうしたらよいのかを教えてください。

  • ketae
  • お礼率85% (292/340)

みんなの回答

  • stss08n
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回答No.2

法学専門家で無ければオンデマンド必要な時に必要な検索が出来れば良い訳で、 それで投稿者は何処まで”六法全書検索と資料凡例と整理経験が有って何が不自由なのでしょうか、何に挑戦したいのでしょうか。・・それとも引っ掛けNet嵐でしょうかネ・・・

ketae
質問者

お礼

ありがとうございます。 法学部ではないけれど、課題としてある債権の科目(のレポート)をやる場合どうしたらいいかなというだけです。 資料凡例というのは初耳でした。

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2762)
回答No.1

司法試験でも受けられる準備と試験合格への手順などは、ソウイウ専門家マター 民法 債権法 凡例 法律変遷 内容主旨 疑問点  順番に投稿者 理解出来る 疑問点 他を一一考える”では無くて感性に従い 頭に入れて行けば良いでしょう。 それは、投稿者自身が自ら学問として”これら法学で身を立てる意思と決断力さえ有れば出来るし何も立ち止まり又、他人様に教えを受けて等、他者へ依存する事だけでも、何とも愚かしいし本当に法学・学問研究・プロフェッショナル意識が有りますか、兎も角便利な方法とか安直な方法とかを考える時間があればコツコツ読み込む・内容主旨把握こそが、急がれる事です”第◇◇・・・何々まるで、テレビドラマのセリフみたいに直ぐに言葉が出るようになりたければ、法学プロに成りたければ他人に聞かれることじゃぁ、無かろうし”いいか加減に手抜きは止めて王道に進む事だろう。・・・ 元々、知性・理性・教養等深ければ、法律文書関係は毎年変わるものだし、六法 全書を一度全巻購入して揃えれば、その後は逐次改訂版継続購入の手続きをして 知識と主旨程度は誰でも、人それぞれに努力・啓発しているものでしょうに。

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