老人になると使わないところが痛むようになるのか

このQ&Aのポイント
  • 老人になると使わないところが痛むようになるのか
  • 若い時に過重な労働を続けていると老年になっていろいろな故障が出てきそうですが、逆に体を酷使しない人が老年になると、普段ほとんど使わない、あるいは動かさない部位などが痛むようになるのでしょうか。
  • 老人になると使わないところが痛む理由やメカニズムについて解説します。若い時に過重な労働を続けていると老年になっていろいろな故障が出てきそうですが、逆に体を酷使しない人が老年になると、普段ほとんど使わない、あるいは動かさない部位などが痛むようになるのでしょうか。老化による組織の変化や運動不足などが原因とされています。
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老人になると使わないところが痛むようになるのか

若い時に過重な労働を続けていると老年になっていろいろな故障が出てきそうですが、逆に体を酷使しない人が老年になると、普段ほとんど使わない、あるいは動かさない部位などが痛むようになるのでしょうか。

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  • kuro804
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回答No.1

こんにちは 前期高齢者に分類... 日本って人を堂々と差別するのに無頓着な国なのですね! この前まであった枯葉マーク等は世界最高のものでしたね... と言うことは横に置いて本題に 男、ほぼ机での仕事で体力や運動に縁がなかった者です。 特段何もしなければ各部の関節が硬くなり、痛みやすくなります。 その1 後ろから来た車に警笛を鳴らされ、振り向くと首の関節を痛め その2 防災訓練で歩きを強制されるとくるぶしを捻挫 その3 散歩を勧められ朝方歩き始めると50mも行かないうちに膝が痛み その4 町内運動会で玉入れに出場すると肩の筋がおかしくなり その5 缶コーヒーを開けると爪が割れる。 その6 スーパーでの買い物でビニール袋が指先の乾燥で開けられない。 その7 スマホを持つと老眼鏡が手放せない。 以上、諸々の老化に気づかされます。 所で、この質問に興味を覚えたのは 若い頃に体力を使い切った人々とそうでない人々の老後の体力に差異はあるかの点です。私もこの点で最近興味を覚えています。 若い頃から立ち仕事をしてきた人にはやはり無理をした影響があるようです。NHKで昔、下半身の鬱血を訴えるすし職人などにタイツ状のふくらはぎの血流を整える事での改善を唱った放送がありました。一種の職業病でしょう。 では、酷使しなかった人々の中に私は怠惰によりますが、6年ほど前に上記老化現象に気づき始めました。今も幾つかありますが。 このころから運動の必要性と体の不都合は消耗した事ではなく、未使用の結果であるとの理解で以下を始めました。 その1: 2千円で足踏みの運動器具を購入、最初200回が限度、2年後1000回 その2: 自転車を入手、最初数キロ、3年後の今最高100km、心肺能力に極めて効果的に向上。 その3: 山登り半年で6kgリュックで標高500m、行動時間6時間 その4: ジョギング3ヶ月、現状12kgリュックで標高1000m、行動時間15時間、ジョギングの効果は体力の一層の向上に寄与し12kgでの行動を可能にした。 以上、概略の経緯で、未使用体力の復活で50代と自画自賛中。 しかしながら、決して寿命が延びるとは考えておりません。寝たきりのなる方が寿命は延びるでしょう。 回答にはならずとも参考になれば幸いです。

kaitara1
質問者

お礼

体も機械と同じく動いていないとだめなのでしょうね。知らず知らずのうちに悪循環に落ちるというのが老化なのでしょうね。大変参考になりました。

その他の回答 (2)

noname#250375
noname#250375
回答No.3

 人間も近くの桜の樹木と同じ、時を重ねると老いる。 細胞に力が無くなり、いずれ摩滅する。これが世の習い、人の習いです。  人が逝くと、また別の人が生まれる。時が立つとその人も逝く。 こうして、ぐるぐる回る。宇宙が回る。  その回る機械に乗っている。 自分の体の色々な部品が摩耗したり、ガタがくる。いずれ、全部の部品がバラバラになってします。

kaitara1
質問者

お礼

うまく磨滅する方法があるとよいですね。

noname#238475
noname#238475
回答No.2

こんにちは。 若い時に過重な労働を続けていると老年になっていろいろな故障が出てきそうですが、……ご質問を読ませていただいて、私も単純にそう思いました。 しかし、「待てよ」という疑問が湧いてきました。親戚みたいにお付き合いさせていただいた老夫婦なんですが、「若い時に過重な労働」以上のことを経験してきたにもかかわらず、元気だったというか、元気過ぎていました。(*^_^*)10年くらい前に90を越えて亡くなりましたが、今でも、夫人のほうはご存命です。つまらない回答ですが、人それぞれじゃないでしょうか。 逆に体を酷使しない人が老年になると、普段ほとんど使わない、あるいは動かさない部位などが痛むようになるのでしょうか。……むしろ、若いときに使った部位が、「痛むようになる」という気がします。そして、それとは別に、「使わない、あるいは動かさない部位」というのは、衰えかたが早いのではないかという気がします。 それと使っていた部位というのは、使わなかった部位よりも、使わなくなると、衰えかたも急激になるような気がします。それと「痛むようになる」というのは、年齢とは関係のない、別の原因も考えられると思います。医者ではありませんので、信用しないで下さい。<(_ _)>

kaitara1
質問者

お礼

たいへん興味深いおはなしをうかがいました。過ぎたるは及ばざるが如しという言い方もあリますが、何が過ぎているかは結果論のような場合がほとんどではないかとも思います。擬人的にいえば生涯まったく何もしなかった体の部分がある種の不満を訴えるというようなこともあるのではと思っています。そういう意味で太極拳やヨガというのは水泳などと同じように体の不満が解消されるのかなとも思います。

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