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黒染めの上りの部品組み立て
- 黒染めの上りの部品組み立てについて、部品が戻ってきた後の処理に困っています。現在、部品が黒染めされ、表面がベトベトしています。そのまま組み立てを行うと、止まりタップの箇所から処理液が染み出て白い粉状になってしまいます。現在の対策としては洗剤入りのお湯で洗浄する方法を取っていますが、部品が大きい場合には作業が大変です。同じような組み立て作業を行っている方で、効果的な処理方法があれば教えていただきたいです。
- 黒染めの上りの部品組み立てでの処理方法について相談です。現在、部品が黒染めされ、ベトベトした状態で戻ってきます。組み立てを行うと、止まりタップの箇所から処理液が染み出て白い粉状になります。対策としては洗剤入りのお湯で洗浄して水洗いをしているのですが、部品が重い場合には作業が大変です。同じような組み立てを行っている方で、効率的な処理方法があれば教えていただきたいです。
- 黒染めの上りの部品組み立てについて相談です。現在、部品が黒染めされて戻ってくると表面がベトベトしており、組み立てると止まりタップの箇所から処理液が染み出て白い粉状になります。現在の対策としては洗剤入りのお湯で洗浄し、最後に水洗いをしているのですが、部品が重い場合には大変な作業です。同じような組み立て作業をされている方で、もっと効果的な処理方法があれば教えていただきたいです。
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黒染処理屋さんの水洗乾燥不充分。 やることはそう変わらないと言えるが、元で改めることが肝要。 言っても改めてくれないなら、取敢えずお値段は度外視して河岸を変えるべき。 水洗は無かった？ 社内でやってたのは大昔なので。 メッキではねじ穴にゴム栓を詰めたり、止まり穴を通し穴にして液の滞留を防ぐ手があり、それが使えますけど。 変な専門家が出てきて、イミフなことを言いふらしてるけど、、、 黒染めは寸法が測れないほど薄い（なので使いやすい）。油膜と協同で錆を防ぐと考えるべきで溶剤で油膜を取去るとダメです。 そんなときは黒クロメート、つまり亜鉛めっき。 鉄よりも亜鉛が先に錆び鉄をガードするから油膜が無くとも長期に防ぐ。 その通りです。黒染めと黒クロメートとは似て非なり。 精密部品にはクロメートなど電気めっき全てダメ。外コーナは多く内コーナは殆ど付かないので精度が狂います。 無電解ニッケルめっきは例外で均一に付ぎ、めっき厚を見込んで加工すれば精度維持できます。
お礼
御回答ありがとうございました。 亜鉛めっきですね。 黒クロメートって、そういえば昔シャフトに処理したらベアリングが 入らないという痛い思い出があります。 黒染め感覚で加工するとダメってことですね。 ありがとうございました！ 色々なアドバイス本当にありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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